ウクライナ情勢 IP無ワ有 2

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ be02-5Ix7) · 2022/08/19(金) 03:38:56.89

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1651061290/

VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 11:39:29.69

ウクライナ無人機攻撃で露本土被害、プーチン政権に衝撃…「防空網に不備」批判も

ロシアの首都モスクワの南東約２００キロ・メートルに位置するリャザン州と、南部サラトフ州の飛行場が、ウクライナの無人機（ドローン）によるとみられる攻撃を受けたことは、プーチン政権に大きな衝撃を与えた。露軍は５日、報復としてウクライナのエネルギー施設などにミサイル攻撃を展開したが、露国内では防空網の不備への批判も出ている。

これまでウクライナ軍による露領内への越境攻撃は、国境付近や港湾などにとどまっていた。露西部カルーガ州の軍用飛行場で１０月７日、無人機の墜落が伝えられたが、ウクライナの関与はわかっていない。

ウクライナ政府高官は５日、米紙ニューヨーク・タイムズに、無人機はウクライナ領内から離陸し、ロシアに潜入した特殊部隊の協力も得たと語った。

攻撃を受けたリャザン州のジャーギレボ軍用飛行場はウクライナの最前線から約５００キロ・メートル離れ、サラトフ州のエンゲルス軍用飛行場は最前線から約７００キロ・メートルの距離がある。

ウクライナ軍が使っているトルコ製攻撃型無人機「ＴＢ２」の航続距離は約１５０キロ・メートルとされ、届かない距離だ。露国防省は旧ソ連の無人機を改造した無人機が攻撃に使われたと指摘しており、旧ソ連の偵察用無人機「Ｔｕ（ツポレフ）１４１」の誘導機能を強化し、攻撃用に改造したとの見方が出ている。

ウクライナの国営兵器輸出企業は４日、最大航続距離１０００キロ・メートルの攻撃型無人機の開発が最終段階にあることを明らかにしており、ウクライナ軍は無人機に注力しているとみられる。

今回、攻撃を受けた軍用飛行場はウクライナのエネルギー施設などをミサイル攻撃する戦略爆撃機の拠点で、ウクライナの大統領府顧問は５日、無人機を「未確認飛行物体（ＵＦＯ）」に例え、「他国に向けて（ミサイルを）発射すれば、ＵＦＯが発射地点に戻ってくる」とＳＮＳに投稿した。

Tu-141ストリーシュを魔改造したらしい。
Tu-141は遷音速で飛ぶらしくて(デルタ翼だし)、巡航ミサイルより少しだけ迎撃するのが難しいかも。
現在開発中の1000kmのUAVが出来れば、カスピ海の油田(ガス田？)だって叩けるね。
ロシア経済への報復能力が出てきちゃうけど。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ 70da-64DC) · 2022/12/07(水) 12:40:07.68

異世界の住人化してるナザレンコ
異世界に旅立ったようだ
女性徴兵始まってんぞ

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
ロシアは負けっぱなしでドンドン領土を捨てて逃げて行く姿を見ても、「後少しだ！もうそろそろだ！」と
ロシアの勝利を信じ続けていて待つ親露派の犬らしき忠誠心は何か…　哀れでありながら感動的??　ハチ公に通づるものがある…
＊予めハチ公に謝罪いたします
午後6:50 ・ 2022年12月6日

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 13:00:10.70

クレムリンは、社会的な懸念の高まりに対処し、戦争に関する情報をロシア政府とその公認機関に分散させるための明らかな努力として、第二波の出動というロシアの噂に直接対応した。12月6日、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ロシア国防省（MoD）と大統領からの連絡を信頼し、テレグラムなどのソーシャルメディアに掲載されている第二次動員に関する「挑発的なメッセージ」を無視するようロシア人に促した[1]。 [1] ペスコフの声明は、2023年に動員を再開するというクレムリンの意図を示す指標を一貫して報告してきたロシアの野党と親戦争派の両方のTelegramチャンネルの影響力の増大を貶めることを目的としていると考えられる[2] ロシアのウラジーミル・プーチン大統領も、動員兵とその家族が動員上の問題について不満を抱かないための措置を強化しつつある。例えば、プーチンは、政府機関、大学、学校、病院、港、駅、教会、空港での集会を禁止する法律に署名した-おそらく動員された男性とその家族の暴動と抗議を抑制するためである[3]。

@ISW

クレムリンの報道官が国防省の情報を信頼し、SNS上の扇動的な動員第二波に関する情報は無視するように国民に求めた。
野党と、戦争推進派からともに2023年にクレムリンが動員を再開しそうだという報告が定期的に上がっている。
プーチンはまた政府施設、大学、学校、病院、港、駅、協会、空港でのデモを禁止する法律に署名した。

クレムリンが国民に対して抑圧的な方向に動きだしてて、まぁこの戦争の人気が落ちてるっていうのは明らかなのでは。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 13:18:35.97

クレムリンは、一般ロシア国民の戦争に対する懸念を軽減するために用いてきた限定戦争メッセージから脱却しつつあるようだ。おそらく、将来の動員の波に対して国民を条件付けるための努力であろう。ベルゴロド州とクルスク州は、領土防衛部隊の編成を発表し、ロシアの国境地帯に対するウクライナの地上攻撃の脅威という不合理な前提のもと、多くの市民を戦争にさらした。 ISWは以前、クレムリンの宣伝担当者が、ロシア領土に対するウクライナの地上攻撃に関する同様のあり得ない説を唱え始めたと報告した[4]。
[5] モスクワ当局は、ロシアのボランティア募集キャンペーンの中で2022年の夏に遠隔地の都市や入植地でのみISWが観察した、特別軍事作戦の広告を街中に貼り出したほどである。 6] しかしながら、夏のボランティア募集広告努力に対する圧倒的な反応を考えると、これらの情報状況は、追加動員の必要性についてロシア国民全体を説得するには不十分であると思われる。クレムリンは、非公式な情報源によって予測されながら、ロシア当局によって議論されていない動員を発表することによって、その信頼性をさらに損なう危険性がある。ロシア当局は、ミルブロガー・コミュニティーの熱狂的な支持を必要とするロシアの戦力増強ニーズと、ロシアの情報空間のコントロールのバランスをとるという大きな課題に直面している。
@ISW

クレムリンは"特別軍事作戦"のていを捨て去り始めてるっぽい。
ウクライナ軍地上侵攻してくるという馬鹿げた前提によって、戦争への支持を取り付けたい、みたいな。
地方都市でしか見られなかった、特別軍事作戦の広報がモスクワ市内でも見られるようになった。
しかしISWの評価では、このような情報操作/宣伝では動員の必要性をロシア国民に納得させられそうにない。

だってみんな戦争やめたがってるからね。なぜなら死にたくないから。
だから主にロシア軍の悲惨なパフォーマンスが国民の厭戦感情を上げてんだけど、そこを改善しなきゃいけないけど、改善できる見込みは全くない。なぜなら金がないから。
詰んでる感ありますね。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 13:28:32.37

