>>508
>第一機動部隊の司令官は誰がベストだったんだ?

南雲中将のままで良いかと。
(もっとも南雲提督の新3F長官時代は、小澤中将が軍令部出仕のままで、常に交代可能な状態だったようです。
『提督小沢治三郎伝』の関係者証言より。一種の針のむしろ?)

開戦時の第一航空艦隊司令長官なら、個人的には、
高須四郎中将
 第一航空戦隊司令官時代に第一次上海事変で出撃経験あり。
 情報畑でもあり、WW1直後の在英大使館武官付補佐官時代に貴重な英空母士官のリクルートに成功。
 超個人的には、軍令部次長等のポストで、軍令部第三部(情報)、第四部(通信)、特務班(通信諜報)、海軍報道部等の海軍情報関係を統括してほしい。
桑原虎雄少将
 開戦時の第三航空戦隊司令官、日本海軍航空第一人者の一人。
 小澤、井上長官の同期。両名同様に中将に進級できれば、艦隊司令長官が可能。