ウクライナ情勢 IP無ワ有 2

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1名無し三等兵 (ワッチョイ cf02-TJ8D)
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2022/08/22(月) 13:30:24.12ID:1RkRNyCv0

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1651061290/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/02/14(火) 22:18:46.06ID:8PfNGfYW0
パトリオットミサイルの供与に際して、プーチンが同兵器でウクライナが攻撃してくるつってるのも西側の援助を失速させようという狙い。(どうやってパトリオットミサイルで攻撃するのか謎なんで、そもそも意味不明なんだけどね)
クレムリン高官が長射程ロケットやレオパルド戦車の供与がロシアの安保への脅威であると述べてるのは、2つ狙いがあって、可能な限り戦車の供与を遅らせて、ウクライナの反攻を遅らせて、自身の攻勢のための時間を稼ぐ。
もう一つは、ウクライナ軍の西側化を乱す狙い、それはそのうち起きるんだけど、ソ連時代の兵器の在庫がなくなっていくんで。
2023/02/15(水) 11:56:57.12ID:bvmvZxtw0
ロシアは、ウクライナにおける個別の軍事行動を直接支援するために、情報操作を武器にし続けるだろう。特に、ウクライナ東部の最前線で主導権を取り戻した後はそうである。クレムリンは、バクムートとライマンの攻防を継続することで、ロシアの前線での勝利を誇張するシナリオを再開している。ロシア国防省(MoD)はバフムート周辺の俘虜収容所での勝利を誇らしげに宣伝しているが、こうした情報作戦の効果は薄れつつある。ウクライナと戦争支持派のロシアのナショナリストは、ロシア軍の無能さが明らかになった今年、ロシアの必勝を額面通りに受け入れる気が失せている[24] が、ロシア軍が大きな利益を上げ始めればこうした情報作戦は再び力を持つことができるし、現在効果がないように見えるロシアの情報作戦でも状況が変わればはるかに強力になる条件を整えている可能性もあるのだ。