プーチンが第二次動員、総動員を命じ、あるいはウクライナとの正式な宣戦布告を発表しても、ウクライナ戦争に利用できるロシアの軍事力に内在する制約を短期的に解決することはできないだろう。ロシア国防省は、平時には2年に1度の徴兵サイクルで約13万人の徴兵者を同時に訓練することしかできず、より短期間でより多くの動員兵を準備するために苦心してきたのである[7]。 [ウクライナ陸軍司令官オレクサンドル・シルスキー大佐は、現在前線に到着しているロシアの動員兵は、9月21日のプーチンの部分動員令直後に前線に到着した動員兵よりも訓練されていると指摘した[8]。クレムリンはこれらの部隊の一部を準備するのにほぼ3ヶ月を要し、他の準備不足で供給不足の動員兵を前線に早々と投入した。10月28日の動員召集の終了というクレムリンの見せかけの発表も、ロシア国防省が予備役動員や徴兵を同時に維持する能力がないことを認めていることを示すものである。クレムリンの戦力構築の努力は、人員に時間と物資を投資する能力に依存しており、その要件はクレムリンの長期戦略計画の欠如とひどく矛盾している。

@ISW

現在前線に到着してる動員兵は少しはましらしい。
3ヶ月訓練できたんで。
しかしながら平時で13万人を春と秋に訓練する能力しかなかったんでロシア軍、訓練するキャパが足りないよね、みたいな。
クレムリンの長期的戦略の欠如が、それは部隊の編成には時間と装備がかかるいうことを無視した方法論によって、兵力創出に影落としている。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 13:42:51.17

元ロシア軍司令官で、ロシアのミルブロガー情報空間における著名な批判的発言者であるイゴール・ガーキンは、約2ヶ月間のウクライナでの滞在の後、テレグラムに戻り、その復帰を機に前線の状況について激しい生の声を提供するようになった。ガーキンは12月6日にテレグラムに投稿し、10月にウクライナで戦うためにロシア軍に加わることを発表して以来、初めてウクライナでの経験について語った[9]。ガーキンは、様々な部隊に登録し加わるための何度も失敗する努力、ロシアやDNRの指揮官との論争に満ちたやり取りを詳述し、ついにDNR大隊に不法に加わり、ルハンスク州のスヴァトベ地区に展開することが可能になったと述べている[10]。
10] ガーキンは、最前線での経験に基づいて、部隊が戦術的な慣性にのみ依存し、より広い戦略的目標の周りにまとまっていないという事実のために、ロシア軍が「戦略計画の危機」に苦しんでいることは明らかであると結論づけた[11]。 [11] ガーキンはまた、クレムリンが重要なエネルギーインフラに対するミサイル作戦でウクライナの抗議行動に火をつけることは成功しないだろうと指摘し、さらに冬の天候がウクライナ軍の前進を止めることはないだろうと述べた。 12] 他のいくつかの著名なミルブロガーは、ガーキンが2014年にドンバスでの敵対行為でリーダーシップをとったことを強調しながらガーキンの話と結論を拡大解釈している。 [13] 超国家主義的な情報空間の最も声高で有名な人物の一人で、現在前線の生活のニュアンスの実体験を得たと報告されている人物によるロシア軍指導部へのこの痛烈な批判は、ロシア軍指導部とミルブロガーの間の緊張を悪化させ、超国家主義者のコミュニティ自体の中で分裂を再び引き起こす可能性が高い。
@ISW

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 13:43:11.58

イゴール・ガーキンがtelegramに戻ってきぞ、うぉー。
前線での経験から、ロシア軍は戦略的計画における危機だと、それは部隊がバラバラに動いてて、一つ戦略目標に対する部隊観の統率の取れた行動がない。
またクレムリンはウクライナのエネルギーインフラに対するミサイル攻撃によってウクライナ国民の抗議を起こすことに失敗しており、(歴史上、戦略爆撃によってそんなものが発生したことはありません。普通に爆弾を落としたやつにFxxxです)
また冬がウクライナ軍の前進を止めることはない。
ロシア軍指導部への辛辣な批判で知られる国家社会主義者の帰還は、さらなる分裂をクレムリンと軍事ブロガーの間に起こしそう。

まぁまだ戦略的な見立ては正しいかもね、クソファッショ野郎なんだけどな。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 13:49:31.37

ウクライナ・ルハンスク州知事のSerhiy Haidaiは12月5日に、ロシア軍はスヴァトヴ-クレミナの全線に沿って、スタロビリスク（スヴァトヴ-クレミナ線の東50km）に防衛的予備拠点を準備しながら、その位置を保持しようとしていると報告した。 17] またHaidaiは、この地域のロシア軍にはエシェロン防衛線を準備する十分な時間があり、ウクライナの進出を複雑にするために周辺地域を重点的に採掘したとも12月6日に指摘した[18]。
@ISW

Svatove-Kreminnaあたりに幾重にもロシア軍の防衛線が構築されていると。
またStarobilsk防衛の準備を始めた。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 13:54:10.12

ロシア軍は12月5日と6日にバフムート周辺での攻勢を続けたが、都市を包囲することはできていない。 [21] ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がバフムト周辺の戦術的位置の改善に集中しており、バフムト、バフムト北のBilohorivka、Soledar、Berestove、Verkhnokamianske、Bakhmutske、Andriivka、バフムト南のOpitne、Kurdyuimivka、Yakovlivka、Clishchiivkaで地上襲撃を12月5日と6日に実施したと報告している。 [22] ウクライナ軍東部グループの報道官であるセルヒー・チェレヴァティーは12月5日に、バクムート地域は現在前線で最も激しい戦闘を経験しているが、ウクライナ軍は防御を維持しロシア軍に最大の損失を与えていると述べている[23]。
@ISW

Bakhmutは包囲に至らず、ウクライナ軍は陣地を維持し、ロシア軍に最大限の損害を与えている。

仮にSvatove抜かれた時に、それでもBakhmut攻めは維持なんかね。
どこで諦めるのかな興味があるわ、この狂気と言ってもいい攻勢。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 14:00:58.11

ロシア当局は、橋桁の修理に続いて、ケルチ海峡橋の安全性と完全性をロシア人に納得させるための情報作戦を実施している可能性が非常に高い。ロシアの副首相マラト・クスヌリンは、12月5日に、ロシア当局が9月の橋への攻撃の後にケルチ海峡橋の4つの道路スパンすべてへの修理を完了したと発表した[47]。ロシアのメディアアウトレットとミルブロガーは、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン自身が橋を運転して渡る映像を配布したが、おそらく橋はプーチンやしたがって他の民衆にとって十分に安定し安全だとロシア人に信じ込ませようとする努力であったようである。 [このような努力は、ウクライナ南部におけるウクライナの反攻の可能性に対するパニックを抑制し、最終的にはクリミアのロシアの拠点とクリミアと占領下のウクライナ南部を結ぶ少数の物流ラインを脅かす可能性のある、より幅広い情報活動の一部である可能性が高い。
@ISW

プーチンがケルチ海峡大橋を渡ったのは、橋の健全性をアプールし、ウクライナ南部での反攻に関するパニックを鎮め、クリミアは大丈夫だよー、みたいな情報作戦であろう。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 14:14:24.43

ロシア当局は、両方の行動の報告を抑制しようとする公式の試みにもかかわらず、動員の実施と将来の動員の波のための官僚的条件の設定を続けている。あるロシアのニュースアウトレットは、12月5日に、ロシア当局が秋の徴兵の波で招集された徴兵者に軍事委員会への登録を強制し、これらの徴兵者を1日以内に軍隊に徴兵していると主張した[54] ロシアとウクライナの著名な情報源は、ロシアの大規模な動員の波は2023年の1月に始まると主張している。 55] ウクライナの主要情報局（GUR）は12月5日に、ロシア軍はロシア内務省と連携して、すべての兵士と徴兵者の個人情報を記録する電子データベースを2023年2月までに立ち上げるための措置をとっていると報告している[56]。
[このデータベースは、ロシア当局がロシア人兵士と徴用工の動きを監視し、彼らの財務へのアクセスを管理し、ロシア人男性に仮想的に召喚状を送ることを可能にすることによって、ロシアの動員の試みを加速させるだろう。 [57] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は12月3日に再び部分動員の非公式な終了を発表し、12月6日にその非公式な終了を擁護した[58]。著名なロシアのニュースソースは、コストロマ州の不特定の当局がジャーナリストに「動員」という言葉を「新たに召喚された軍人」と言い換えるように命令したと12月5日に報告している[59]。
@ISW

