>>136
繊維だけでは分が悪いとみて今度はゴムか
脊髄反射しかできないからボロがでる

ゴムの原料はまずは天然ゴムで、ほぼ産出を独占してた東南アジアを占領した日本は原料入手に不自由なかった
むしろ困ったのはアメリカで、このためナフサからの合成ゴムを実用化させた
戦中日本の合成ゴムは事実上実験段階

当時の石油は連産品
原油を分留する中で、ナフサ、ガソリン、灯油、軽油、重油が原油の成分比に応じて自然に生産される
需要に応じて製品比率を変えられるようになったのは戦後のこと

だいたい、松の根っこを掘り200本の根っこで飛行機を1時間飛ばせるとイキってた日本が、ナフサを粗製ガソリン利用せず糸に回すはずがない
戦中、繊維やゴムをどこで何トン作ってたか数字出せるはずもなく