韓国空軍のF4Eファントム戦闘機、西海で墜落
ハンギョレ通信 8/13(土) 7:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/61eef3758b5f48da6da639da08f0c71d9cbd8cb2

>「ファントム」と呼ばれるF4Eは、防空や迎撃、近接支援など多様な任務遂行が可能な戦闘機。
>韓国は1969年、米国からF4DファントムII 6機を初めて導入し、F4D、F4E、RF4C(偵察機)などF4機種を53年間にわたって運用している。

>空軍は設計寿命を越えて退役しなければならないF5系列戦闘機80機余り、F4戦闘機19機などを含め、100機余りを運用中だという。

老朽化したF-5系列はある程度T-50系で代替できるとしても、ファントム系列ではそうも行かんでしょう。

そうなるとF-35やKF-21で代替しなければなりませんが、F-35の追加調達20機分の予算が早期に付けば、それとリプレースする形で
F-4の19機は引退できるでしょうが、調達が遅れるようだとその分引退も遅れます。

KF-21は最初の実戦飛行隊の編成完結は早くても2020年代末だから、まだまだ当分はF-4爺さんも残りそうです。