次の動員は1月に始まると著名なロシアとウクライナのソースが主張してる。
電子化されたデータベースが2月から稼働。
Kostroma州では"動員兵"を、"新しく召集された兵員"と置き換えるように命令があった。

1月の動員はまだ電子データベース間に合ってないんで、いつもの混乱が楽しめそうだな。
あと言葉尻変えてイメチャンに草。意味ね～だろ。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 14:19:08.13

与党である統一ロシア党のアンドレイ・クリシャス上院議員は、12月5日にロシアに戻った際に、動員を避けるために国外に逃亡したロシア人が有給の仕事を確保する能力を制限することをクレムリンに提案した。 61] 一方で、占領下のウクライナにおけるロシアの行政機関やロシア主導の行政機関は動員による人手不足への対処に苦慮し続けている。野党のニュースソースは12月3日に、いくつかのロシアの地域が公共事業の従業員の動員のために暖房の課題に直面していると報告した[62]。ウクライナのルハンスク州管理局は12月5日に、ドンバスの占領当局が半分以上の従業員の動員のために鉱山を閉鎖し設備を撤去すると発表している[63]。
@iSW

ロシアでは動員による人手不足で暖房に問題が発生してるらしい。
ドンバスでは、従業員の半分以上が動員されちゃったので炭鉱が閉鎖されました。

半分以上ってほんとあれじゃない、動員できるやつは全員動員したんじゃない。ｗ
戦後すごいことになりそう、男性いなさすぎて。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 14:23:05.11

ウクライナ抵抗センターは12月6日に、ワグナー民間軍事会社（PMC）のリクルーターが占領下のウクライナ領から囚人をリクルートし、訓練なしに前線に配置し始めたと報告している[64]。 ISWは以前に、ロシア国内の刑務所からリクルートした傭兵の統制が難しいロシアについて報告している。 65] ウクライナ統幕は、ドネツク州のベルフニョートレツキーライオンで駐屯する、囚人13人を含むロシア軍主体の兵士21人の集団は11月30日に集団として離脱したと発表している。ワグネルPMCの将校は、ほぼ間違いなく、占領下のウクライナから解放された囚人を管理することと同等かそれ以上の困難に直面することになる。
@ISW

ドネツク州のVerkhnyotoretsky Raionでは11/30にロシア軍の21人のグループが脱走したが、12/5までに全員始末された。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 14:30:06.60

ロシア占領当局は占領地での治安対策を強化し、パルチザンの捜索を強化した。ウクライナ参謀本部は12月5日、ロシア軍が地元の警察体制を強化し、地元の行政体制を強化し、ケルソン州スカドフスクライオンで外出禁止令を導入したと述べた[67]。ロシア軍は住民が集落間を移動することを完全に禁止し、日中だけ集落内の移動を許可すると報告された[68]。 [68]
ウクライナのルハンスク州管理局は、ルハンスク州のノヴォアイダルでロシア当局が、ウクライナのパルチザンがロシア軍の位置をウクライナ兵に報告することを防ぐためにインターネットアクセスを遮断したと報告。 69] クリミア占領管理局長セルジー・アクシヨノフは、クリミアの冬の観光シーズンの継続にもかかわらず、12月7日から22日まで未指定のセキュリティプロトコルを強化しながらテロの脅威に対する高い（黄色）レベルの認識の下に活動すると表明した。 [70]
ウクライナ抵抗センターは12月6日に、推定されるパルチザンがメリトポリにあるロシア人協力者の住宅の入り口に爆発物を仕掛け、その男は病院に送られたと報告。 71] ザポリジア州占領管理局の副ウラジミール・ロゴフは、ロシア軍が占領下のメリトポリ、ザポリジア州で武器、弾薬、ウクライナの制服のキャッシュを発見したと主張した。 [72] ウクライナの情報源は、ザポリージア州ベルディアンスクのガレージ協同組合での捜索を装ったロシアの略奪、ザポリージア州メリトポリでの「ロシア世界」での生活に抵抗するウクライナ人の拘留と強制、占領下のドネツク州マリウポリでの学校カリキュラムのウクライナのシンボルに対する検査について報告している[73]。
@ISW

ロシア占領当局は、占領地では抑圧を強めていて、パルチザン掃討を強化している。
ヘルソン州のSkadovsk Raionでは戒厳令。夜間外出禁止みたいな。
ルハンスク州のNovoaidarではインターネットを遮断。
クリミアでは観光シーズンにも関わらずテロ警戒レベルを黄色(高)まで上げる。
あとガレージの捜索だつって、略奪してる。(さすがロシア軍、抜け目ない)

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 14:35:07.03

ウクライナの情報源は、ロシアによる拷問とウクライナ軍を支援していると疑われるウクライナ人の処刑を報告し続けている。Twitterベースのオープンソースの情報集約機関は、ロシア軍が拷問の後に5人のウクライナ人を処刑したという報告を増幅した[74]。ウクライナの地元のテレグラムチャンネルは、ケルソン州の検察庁が、ケルソン州の非占領地域の建物でおそらく保持されている112人のリストとともに、ロシア軍が物理的・心理的な技術を用いて親ウクライナ市民を拘束し尋問した別の建物を特定したと12月6日に述べている[75]。
@ISW

ウクライナ市民を5人を拷問の末、殺害したとする報告。
またヘルソン州の解放された地域では、ヘルソン検察が親ウクライナ住民112人を拷問してた疑いのある建物を特定した。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 22:50:09.55

ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕議事堂襲撃を画策と

ドイツ連邦検察は7日、政府転覆を図ったとして、25人を逮捕したと発表した。貴族の末裔（まつえい）や極右関係者、元軍人、ロシア人女性、陰謀論「Qアノン」の信奉者などで構成されるグループが、連邦議会議事堂を襲撃し、政権を奪取するつもりだったという。

連邦警察は、国内11州で25人を逮捕したと発表。貴族出身の「ハインリヒ13世」と呼ばれる71歳男性が、クーデター計画の中心だったとしている。逮捕された主犯格2人のうち、1人はこの人物だという。

ドイツのDPA通信によると、捜査当局の強制捜査には約3000人の警官が動員され、130カ所が家宅捜索を受けた。ドイツ国内のほか、オーストリアとイタリアでも行われた。

クーデーター計画には、ドイツ警察がかねて監視対象にしていた極右勢力「ライヒスビュルガー（帝国の住民）」運動の関係者も含まれているという。「ライヒスビュルガー」は現代ドイツ国家を認めず、暴力を推奨し人種差別的な陰謀論を掲げている。

「ライヒスビュルガー」運動に参加する約50人の男女が、現在のドイツ連邦共和国を転覆させ、1871年のドイツ帝国に模した新国家「第二帝国」を樹立しようとしていたという。

連邦検察の報道官は、「我々はまだこのグループの名前を確定していない」と述べた。

「ライヒスビュルガー」運動には推定2万1000人の支持者がおり、そのうち約5％が極右関係者とされている。

逮捕者には「Qアノン」信奉者も
ほかに逮捕された中には、アメリカで始まった陰謀論「Qアノン」の信奉者も複数含まれていたとされる。このQアノン信奉者たちは、自分たちの国は世界的な権力者の闇のネットワーク「ディープステイト」に支配されていると信じていたという。

