>>243
新聞が企業の合併などのスクープをすっぱ抜いた時、
当該企業の広報担当者は、「現時点では決まっていない」「そのような事実はない」
と答えるのがお約束。
取締役会等で正式に決定されるまでは「決まっていない」と声明以外出せない。
たとえ関係者同士のすり合わせで8割、9割決まっていたとしても「決まっていない」と答える。

なので、外部から様々な情報を総合して、「おそらくこういう方向で話が進んでいるのであろう」と
推察するしかない。

>>242のような内容で関係者が「サブシステムまわりで使えるところはある」と語っているということは、
その方向で調整しているのであろう、ということはわかる。

「正式には決まっていない」=「何も決まっていない」ではないのだ。
既にいくつかの選択肢に絞られていて、それをどのように組み合わせるか、あるいは条件をどうするか
等々で交渉中、と見るべきであろう。