>>529
カディロフは徴募した部隊をチェチェンに留めおくらしいな

チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長は7月22日、チェチェン「西ア クマート」大隊(6月26日に結成が発表さ れた)の要員がチェチェンに残り、必要に応じてさらに能力を高め、チェチェンの地を防衛することを明らかにした。
カディロフは以前、この大隊はウクライナに展開するために最大限の緊急性をもって編成されたと述べていたが、これは、クレムリンが短期的にウクライナでの活動を支援するためにロシア以外の少数民族グループを展開しようとしている可能性が高いというISWの観察と一致している。
しかし、カディロフは現在、派遣の緊急性を強調していないように見える。これは、ウクライナでのロシアの作戦 にチェチェン人を参加させることをやめようという国内圧力の高まりに直面していることを示唆しているのかもしれない。
ロシアとロシアの支援を受けた代理人当局が、少数民族の飛び地への臨時大隊の配備を縮小するよう内圧を強めている可能性がある。
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-july-22