アメリカのQアノン信奉者たちは、アメリカ政府の奥に潜む「悪魔崇拝の小児性愛者」による「ディープステイト」関係者を、トランプ氏が逮捕し処罰するという陰謀論を信じ、その一部は、昨年1月の連邦議会襲撃に参加。ジョー・バイデン氏の大統領就任は実現しないと昨年1月20日の就任式直前まで主張していた。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 22:50:33.53

内戦状態を作ろうと
ドイツのマルコ・ブシュマン司法相はツイッターで、「大規模な対テロ作戦が今朝から実施されている」と書き、「連邦検察官が、ライヒスビュルガー勢力によるテロ計画を捜査している」、「憲政機関への攻撃が計画されていた疑いがある」と明らかにした。

検察によると、クーデター勢力はドイツ統治計画をすでに策定しており、自分たちの目標実現には「武力行使や国家の代表への暴力」が不可欠で、それには殺人も含まれるとお互い納得していたという。

捜査当局は、今年4月に「愛国者連合」と名乗るグループの誘拐計画を摘発した際に、「ライヒスビュルガー」の存在を知ったとみられている。

「愛国者連合」グループも「ライヒスビュルガー」の一派。カール・ラウターバッハ保健相の誘拐を計画するとともに、ドイツの民主主義を終わらせるために「内戦状態」を作り出そうとした疑惑がある。

また、極右政党「ドイツのための選択肢」（AfD）の元連邦議会議員もクーデター計画に参加し、「ハインリヒ侯子」を首班にした新政府の司法相になる予定だったという。

複数報道によると、計画には軍を組織する内容も含まれており、現役の軍人と元軍人がクーデター計画の重要な部分を占めていた。精鋭の特殊部隊出身者もいたという。検察は、この軍事組織は地方で民主的な組織を排除する目的があったとみている。

捜査対象者には、陸軍特殊戦団（KSK）の隊員もいた。警察はこの隊員の自宅と、シュトゥットガルト南西部カルフのグラーフ・ツェッペリン軍事基地の自室を捜索した。

侯爵家の末裔やロシア人女性

「ハインリヒ13世」は、ドイツの古い貴族ロイス家の末裔。現チューリンゲン州の一部は1918年まで、ロイス家の領地だった。この家では男子全員に「ハインリヒ」の名前が与えられてきた。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/07(水) 22:53:31.70

一族は今も複数の城を所有し、ハインリヒ13世もチューリンゲンに狩猟用の別邸を持っているとされる。

ロイス家はすでに、逮捕されたハインリヒ13世から距離を置いている。一族の広報担当はすでに今年夏の時点でドイツのMDR放送に対して、ハインリヒ13世は「時に混乱」しており、「陰謀論を燃料とした事実誤認」を信じ込んでしまっていると話していた。

検察は別の主犯格とされる容疑者の名前を「リュディガー・フォン・P」と公表。この人物は、ドイツ北部で警察官を仲間に取り込もうとしていたほか、中部ヘッセンや南部バーデン・ヴュルテンベルク、南部バイエルンの陸軍基地や兵舎を、新政府の施設として使うために視察していたという。

ほかにも検察は、逮捕した中にはロシア人女性がいたと発表。名前を「ヴィタリア・B」と公表した。調べによると、この女性はハインリヒ13世の代理としてロシア政府に接近するのが役割だったという。これについて在ベルリンのロシア大使館は、自分たちは「テロ組織など違法団体の代表と接触しない」とコメントを発表した。

ドイツでは近年、極右関連とされる暴力事件が複数起きている。2020年2月には西部ヘッセン州ハーナウのシーシャ（水たばこ）バーで43歳の男が、トルコ国民5人を含む外国人や外国系の9人を射殺する事件が起きた。2016年には「ライヒスビュルガー」関係者が警官を殺害して有罪となった。
@BBC

最初しょうもないネタだと思ったら、本当らしいな。
Qアノンと、ロシア人(ロシア政府に接近するため)。ｗ
プーチンちゃんもしかしてドイツでクーデターやろうとした？
成功率10**-100ぐらいだろうけど。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ 1e01-okEk) · 2022/12/08(木) 09:06:17.92

>>964
始末された・・・・

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 11:25:48.81

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナでの征服戦争が長期化する条件を整えつつある。プーチンは、ロシア大統領府市民社会・人権発展評議会（HRC）との会合で、ウクライナにおける「特別作戦」は「長いプロセス」になり得ると述べ、新しい領土の獲得はロシアにとってこのプロセスの重要な結果であると述べた[1]。プーチンは、ロシアが現在、ピーター大帝も争奪したアゾフ海を支配していると述べ、自身をロシア皇帝であったピーター大帝に好意的に比較している。このロシア帝国史の引用によって、プーチンの現在の目標は明白な帝国主義と依然として最大主義としてウクライナにおける枠付けがなされることになった[2]。プーチンは、ロシア国内の聴衆に、ウクライナのさらなる領土の征服を求め続ける、ウクライナでの長期的で粉砕的な戦争を期待するように仕向けているのである。

ロシアの情報空間はプーチンの主張に肯定的に反応し、戦争が長引くためのさらなる条件を設定した。ある軍事ブロガーは、ウクライナをシリアと比較し、ロシア軍が戦場での勝利を意味あるものにし始めたのは作戦開始から数年経ってからだと指摘している[3]。 [ISWは以前、ロシア軍が主要目標を確保し維持することに惨敗した後の夏以降、クレムリンがウクライナでの戦争を引き延ばすための情報条件を設定していることを観察した[4]。この情報条件は、停戦や交渉に関する議論とは根本的に相容れないものである。プーチンは、攻撃活動を一時的にでも停止することによって国内の勢いを失うリスクを冒したくないようであり、ましてや、彼がますます明確にしているように、何らかの形でロシア帝国の再建を含むと思われる彼の全目的から短いオフランプを追求することはできないようである。
@ISW

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 11:27:57.57

プーチンが自身とこの戦争をピョートル大帝になぞらえれて、特別軍事作戦は時間はかかるかもしれにがやり遂げるんだ、みたいなことを言っている。
それに対してロシアの軍事ブロガーたちは好意的に反応して、シリア戦争も時間がかかったが勝った、みたいな。
これらのプーチンの言動から、ウクライナにおける戦争が帝国主義的なものであり、未だキエフ打倒を目論んでいることが伺える。
そのためにプーチンは国民に長く消耗する戦いを予期するように、導こうとしてる。
この情報操作は根本的に停戦や、交渉とは相容れないず、より明確にプーチンがロシア帝国再建みたいなものを目指してるようにみえる。

せっかく落とし子アノンちゃんたちがNATOが悪いんで論を広めようとしてるのに、親玉が俺はピョートル大帝ぜーって言い始めたら何の意味もないよね。ｗ
あとピョートル大帝もアゾフ海を目指してたんだが、俺もアゾフ海を占領したんだ、うぉー、って言ってんだけど、それたぶんそのうち破られる。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 11:28:21.91

