零式通常弾は対空弾や高性能榴弾として使用可能なわけですが
形状や重量、弾道特性などは91式徹甲弾、1式徹甲弾とはかなり違うのでしょうか。

日露戦争の海戦では下瀬火薬を炸薬とした通常弾がロシア艦の非装甲部に大きな被害を与えた戦訓を元に
零式通常弾にも艦隊戦での活用を考えていたのでしょうか。
あと零式通常弾の46サンチ、41サンチ、35.6サンチでの炸薬重量などあまり資料で見たことがありません。
46サンチの1式徹甲弾だと炸薬40kgぐらいのようですが、零式通常弾だと炸薬は100kgはあるのでしょうか。