>>203
でも何らかの理由で昼間砲戦になるかも知れない。戦争では常に計画通り進むとは限らないので
そこで米司令部の指示通り航空攻撃を止め戦艦6隻で大和に決戦を挑むこととする

> 戦艦「大和」最後の出撃となった沖縄海上特攻では、搭載していたわずか1機の零式水上偵察機を、坊ノ岬沖海戦が始まる前に発艦させており、同機は指宿基地に無事帰り着いている。
https://www.rekishijin.com/20688

飛行機が無いので四万メートル級のアウトレンジ戦法は無理。しかし三万数千メートル程度でなら射撃可能
これでまず米戦艦群に打撃を与える。更に接近し中距離砲戦へ

大和は主砲を前部と後部に分けた分火射法を行う。上手くすると同時に米戦艦二隻の撃破が可能
史実の対空戦闘でも大和は後部射撃盤を使い分火射法を行っていた。(大和には射撃盤が2つ設置されている)

結果どうなるか分からないが米戦艦6隻くらいなら撃破できそうな気もする