>>160の続き

次に
>(2)南雲機動部隊の所在を把握し、攻撃にやって来た。
もし「10機」という報告が確かならば、これが一番しっくりきます。
10機のPBYを集中投入する余裕が基地にあったのかは疑問ですが

しかし、攻撃が目的ならば接近してくるはずで、
仮に日本空母から戦闘機が発進するのを見て、一時的に避退することはあっても
5日の夜明けまで一切攻撃しないことは考えられないですね。

以上のように、
(1)と(2)の選択肢は排除しても問題ないでしょう。