>GUN&携SAMのコンプレックス対空車両をドローン全盛になるこの先20年は配備しとかないとヤバい

これ意味分かんないんだけど。

露助の場合はシルカの23ミリ(交戦距離2.5キロ)をツングースカでは30ミリ(交戦距離4キロ)にして射程を伸ばした。搭載するミサイルは弾頭重量9キロ、射程10キロ、ミサイル重量で57キロで、ミサイルだけなら重量10キロ弾頭1キロのMANPADSとはモノが違う。射程は短SAM に相当するわけだし。中国の95式は23ミリ、あるいは25ミリの交戦距離を伸ばすためにMANPADSを積んだ。

エリコンの35ミリは有効射高4000メートルでMANPADSと大差ない上に、SPAAGは35ミリを航空機に当てるためのクソ高いレーダーとFCSを積んでいる。
エリコンの35ミリに切り替えた09式だとSAMはオプション扱いで現状、何を積むのかよくわかってないし、ゲパルトにスティンガーを積む話は進展がない。というか、スティンガーを積んだヴィーゼル軽防空システムがあとを継いでる。

87式後継でミサイルと組み合わせるって、35ミリと何を使う? 射程的には短SAM だけど、ミサイル本体で100キロもあるし値段はべらぼうに高いし。新規開発?