軍縮条約明け以降、アメリカが戦艦を10隻も作り、終戦頃にも二隻が建造中だった理由も分かる
航空隊の攻撃力が低かったため。そこで戦艦の威力を当てにしていた

大本営発表を鵜呑みにしていた日本国民はともかく、米軍は暗号解読などにより、かなり正確な戦果を知っていた
MI海戦以後、日本軍の正規空母はたったの二隻。しかしこれすら簡単には撃沈できない

撃沈できたのは戦争末期。極端に有利な状況でやっと撃沈に成功した

日本の大型艦を確実に撃沈できるのは、米戦艦の主砲の威力、、、、と米海軍は判断していたと思われる