>>981の続き

「航空創始時代には、こんな危ないものはと将来栄達を約束されているような
秀才たちには嫌われたらしく、彼らは競って砲術の門に走り、

飛行機乗りの方は、威勢は良いが、頭の方はあまりパッとしない連中が、
一旗あげるつもりでなったのが多いらしいのである」
             (『ミッドウェー』淵田美津雄・奥宮正武/著)p393