>>972
ピョートル大帝とその戦争

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 11:33:21.30

プーチンは、国際人権法の基本原則とは根本的に相容れない方法で、ロシアの人権委員会を政治権力強化の手段として利用していることが顕著である。ISWが以前報告したように、プーチンは11月17日にHRCの構成を変更し、クレムリンの検閲に批判的なロシアの人権活動家を排除し、政治家や代理人、そして著名なロシア軍特派員を設置した[5]。ウクライナでの大量虐殺戦争の存続を主張し条件を整えるために国内の人権機関を利用するということは、人権に対するロシアの約束についてクレムリンによって行われた発言を弱めるものである。国家主権を侵害するために人権を利用している西側を非難するプーチンのコメントは、人権を保護するための国際的な努力の中心的な前提を損なっている[6]。
@ISW

ロシア人権委員会からクレムリンの検閲に批判的な人権活動家が除かれ、戦争推進派によって構成されるようになった。

まごうことなきナチです。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 11:50:13.86

NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、ロシア軍が2022年から2023年の冬に、主導権を取り戻して2023年の春に反攻を行うための作戦休止を求めていると述べ、ISWの先行評価を部分的に支持している[10]。ストルテンベルグは、12月7日にフィナンシャルタイムズに、ロシアが「少なくとも短期間はウクライナでの戦闘を凍結」しようとしているので、彼らは再編成、修理、回復...を行うことができると述べた[11]。
[ストルテンベルグの発言は、作戦の一時停止はウクライナから主導権を奪うことでロシアに有利に働くというISWの評価を支持するものである[11]。この冬の作戦休止は、おそらくウクライナの反攻作戦を早々に終了させ、ウクライナが主導権を失う可能性を高め、劣化したロシア軍に、より良い条件で戦うための再編成と準備のための貴重な3～4ヶ月の猶予を与えるだろう[12]。

しかし、プーチンは依然としてそのような戦闘停止を追求する気がないように見える。ロシア軍はバフムト周辺で攻撃作戦を続けており、これまでのところ、最善の軍事的実践に合致するはずの作戦休止を自ら否定している。プーチンは現在、バフムート周辺での攻撃作戦の継続に固執しており、ウクライナが他の地域で軍事的主導権を維持することに貢献している。ウクライナの作戦成功の継続は、ウクライナ軍が2022年から2023年の冬まで連続した作戦を中断することなく継続できるかどうかにかかっている[13]。
@ISW

NATO事務総長によると、ロシア軍は2022-2023の冬の間、作戦を一時停止することを検討している。
それによって再編、補充、回復し、来春に大攻勢を行う。
しかしながら現状を見る限り、プーチンは戦闘を緩める気はなさそうだ。
ロシア軍のBakhmutなどでの無謀な攻勢によって、ウクライナ軍は他戦域で主導権を握ることに(プーチンが)貢献している。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 11:57:25.47

ロシア軍が3週間ぶりにイラン製ドローンを使用してウクライナの都市を攻撃したのは、ロシア軍がドローンを寒冷地用に改良した結果と思われます。ウクライナ空軍司令部報道官のYuriy Ihnatは12月7日に、ロシア軍が3週間の休暇の後、イラン製のうろつき弾の使用を再開したと述べ、ロシア軍が寒冷地での着氷問題のために無人機を使用する複雑さに直面していたことを示唆した[14] ウクライナ南部司令部報道官のNatalia Humenyukは、ロシア軍がウクライナにおける様々な活動領域と前線の開放領域でウクライナ防空を使い切るつもりでイラン製の無人機を使用再開した、と12月に述べました。 [15] ロシアとウクライナの情報源は、ロシア軍がキエフ、ドニプロペトロフスク、ポルタヴァ、ジトーミル、ザポリジア州への攻撃でShahed-136ドローンを展開したと報告した[16] ロシア軍はおそらくドローンをより寒い天候条件で動作するように変更し、おそらくウクライナの重要インフラに対する彼らのキャンペーンのサポートで今後数週間で彼らの使用率を上げるだろう。ISWは以前、ロシア軍の高精度兵器庫の枯渇により、ロシア軍がイラン製の兵器システムへの依存度を高めていると報告している[17]。
@ISW

12/7、3週間ぶりにロシア軍はイラン製徘徊型爆撃ドローンの使用を再開した。
ロシア軍は寒冷な気候によってドローンに生じた問題を修正してたみたいだ。
またロシア軍のドローンの使用が増えるだろう。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 11:59:59.32

ベラルーシに圧力をかけてウクライナ戦争に参加させようとするロシアの動きが、ベラルーシ軍に内部摩擦を引き起こしている可能性がある。ウクライナ参謀本部は12月7日に、ベラルーシ国境警備隊とベラルーシ軍の兵士が、ベラルーシのウクライナ戦争への参戦の脅威のために、ベラルーシ軍・政治指導者の活動に対して不満を募らせていると報告した[18] ISWは以前に、ロシアのショイグ国防相陸軍大将が、ベラルーシ大統領アレクサンドル・ルカシェンコとベラルーシ国防相ヴィクトル・フレーニン少将に12月3日に会って、ロシアのウクライナでの攻撃キャンペーンを支援するように、さらに圧力をかけている、と評価している[19]。[19]
ISWはまた、ルカシェンコとフレーニンを含むベラルーシの当局者が、ベラルーシとウクライナの国境にいるウクライナ軍をベラルーシの参戦の脅威で固定することを目的とした進行中のロシアの情報作戦を支持するレトリックを使用したと以前に報告している。 20] ロシアの圧力と進行中のロシアの情報作戦におけるベラルーシの当局者の参加はベラルーシの軍人の間に不安感をもたらしているかもしれない。ISWは、ルカシェンコの意欲を制約する国内要因のために、ベラルーシがウクライナ戦争に参戦する可能性は非常に低いと評価し続けている。
@ISW

ベラルーシの軍人たちはウクライナでの戦争に参戦するかもしれないことに不満を募らせている。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:05:51.52

ロシア軍は、ハリコフ東部とルハンスク州西部で反撃のペースを上げているようだ。ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるセルヒー・チェレヴァティーは12月7日に、ロシア軍がルハンスク州西部で反攻作戦を準備しており、その一部はクピャンスク方面での作戦を含むと述べた[21] チェレヴァティーは、スヴァトヴ地域とその他の場所でウクライナ軍がロシアの反撃に活発に対抗していると述べた[22] ロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がスヴァトヴ-クレミナ戦線全線で反撃を実施したと12月6日に主張していた[23]。 [ロシア国防省は12月7日、ロシア軍がライマン方面への攻撃作戦を継続したと主張した[24] ロシア軍は、冬のためにウクライナ東部で機械化機動戦がしやすい状況になったため、ウクライナ軍が東部反攻のペースを上げるのを先取りするために、ハリコフ東部とルハンスク州西部でのスポイル反撃のペースを上げる準備をしている可能性もある。
@ISW

Svatove-Kreminna線全体でロシア軍が反撃に出ている。

なんか活発になった気はするんで、やっぱ地面が凍った効果かな。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:09:57.47

ロシア軍は防御作戦を継続し、12月7日現在、東部ケルソン州で部隊の再編成を続けているようである。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がケルソン州のドニプロ川の左（東）岸にある拠点を防衛し、そこにいる部隊のグループ化を強化していると報告した[45] 。ケルソン州知事のセルヒ・クランは、ロシア軍が東岸で人員を減らし、主に観察拠点に配置されたと報告した。 [46] Khlanはまた、ウクライナ軍が東岸のロシア軍陣地を攻撃した場合、ロシア軍は東ケルソン州などの後方陣地から主要部隊を引き上げる予定であると述べた[47] Khlanはまた、ロシア軍が東ケルソン州で塹壕構築を続けていると報告した。 48] ロシアのドン旅団司令官Alexei Kondratievは、ウクライナ軍がキンバーンスピットに作戦を行っているという最近のウクライナ当局からの報告に対し、12月7日にウクライナ軍がキンバーンスピットのいかなる部分もコントロールしていると否定した[49]。
@ISW

