>>702
記事中の結論だけでほぼ落ちてるような>読み取れない

>結論を言えば、2014年以降のウクライナの軍改革において、ロシア侵攻に対する大きな抵抗力となったのは、人員リソースの確保ではないかと考えられる。
>供与された武器、ジャベリンにしてもスティンガーにしても、それを使える兵士がいなければどうにもならないし、今回のような大規模な侵攻に2014年以前のコンパクト志向の軍隊では対応不可能なのは間違いない。
>この8年間の動員、徴兵等によって、軍事訓練を受けた国民の層を厚くし、軍の予備兵力、地域防衛隊を構成する人員を確保できたことが、現在もウクライナが息切れせずに戦えている理由なのではないか。

>一方でロシア軍は、ウクライナの作戦に従軍するのは将校と契約軍人だけで、徴兵された兵士はウクライナでの作戦に従事しないとしているが、
>徴兵された兵士に契約軍人になるよう圧力がかかっている実態をロシアの「兵士の母の会」会長が証言しており(テレビ朝日報道)、予備兵力以前の兵力問題があるとみられる。