レイテ沖海戦で、栗田艦隊の迎撃に向かった戦艦について(大和との対決は幻となった)
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「第34任務部隊はどこにいるのか。全世界は知らんと欲す」より
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栗田艦隊迎撃任務用に臨時編成の第34任務部隊(TASK FORCE 34) 1944年10月24日15時30分付
水上打撃任務部隊(司令官:ウィリス・A・リー中将)

予定戦力
戦艦6隻 ニュージャージー(第3艦隊旗艦・ハルゼー大将座乗)、アイオワ、マサチューセッツ、ワシントン、アラバマ、サウスダコタ
重巡2隻 ニューオーリンズ、ウィチタ
軽巡6隻 サンタフェ、モービル、バーミングハム、 ヴィンセンス、マイアミ、ビロクシー ・・・6隻全てクリーブランド級巡洋艦
駆逐艦18隻 DD539、DD536、DD535、DD537、DD673、DD674、DD675、DD676、
         DD651、DD650、DD652、DD653、DD392▲、DD386▲、DD668、DD669、DD670、DD672

        ▲バッグレイ級駆逐艦2隻、他はフレッチャー級駆逐艦