>>214
>"事前に日本側に待ち伏せされている"
わけでもない限りは。

実は、山本GF司令部が一連の米機動部隊跳梁で、いよいよ本土空襲の恐れが高まったと戦略判断し、
日本6F第三潜水戦隊が当該海域に散開線を構築する、
たった1日前までの距離に迫っていたのは秘密だ!

これ、ほとんどのの海戦本では触れていませんが、
『戦史叢書 本土方面海軍作戦』には記述されています。

この時ハルゼー提督は、最後の補給時に艦隊行動の制約になりがちという理由で全駆逐艦を分離しています。
(南鳥島空襲時も同様の全駆逐艦を行ったいる)