>142
内容は何も変わってはいません。

>総合戦力を比較しても、何にもならない。
>如何に相手の戦力を制限するか?も制限戦争、限定戦争の特色。

ロシアは失敗し、ウクライナが成功しただけ
今回、制限をかけようとし、逆に制限されてしまった方がロシア。

>相手の兵器が優位ならば、その優位を発揮できない状況に持ち込めば良い。
>状況は作為し「主導」するもの。

同様
ウクライナ軍がやったことです。

>その範囲で一定の成果を得るというのが、制限戦争、限定戦争。
>国力がものをいう全面戦争の理屈で考えているといかんのです。
>そこに持っていかないようにする。

国力で劣っている側はウクライナです。

逆にロシアは制限化に失敗した時点(多分ここ2ヵ月のドネツク主攻停滞時点)で戦略目標の変更か、
全面戦争への拡大決意が必要だtったと思いますがどちらも行いませんでした。

中途半端な現状維持がウクライナの態勢整備の時間を与えています。
(ウクライナが以前の軽率な反撃で消耗した戦力を回復できた)