クレムリンは、本書の発行時点でも他のシナリオを展開しているようであり、国粋主義者たちは、最近の西側の兵器提供・譲渡誓約への対応として、突飛な核脅威を行っている[25] 。ロシアのベルシーニン外務次官も、2月11日に「前提条件なしに」ウクライナと交渉する意思があるが「今日ある現実に基づいて」、ロシアの最大主義目標に配慮しているという建前、言い換えれば、依然としてウクライナの降伏に値する条件について再開し始めた[26]。 [26]
クレムリンはまた、2022年8月末にケルソンでウクライナの反撃の割引に使用した膠着状態の物語を再び持ち込むかもしれない[27] ヴェルシニンの声明は、ウクライナに先制譲歩を強いるかドンバスでのロシアの作戦の結末を先取りしようと西側に圧力をかける、発展した平和交渉の物語であるかもしれない。また、ウクライナがその頂点に立つために必要な兵器システムの提供を遅らせ、混乱させようとするロシアの努力の継続である可能性もある。西側諸国は、ロシアによる交渉の話し合いは、交渉や和平の条件についてではなく、むしろ戦場における機会の窓や脆弱性を利用してロシアを取り込むことを特に狙った情報キャンペーンである可能性があることを考慮する必要がある。
@ISW
2023/02/15(水) 11:57:13.85ID:bvmvZxtw0
クレムリンは個々の戦線での勝利を誇張する情報操作を再開した、BakhmutとLymanについて。
ロシア国防省は誇らしげにBakhmut周辺の集落の陥落を発表したが、その情報操作の効果は陰っていてる、ウクライナも戦争派のロシアの国家主義者も額面通りには信用しなくなってきてる。
しかしもしロシア軍が意味のあるの前進を果たし始めれば、再び情報操作が牽引力を得るだろう。
あと環境が変わればまた効果的になる可能性、ロシアの情報操作。
またクレムリン新しいシナリオを流し始めた、最近の西側の供与に対して核で応戦だみたいな。
それとロシアの外務副大臣が無条件で和平交渉に興味があるみたいな流言を再開、ただし今の軍事的現実でっていう、ロシアが最大限の目標を追求してることを考えれば、それはウクライナの降伏に匹敵する。
あとウクライナ軍がヘルソン反攻作戦やってたときに言ってた引き分け流言をまた持ち出してきた。
まぁ西側に譲歩を迫ったり、あるいはドンバス攻勢の終了を見越して先手を打ってるみたいな。
で西側は、ロシアの和平の議論は和平の議論では全くない可能性を考慮すべき、むしろ千載一遇のチャンスを狙ったり、戦場での脆弱さを庇うための情報操作であるかもしれない。
2023/02/15(水) 12:19:58.77ID:bvmvZxtw0
これらの情報キャンペーンはすべて、西側諸国とウクライナを分断し、西側諸国の物資提供を阻止または遅延させ、一般に西側のウクライナ支援と西側連合の結束を弱めるというクレムリンの包括的戦略目標を支援するものである。多くの情報キャンペーンは、ロシアの計画的な軍事行動のための条件を整えるという、具体的な作戦目的も追求する。西側諸国の指導者は、こうした作戦を戦場での出来事として認識し、ロシアの情報作戦に純粋に関与しようとする誘惑に抵抗しなければならない。このようなシナリオがさらに登場することになるが、西側諸国はロシアのハイブリッド戦争の効果を弱めるために、戦場の現実を批判的に考慮しなければならない。
西側諸国は、2022年2月の本格的な侵攻の前にバイデン政権が行ったように、特定のタイミングでの特定の情報作戦の出現と激化を監視し、これらの作戦を適切に評価し対応しなければならない。ハイブリッド戦争の取り組みを支援する巧みな情報キャンペーンを行うロシアの能力は、バイデン政権の巧みな対情報キャンペーンと、ウクライナにおけるロシア自身の行動と失敗によって、大きく損なわれた。しかし、プーチンはこの分野で能力を回復しようと努めており、特に西側ですでに顕著になっている議論や恐怖に共鳴する情報キャンペーンを形成できた場合には、限定的ではあるが重要な成功を収めつつある。
@ISW
2023/02/15(水) 12:20:14.15ID:bvmvZxtw0
これらの情報戦は包括的なクレムリンの戦略的な狙いを支援し、その狙いとは西側の分断、西側物資の供与を妨げ遅らさせる、そして基本的にウクライナへの支援を弱体化させ、西側の連携を弱体化させるというもの。
また多くの情報戦はそれ特定のの戦術目標、計画されたロシア軍作戦の下ならし行うことを追求している。
西側の指導者たちは、これらの情報操作を戦場での出来事と関連させて理解し、それだけを額面通り受け取ることはすべきではない。
まだ流言いっぱい来るけど、西側は戦場の現実を批判的思考によって分析し、ロシアのハイブリッド戦争ドクトリンを打ち破らなければならない。
西側は特定の情報戦の出現と強化を監視し、適切に評価対応しなければならない、バイデン政権が行った開戦前のやつみたいに。
ロシアの巧みな情報戦を行う能力は、バイデン政権の巧みな反情報戦によって大きくダメージを負った、またロシア自身のウクライナでの行動や失敗によって。
しかしプーチンはこの分野の能力の回復のために取り組んでいて、限定的に達成した、
特に西側で既に顕著な議論や恐怖に共鳴する情報戦を形作ることができた時に。(どういうこと?核の話?)
2023/02/15(水) 12:25:27.94ID:bvmvZxtw0
ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)は、クルド語とペルシャ語で話すウクライナのシャヘド無人機オペレーターの傍受通話抜粋を公開し、ロシア軍がクルド人の傭兵を使ってウクライナでイランの無人機を操作しているかもしれないと述べている[31]。
@ISW

Shahed操縦するクルド人のオペレーターがいるかもって話。
2023/02/15(水) 12:27:27.26ID:bvmvZxtw0
ウクライナの主軍事情報総局(GUR)の代表者であるヴァディム・スキビツキーは、ウクライナ当局は、ロシア当局が最初の動員の波に関する持続的な問題のために計画された第二波の動員を延期すると信じていると述べている[38]。
@ISW

GURによると、第2次動員が延期されたらしい。
永続的な第1次動員の問題のため。(何やろ?)
2023/02/15(水) 12:29:20.70ID:bvmvZxtw0
ロシアの情報筋は、ロシアが占領されたマリウポリに黒海艦隊の基地を建設する可能性があると主張した[39]。

軍港建設もやると。

正直戦場が危ういから、リソースを戦場での勝利にすべて持ってった方がいいと思うよ。
2023/02/15(水) 12:31:53.86ID:bvmvZxtw0
モルドヴァ、ロシアがクーデターを計画と非難 親欧政権の「転覆」が目的と

モルドヴァのマイア・サンドゥ大統領は13日、ロシアが外国の「破壊工作員」を使い、モルドヴァで欧州連合(EU)寄りの政権を倒そうとしていると非難した。

サンドゥ氏は会見で、この「陰謀」には「いわゆる反体制派による抗議活動」が含まれ、「憲法秩序の転覆」が目的だと述べた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先週、同国の情報機関がロシアのモルドヴァ破壊計画を明らかにしたと発表している。