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:14:56.30

ロシア軍はヘルソン東岸の岸辺の人員を減らしてる。
ウクライナ軍の渡河作戦があれば、後方のヘルソン州東岸や他の地域から大部分の部隊がやって来る計画だと。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:29:58.64

ロシアの独立系メディアは、ロシアの公式な主張とは裏腹に、ロシアの動員は継続されるとの見方を示した。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、12月7日の市民社会と人権に関する評議会（HRC）との会合で、「国家と国防省は今日必要ない」ため、追加の動員措置を議論することは「意味がない」と述べた[58]。「58]
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官も同様に、「多くの挑発的なメッセージがあるが、（しかし）我々は国防省と大統領からの情報に集中しなければならない」と述べ、動員の別の波についての質問をそらした[59] 独立したロシアのメディアソースは特に、12月12日に動員活動を再開するかもしれないと、12月から2月の間にさらに70万人のロシア人が動員されるだろうと、12月5日に報告していた[60]。 [60] この日付は、ISWが以前に報告したよりも早く、動員に関するロシアの公式な主張と直接的に矛盾している。 61]
別の独立したロシアのメディアソースは、12月5日にモスクワの動員担当者が、夜間に動員通知を配ることを従業員に要求している傍受した音声を共有した。 [62] プーチンは12月5日に、公務員が動員された場合、公務員の仕事を停止する連邦法に署名した[63] ロシアのミルブロガーはまた、モスクワ市政府が最近、動員の召喚状を受け取った後に軍の登録と入隊事務所に現れなかった人々を刑事訴追すると脅したと報告を拡大した[64]。

ロシアの独立系ニュースソースは、ロシアの動員当局が次の動員の波でロシア国内の親ウクライナのシンパをターゲットにすると報告した。このソースは、動員当局がロシア教育省とロシアの大学の援助を受けて、特に「戦争の反対派に共感し」、抗議行動に参加した学生をターゲットにすると報告している[65]。この報告は、当局がロシア連邦内務省の過激派と戦うためのセンター（センター「E」）の特別データベースにこれらの学生を入れて、データベース内の学生が召喚状を受け取るようにすると述べていた[66]。
@ISW

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:30:36.27

プーチンは追加の動員についてナンセンスだと議論し、今日において国家と国防省は動員を必要としていないと述べた。
とある独立系のロシアのメディアによると、12/12から動員が再開されさらに70万人を12月から2月にかけて動員する。
また別の独立系メディアによると、モスクワ徴兵事務所の12/5の音声を傍受し、従業員に対して夜に収集令状を配るように要求した。
プーチンは12/5にロシア連邦法に署名し、行政サービスワーカーが動員された場合、行政サービスを停止する法律である。
またモスクワ市は最近になって、召集令状を受け取った後徴兵事務所に来ない人々に対して刑事訴追で脅し始めた。
独立系メディアによると、次の動員ではロシア内のウクライナに同情的な人たちをターゲットにする。
ロシア文部科学省とロシア内の大学の協力を得て、デモとかに参加した学生を動員するらしい。

学生ってさ免除されるんじゃなかったけ。
もうめちゃくちゃや。ｗ

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:36:15.56

ロシア政府は、ロシアのミルブロガーの主張とは裏腹に、ロシア軍がもはや後方支援や装備の課題に直面していないことを国民に確約しようとした。プーチンは12月7日の市民社会・人権評議会（HRC）との会合で、ロシア軍への装備提供やその他の後方支援に関する問題は「すでに解決された」と述べ、さらなる注意を必要とする報告については調べるとした[67]。その後プーチンは、前線から逃げる兵士が少なくなっていると主張した[68]。 68] ロシア国防省は、ブリヤート共和国、サラトフ州、ベラルーシでのロシア軍の訓練のビデオで、動員された人員の効果的な訓練について自慢し続けた[69]
著名なロシアのミルブロガーは、前線の状況は多くの点で安定し、ロシアの産業は今働いていると述べている[70]。あるロシアの情報源は、プーチンとHRCとの会合に出席した人々は、動員された母親と妻の進行中の抗議を含む戦争に関連する敏感な問題を持ち出すことを許されなかったと報告した[71]。あるロシアの軍事ブロガーは、プーチンがロシア軍への装備品の提供を個人的に対処しなければならないのであれば、問題は物流の一つではなく、軍の管理に関する大きな問題であると述べた[72]。 [72]別のロシアのミル・ブロガーは、ロシア軍の補給と訓練の不足を非難し、ロシア軍の後方支援の失敗をワーグナーの成功と対比し、ロシア軍はその優先順位を明確にしなければならないと述べている[73]。
@ISW

プーチンちゃんによると、装備やら補給やらは解決し、脱走兵の数も減ったそうだ。
さすがプーチン有能だぜぇ！

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:40:31.26

ロシアは、不完全に実施された動員のために低い士気と経済的緊張に苦しみ続けている。ロシアの情報源は、1人の自殺、もう1人の自殺未遂、動員された人々の間のアルコール乱用による複数の死など、ロシア軍における低い士気の事例を報告し続けた[74] ロシアのメディアは、12月6日にレニングラード州ルーガの訓練場で、ロシアの動員兵士が誤って他の軍人を殺害したと伝えた[75] あるロシアの情報源は、すべての男性の稼ぎ手がその町で動員されていたので、ロシア国家軍はトランスバイカリアのエリザベチノで子供を楽しませようと派遣された、と報告した[74]。 [76] 別のロシアの情報源は、村人や地元の役人が、農場で豚を屠殺したりフナを捕ったりするような仕事を分担することによって、動員された家族の苦労している生計を支えていると述べた[77] あるロシアのミルブロガーは、貧しいロシアの都市が「最後のくずから穴をふさぐ」ことによって動員を補助している一方でモスクワ州は数百万ドルの予算を持っていると嘆いていた[78]。
@ISW

動員兵の間でアルコールの過剰摂取で死者が出てる。

まぁだんだんちょっと悲惨になってきたな。
やめればいいんじゃない戦争？

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/08(木) 12:46:17.38

ロシア占領当局は、ドネツク州マリウポルをロシア軍の後方軍事・兵站基地として改造しているようである。マリウポリ市長のウクライナ人アドバイザーであるペトロ・アンドリュシチェンコは、マリウポリ近郊のアフロバザやベルディアンスケにロシア軍が駐留し、村の通りを軍事パトロールしていると報告した[85]。さらにアンドリュシチェンコは、マリウポリ「朝市」地区に9月から初めて占領当局が車と男性歩行者用の移動検問所を設置したと報告した。 86] これらの行動はマリウポリや周辺地域での安全対策を強化する協調的努力であると思われる。
@ISW

ロシア軍はマリウポリを後方の軍事兵站基地に変えようとしている。

まぁでも有力な港湾都市だし、比較的理にかなってるのでは。
まぁたぶんに政治的な意味がありそうだけど。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 11:44:36.59

クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、モスクワの現在の領土目標は部分的に占領されているウクライナの4つの州を完全に奪取することだと初めて認めたが、クレムリンはウクライナにおける最大限の目的を放棄したわけではないようだ。ペスコフは、12月7日のプーチン大統領の「新しいロシアの領土」[5]の獲得に関する発言を発展させ、12月8日に西側の交渉への欲求をさらに利用する機会を得た。ペスコフは、クレムリンの戦争の本来の目的に関するジャーナリストの質問に答える際、ウクライナにおけるロシアの「特別軍事作戦」の主な目的の1つは「ウクライナ南東部とドンバスの住民を守ること」だと述べた[6]。 [6]
ペスコフはまた、ドネツク、ルハンスク、ザポリージア、ケルソンの各州を完全に占領するためには「まだやるべきことがたくさんある」として、現在ロシアの部分占領下にない新しい領土を併合する話はないと指摘した。しかし、ペスコフは、クレムリンがウクライナで「非軍事化」と「デナズ化」の目的をまだ追求していると繰り返し、ロシアが体制転換（「デナズ化」）と将来のロシアの攻撃や圧力に抵抗するウクライナの能力の排除（「非軍事化」）をまだ追求していることが確認された。つまり、クレムリンの目的は、ロシアがキエフ周辺から撤退した後と変わっていないのだ。ペスコフの発言は、ロシアの戦争目的、要求の変節ではない。

12月7日にプーチンがロシア帝国の歴史を引き合いに出し、「ウクライナの主権の保証」としてのロシアの役割に関する最近の発言は、クレムリンがウクライナの主権を根絶することを目的とした長引く戦争のための条件を整えていることをさらに示すものだ。クレムリンの意図的に矛盾したメッセージは、西側を欺いてキエフに交渉と先制譲歩を迫ろうとする根強い情報活動の一部である[8]。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 11:52:50.88

しかし、クレムリンの西側志向のメッセージングは、クレムリンがウクライナにおける本来の戦争目標から逸脱しているとますます非難している戦争肯定派のミルブロガーコミュニティーを怒らせ続けている。ある著名な軍事ブロガーは、「ザポリージア州とケルソン州の併合は、2月24日の特別軍事作戦の宣言された目標には含まれていない」と述べている[9]。「9]
著名ではない軍事ブロガーは、多数の撤退と攻撃作戦の失敗を受けて、プーチンには最大主義的目標を追求し続ける能力がなく、クレムリンはウクライナを消耗させる手段として戦争の長期化を受け入れざるを得ないと主張している[10] クレムリンの意図的に矛盾したレトリックは、ロシア人に対してプーチンのウクライナ戦争に対するビジョンの魅力をさらに悪化させる可能性がある。
@ISW

ペスコフは4州で征服は終わりだよーみたいなことを言って、西側の和平欲求を利用しようとしている。
しかしながらクレムリンはウクライナの"非軍事化"と"非ナチス化"という戦略目標を追い続けている。
キエフから撤退したときから、クレムリンの戦略目標は変わっていない。
これに対してロシア軍事ブロガーが怒ってる、開戦時の目標と違うやないかい、みたいな。
それほど有名でない軍事ブロガーの中にはプーチンは彼の最大限の目標を追求する能力を持ち合わせていない、数々の撤退と失敗した攻勢によって、それによってクレムリンはウクライナを消耗させるべく持久戦を取らざるを得なかったと主張。

いやだから、持久した先に何があんのって話だよね。
西側の1/30程度の経済力では、最初の奇襲が不発に終わった時点からもう勝ち目が。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:04:15.94

プーチンは、ウクライナにおけるロシアの戦争努力に対する民族主義者の非現実的な要求から意図的に自分のレトリックを遠ざけようとしているのかもしれない。プーチンは12月8日に、ロシアが戦争目標を達成するために、ロシア人は情報戦線での対立をやめ、偽情報やリーク情報を信じようとする衝動を抑えるべきだと述べた[11]。
プーチンは、ウクライナのエネルギーインフラに対するロシアのミサイル作戦に関して情報空間の中で「多くのノイズ」があり、ウクライナが主張するケルチ海峡橋への攻撃、クルスク原子力発電所の砲撃、ドネツク市に水を提供しないことに対する報復措置であると偽って暗示した、と付け加えている。ある著名なミルブロガー-ウクライナのロシア占領地解放と主張するウクライナのロシアに対する攻撃に報復するようプーチンに呼びかけていた-は、プーチンの発言を失望させ、クレムリンがケルチ海峡橋への攻撃が起こらなければウクライナのインフラへの攻撃を計画していなかったと怒りながら解釈している[12]。

クレムリンはその公式メッセージを支持するように世論を方向転換させる試みを強めており、プーチンの12月8日の声明は、クレムリンが「穏健」で権威ある立場を維持しているという認識を再確立するためにミルブロガーを萎縮させるか疎外することを狙ったのかもしれない。プーチンはこれまでにも国家主義的なミルブロガーと公然と関係を結んできたが、それでもロシアを完全にイデオロギー化できていないとして批判を浴びてきた。
@ISW

プーチンが軍事ブロガーの非現実的な要求から距離を置いた発言をするようになってきた。
12/8の発言では、ロシアが戦争の目標を達成するためには情報戦における対立をやめ、フェイクやリークニュースを信じたい欲求を抑えなければいけない。
さらに、言論空間には多くのノイズがある、例えばロシアのウクライナエネルギー施設へのミサイル攻撃がケルチ海峡大橋への攻撃、クルスク原子力発電所への砲撃、ドネツク市への水の供給へ協力しないことへの報復ではない。
でこれを引用して、軍事ブロガーが怒ってる、ケルチ海峡大橋攻撃されても報復しないんかい、みたいな。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:27:19.32

一方、クレムリン高官は、クレムリンが戦争支持派のロシア人ミルブロガー・コミュニティからの批判を容認する理由について、初めて説明した。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、12月7日に開催された「新たな情報発信源としてのVoenkors（ミルブロガー）」パネルで、クレムリンとミルブロガーの戦争報道の食い違いに関する質問に答えた。ザハロワは、クレムリンが政治的見解を統一するために戦争の多様な報道を許容すると示唆し、おそらくミルブロガーの、プーチンによるウクライナ全土占領の構想への継続的支持に言及していると思われる。
ザハロワはまた、クレムリンは「絶対主義」的な情報政策を実施することに関心がないとも示唆した。なぜなら、多様な声によって、クレムリンは異なる意見や社会におけるその影響力を監視することができるからである。ザハロワは、もしクレムリンがロシアの情報空間の形成者に台本通りのスローガンを押し付けようとすれば、彼らの意見や影響力を奪うことはできないが、クレムリンの目からこれらの人物を消すことができるだけだと仮定している。

ザハロワの発言は、ISWが長年評価してきたように、ロシア国防省（MoD）の信頼性を犠牲にして、より広い民族主義の聴衆に訴えたいというクレムリンの欲望を率直に認めたものである。このパネルの開催自体が、クレムリンが戦争のこの段階で軍事ブロガーの影響力を奪うことができないことを認識しており、ロシアの情報空間で軍事ブロガーの信頼性を高めていることをさらに裏付けるものだ。
しかし、クレムリンは、ロシア政府を批判し、戦闘映像を分析し、動員や前線の問題について民族主義者のミルブロガーと同様の懸念を表明するロシアの野党ブロガーに対して検閲を強化し続けている。ロシア当局は、マリウポリ包囲時の地上状況を分析し、ザハロワを批判していたロシアの有名ユーチューバー、ドミトリー・イワノフ（視聴者数170万人）の捜索を発表するなどしている[15]。
@ISW

