>>920の続き

その判断を根拠にすれば、
翌5日のミッドウェー島空襲中(少なくとも5日午前中)に
米空母が出現する可能性は無い、としても
蓋然性の観点から不自然ではない。

万が一、米空母が居たとしても、
我が方の進出距離300浬の索敵機が発見し、
かつ対艦装備の第二次攻撃隊を待機させているのだから、

彼我の空母機の航続距離の関係から、
日本側が先に攻撃隊を発進、米空母を撃破することが可能である。