なんかアメリカ国内もきな臭いねぇ


“トランプ派”共和党候補、演説中に襲われる 男の手には刃物 アメリカ


11月に行われるニューヨーク州知事選挙に立候補した共和党の候補が、演説中に刃物を持った男に襲われた。

 21日、ニューヨーク州のぺリントンで、州知事選挙に立候補した共和党のリー・ゼルディン候補が選挙演説をしていたところ、刃物をもった男が突然壇上に上がった。
ゼルディン候補によると、男は「お前はもう終わりだ」と言い、手にしていた小さな刃物で刺そうとしたが、周囲の人に取り押さえられ、逮捕された。ゼルディン候補はかすり傷を負ったものの、大事には至らなかった。

 トランプ前大統領の熱心な支持者のゼルディン候補は2020年の大統領選挙に不正があったと主張していて、襲われた後、壇上に戻って演説を続けたという。