>次期戦闘機の開発については、開発リスクを低減するため、外国企業より、
①ミッション・システム・インテグレーション、②運動性能とステルス性の両
立、③コンピューター・シミュレーションを駆使した設計作業の3つの技術分
野について支援を受けることとし、本年11月初めより、BAEシステムズ社、
ボーイング社及びロッキード・マーチン社の3社から受領した情報提供書の分
析・評価を行ってきました。

>また、次期戦闘機のエンジン、搭載電子機器(アビオニクス)などの各システム
については、開発経費や技術リスクの低減のため、米国及び英国と引き続き協議を
行い、協力の可能性を追求していきます。
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/12/18a.pdf