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:30:03.01

ロシア外交報道官はクレムリンと軍事ブロガーの報じる戦況の食い違いについて問われ、
クレムリンは多様な戦争の報道を許し、それによって単一の政治路線(プーチンのキエフ打倒のビジョンのことだと思われる)を維持している、と答えた。
報道官は続けて、完全な検閲を行うことには興味はない、なぜなら多様な声がクレムリンが異なる意見とその影響をモニターすることを可能にするからだ。
続けて、仮にクレムリンが言論空間に強制的なスローガンを押し付けようとしても、それが人々の意見やその影響を消し去ることはなく、単にクレムリンの目から見えなくするだけだ。
だからクレムリンは軍事ブロガーの影響力を現段階で取り除くことはできないので、ある程度許容している。
しかしながら検閲を強化したりもしてる。
例えば、Youtubeの著名な軍事分析チャンネルのDmitry Ivanovを捜索するとロシア当局は発表している。

まぁどっかで無理じゃね、この戦争っていう意見が大勢になったらやっぱり、弾圧だ、って方向に行くっきゃない気がするな。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:34:10.89

ウクライナ当局は、12月8日にロシア軍がザポリジャー原子力発電所（ZNPP）をさらに軍事化したと発表した。ウクライナの国営原子力機関であるEnergoatomは、ロシア軍がZNPPの6号炉と乾燥貯蔵燃料エリアの近くにいくつかのGrad MLRSシステムを移送したと12月8日に報告した[21] Energoatomは、ロシア軍は最も可能性の高い、すでにロシアの砲撃の毎日のターゲットに近いニコポルとドニプロペトロフスク州のマルハネッツを打つためにGradシステムを使う予定だと述べている。 [22] ISWは、ロシア軍がZNPPの敷地内に弾薬、装甲兵員輸送車、対空砲、その他の軍備を含む軍事装備を保管していることを確認する以前の映像について報告している。 23] ZNPPへの新しい機器の配置は、ロシア民族主義のミルブロガーの間で進行中の、クレムリンが過去10日間に2度否定したZNPPからのロシアの撤退可能性に関する推測を鎮める試みであるのかもしれない[24]。
@ISW

ロシア軍はZNPPの原発6号機とドライキャスク近くにロケット砲を配置。
NikopolやMarhanetsへの砲撃に使用する可能性が高い。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:40:02.10

ロシア軍は、ハリコフ市の北東で限定的な攻撃を行ったが、これはおそらく、ハリコフ州の国際国境で偵察を行い、ウクライナ軍を固定化するための継続的な努力の結果であろう。ウクライナ参謀本部は、ウクライナ軍がハリコフ州のテルノヴァ（ハリコフ市の北東40km）付近でロシア軍の襲撃を撃退したと報告した[25]。ISWは以前、ロシア軍が東ウクライナの反攻が及ぶ地域から遠く離れたテルノヴァ付近で、反攻作戦に加わることができる地域にウクライナ軍を置いておこうと以前襲撃したとの評価を行った[26]。
@ISW

ハリコフ州のTernovaにロシア軍の威力偵察があった。

これはやっぱ意味がないと思われるんで、プーチン閣下のハリコフも攻めろという命令を形だけでも実現しているんちゃうかな。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:44:44.75

ルハンスク州知事のセルヒイ・ハイダイは、ロシア軍が最近、ロシア空挺部隊をケルソン州からスヴァトベに移送したと述べた[28] イギリス国防省（UK MoD）は、ロシアの第1護衛戦車軍の要素がスヴァトベ近くの防衛線に沿っておそらく展開したことを報告した。 [イギリス国防省は、第1親衛戦車軍が9月のハリコフ州からの撤退の際に被った損失を補充するために動員された人員を使用していると思われるが、それでも軍の通常の最終兵力である25000人を大きく下回っていると報告している[30]。
@ISW

Svatoveにはロシア空挺部隊がヘルソン州から再配置されてきた。
第1親衛戦車軍もSvatoveの防衛線付近に配備された。
第1親衛戦車軍は動員兵で補充を行っていて、しかも充足率も下がってるんで、だいぶ弱ってるっぽい。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:46:11.33

また、英国国防省は、ロシア軍がスバトベからロシア国境までの60kmに渡ってほぼ連続した塹壕システムを完成させたと報告している[31]。
@ISW

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:48:34.82

ロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がクレミンナ地区で前進しようとしている一方で、晴天がロシア軍に重機やドローンの使用を可能にしていると主張した[36]。
@ISW

つまり地面はすでに凍結してて、晴天である状況なのかなー。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:53:28.36

ISWは以前、ロシア軍がカホフカ水力発電所のダムを爆破しようとする可能性があると評価し、ロシア当局は復旧作業を装ってダムの採掘を試みる可能性もあるとした[61]。
@ISW

またロシア軍がカホフカダムでなんかやろうとしてるかも。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 12:58:42.81

ウクライナ政府筋とロシアの独立系メディアは、ロシアと占領地で動員が続いていると報じた。ウクライナの主要軍事情報総局（GUR）の代表であるアンドリー・ユーソフは、12月8日にロシアでの動員が続いていると述べ、ロシア当局が動員の次の波のために「より強力な波、形態、方法、会計システム」を準備していることを示唆する兆候を指摘した[65]。これはISWが以前に報告している電子データベースの立ち上げを示唆しているのかもしれない。 [66] ロシアの野党の情報源は、ロシア当局がモスクワにおける召集令状の配布にモスクワ住宅局の職員を関与させていると報告している[67]。報告は、職員が四半期あたり80枚の召集令状を配布することが求められており、延期の場合には軍の入隊事務局と協力することが求められていると述べていた[68]。
@ISW

まぁ次の動員の準備らしきものが行われていて、次の動員は一回目より人数が多くなりそうな。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 13:04:48.92

ロシア軍は、規律、健康、および士気の低下の兆候を示し続けている。ウクライナ参謀本部は、ドネツク州のヤシヌバタ付近の前線で活動していた約20名の元捕虜が、部隊が移動中に脱走したと報告した[71]。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が脱走兵のうち少なくとも3名を殺害し、他の者の捜索活動は継続中であると付け加えた。 [72] あるロシアの情報源は、ロシア当局がアストラハン州、ロストフ州、ヴォルゴグラード州、カルムイキア共和国で脱走兵の捜索を行っていると報告した[73] このように脱走が頻繁に起こることは、12月7日の市民社会と人権に関する評議会との会談で前線から逃げる軍人の数が減っているというプーチンの発言と矛盾している。またプーチンは、ロシア軍がウクライナの陣地を放棄した脱走兵を射殺したという情報が出回っているが、それはフェイクであり、根拠がないと主張している[74]。
@ISW

Yasynuvata近くの前線で20近くの囚人兵の脱走が発生し、少なくとも3人を殺害した。
残りは捜索中。
他にも各地脱走兵を捜索してるらしくて、脱走兵は少なくなっているという先日のプーチンの発言と矛盾する。
またプーチンはロシア軍が脱走兵を射殺しているというのはフェイクで何の根拠もないと主張していた。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 13:11:14.35

ロシアは、ロシア政府関係者がそのような主張を否定しているにもかかわらず、不十分な動員と非支持的な政府の緊張の下で苦しみ続けている。ウクライナ参謀本部は12月8日に、ルハンスク州のロシア占領当局が、これらの部隊で死んだロシア軍人の親族に約束された補償を拒否する法的根拠を確立するために、個々の部隊を再編成していることを報告した[77]。
@ISW

死んだら違う部隊に所属になって、遺族が恩給を受けられなくなるってことをルハンスク州の占領当局がやってるらしい。

いやいや、それで士気が維持できんのかいって話ですよ。

**名無し三等兵** (ﾜｯﾁｮｲ da02-7kHv) · 2022/12/09(金) 13:13:22.03

1000ならプリゴジン大統領爆誕。
露欧戦を始めます。

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