>>224
それについて公平を期すためにあえて言及すると
戦時中、メリケンがMG42をコピーしようとした際、モーゼル弾からスプリングフィールド弾へ転換することに起因する技術的課題を
最後まで克服できず、あげく
「開発の労力と金を”節約するため”に設計をコピーする、という意義において
 口径変更のために多くの部品を再設計しなければならないのは本末転倒」
とか言い出したり、あげく「MG42は大して実用的でない」とか言い出す始末で
そのくせ戦後はMG42のレイアウトや動作機構、運用思想など
多くのものをパクってM60を開発したが、現場からの評判は散々だった
一方で戦後のドイツはMG42を7.62NATO弾に変更したMG1の開発に見事成功
改良型のMG3は世界中で使われている