>>747
まあネタですけど、
日米開戦時の日本海軍でも、第一線級艦艇だけで空母群を4個編成できますけどね。
龍驤、瑞鳳を含めた空母8隻を4群に分け、
各空母群に重巡戦隊1個(各4隻)、水雷戦隊1個(各軽巡1隻、駆逐艦16隻)を基本に配置。
必要に応じて戦艦戦隊を改変して配置。

昭和17年末までには祥鳳、隼鷹、飛鷹、龍鳳が就役するので、
大型中型空母2隻、小型空母1隻、計3隻の空母群を4群計12隻編成可能。
これなら史実マリアナ沖海戦時の米TF58の劣化版と言っても言いかと。

更に甲標的の洋上使用にさっさと見切りをつけ千歳、千代田、日進と機関不調の瑞穂を
早期に空母改造できれば、昭和18年後半には夢の空母群各4隻、計16隻体制が!
(なお千歳以下の甲標的母艦には具体的な空母改造設計図が事前準備されていない、
瑞穂は純粋な水上機母艦で空母化どころか甲標的母艦への改造計画も無いため高速機関が
事前準備されていない、
毎度お馴染み、搭乗員と艦載機の確保は?等問題山積み。)

もちろん米側も、開戦時から強力な空母郡を編成可能です。

日米そうしなかったのは「開戦時にはそういう用兵思想が存在しなかった」というだけです。
(加えて米側は、欧州危機に対応するため太平洋から4割の戦力を大西洋へ移転した)