>>18

> それが真相と言うなら事後連合艦隊司令部は南雲の命令違反を糾弾したはずだし後の第三艦隊司令長官への横滑りを許す訳がない

当然しとるわ 黒島先任参謀も三和参謀も連合艦隊命令違反を行った南雲と草鹿を非難して更迭を意見具申したし、顛末を知った富岡軍令部作戦課長も二人の更迭に当然賛成だった
宇垣は長官が迷っていた事を記録しており、ただ一人山本長官の判断だけで二人の首は繋がった 山本が参謀達に説明した理由は「南雲を見捨てれば、海軍での将来はない。もう一度、やらせてみようではないか」であって、南雲が連合艦隊命令違反をやらかした事は当然認めている