プーチンが自身とこの戦争をピョートル大帝になぞらえれて、特別軍事作戦は時間はかかるかもしれにがやり遂げるんだ、みたいなことを言っている。
それに対してロシアの軍事ブロガーたちは好意的に反応して、シリア戦争も時間がかかったが勝った、みたいな。
これらのプーチンの言動から、ウクライナにおける戦争が帝国主義的なものであり、未だキエフ打倒を目論んでいることが伺える。
そのためにプーチンは国民に長く消耗する戦いを予期するように、導こうとしてる。
この情報操作は根本的に停戦や、交渉とは相容れないず、より明確にプーチンがロシア帝国再建みたいなものを目指してるようにみえる。

せっかく落とし子アノンちゃんたちがNATOが悪いんで論を広めようとしてるのに、親玉が俺はピョートル大帝ぜーって言い始めたら何の意味もないよね。w
あとピョートル大帝もアゾフ海を目指してたんだが、俺もアゾフ海を占領したんだ、うぉー、って言ってんだけど、それたぶんそのうち破られる。