>>189のソースが実はこれなんだが、本を読んだらまさに無残だった
敵の輪形陣を飛び抜けるのに数分かかるらしいんだが、猛烈な対空砲火の中を無我夢中で操縦し、安全圏に入ったときはクルーともども呆然としてたと

これは確かじゃないけどたしか空母攻撃を2回経験していて、2回とも帰還したのは著者だけだったんじゃないか 
ガンダムでいうニュータイプは実在するもので、それが著者なんじゃないかと思った

> これを読んでわかるのは昭和18年の後半、ブーゲンビル航空戦の時点で、日本の攻撃隊が米機動部隊に損害を与えるのはほとんど無理になっているということです。 敵の砲火の初弾から被弾して、墜落する様子や、敵艦船からの対空砲火が始まった時点で回避に精一杯で相手を選んで魚雷の射撃点にはいることなど無理だということがよくわかります。(最後の雷撃機―生き残った艦上攻撃機操縦員の証言 大澤昇次 レビューより)