配備場所や任務によって師団と旅団に分けるはいいんだけど、基幹部隊である
普通科連隊の規模が各々違うというのはいろいろ弊害があるんじゃないのかな。
もともと師団の普通科連隊(乙)は定員1100人強、旅団の普通科連隊(軽)は
650人程度で、人員・火力の差が激しすぎる。
900人程度の標準化された普通科連隊に統一して、旅団は3個以下、師団は
4個以上とかにした方が運用する方もやりやすいだろう。