サンドゥ大統領によると、ロシアは「軍務経験のある破壊工作員に民間人のふりをさせ、国家機関を暴力的な行動で攻撃し、人質を取る」計画を立てている疑いがある。

ロシアに加え、モンテネグロ、ベラルーシ、セルビアの人物がモルドヴァに入国する計画だと、サンドゥ氏は述べた。
2023/02/15(水) 12:33:52.79ID:bvmvZxtw0
その上で議会に対し、情報・セキュリティー局(SIS)と検察に「国家安全保障上の脅威に対してより効率的に戦うために必要な手段」を与える法案を可決するよう求めた。さらに、「我が国に暴力を持ち込もうとするロシア政府の試みは失敗する」とも述べた。

ウクライナと国境を接するトランスニストリア地域では、1990年9月にロシア系住民が分離を宣言したものの、国際社会は承認しておらず、国際法上はモルドヴァの一部となっている。同地域には現在、ロシア軍が1500人ほどの兵士を駐屯させている。

モルドヴァはロシアに天然ガスを依存しており、昨年、ロシア軍がウクライナのエネルギー施設を攻撃し始めた時期には停電に見舞われた。

モルドヴァの社会党や共産党といった野党連合は、ロシア政府と強いつながりがある。サンドゥ大統領の前任で、2016~2020年に大統領だったイーゴリ・ドドン氏も、ロシアと緊密な関係を築いていた。

しかし1991年のソ連崩壊以降、モルドヴァはEU加盟国である隣国ルーマニアとの関係を強めている。

こうした中、今月10日に親欧派のナタリア・ガブリッツァ首相が辞任。サンドゥ大統領は、同じく親欧派のドリン・レチャン氏を次期首相候補に指名した。

ガブリッツァ氏は辞任に際し、2021年に政権を樹立した時には、「ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた非常に多くの危機」を管理しなければならないとは誰も予想していなかったと述べた。
@BBC

国家覆転ね、プーチン好みではあるだろう。
でもねHOIでも、用心暗殺までだった気がするな。(HOI脳定期
ちょっと白昼夢すぎない。
2023/02/15(水) 12:43:21.04ID:bvmvZxtw0
「まるで射撃場の七面鳥」、ドネツク州の激戦地で大損害被るロシア軍 今後の攻勢に向け暗雲も

現場は大混乱に陥っている。戦車は強引に向きを変えた後で爆発するか、一直線に地雷原へ突っ込んでいく。兵士らは四方八方に走り回り、中には体に火がついた者もいる。戦車にひかれた死体も見えている。

複数のロシアの軍事ブロガーがこの惨状を失敗、さらにはそれ上回る言葉で形容した。

これらの場面はウクライナ軍のドローン(無人機)が過去2週間、東部ドネツク州の町ブフレダール周辺を上空から撮影したものだ。現地ではロシア軍による襲撃が立て続けに失敗している。

ブフレダールでのこのような失態は、ロシア軍の指揮系統や戦術が慢性的な機能不全に陥っていることを示唆する。同軍は春季の攻勢に向けた準備を進めているが、ドネツク州からルハンスク州にかけて伸びる前線の他の場所でも同様の苦戦を強いられれば、より多くの領土の掌握を図るクレムリン(ロシア大統領府)の計画は失敗に終わる可能性がある。

CNNが現場を特定した約20の動画には、基本的な戦術上の大失策が映っている。現場の地形は障害物のない平地で、高台にいるウクライナ軍の弾着観測者は砲撃についての指示を出すことができる。地雷原の存在もロシア側の被害に拍車をかける。

ある動画では地雷原に進入した戦車が爆発。その後、歩兵戦闘車とみられる車両も同じ運命をたどった。別の動画にはウクライナ軍のドローンが小型の爆発物を複数の戦車に向けて落とす様子が映っている。戦車は開けた場所で動かず、じっとしている。現場は放棄された装甲車両の墓場と化している。

動画はウクライナ軍が公開し、CNNと軍事の専門家が分析した。その内容によると、少なくとも二十数台のロシア軍の戦車及び歩兵戦闘車が数日のうちに無力化もしくは破壊された。衛星画像からは、現場の樹木限界線に沿って集中攻撃が行われたことが分かる。ロシア軍の戦車はこの地点で前進を試みていた。

ロシア国防省はブフレダールへの攻撃について、計画通り進んでいると主張。プーチン大統領は12日のテレビ放送のために記録した演説の中で、攻撃を主に担う第155海軍歩兵旅団の働きを称賛した。
2023/02/15(水) 12:44:17.51ID:bvmvZxtw0
「真正面から突っ込むのは愚か者だけ」
しかしウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国(DPR)」の首長を自称するデニス・プシリン氏は10日、当該地域を「激戦地」と認め、敵が予備軍を大量に送り込んでくるため「現地の解放に時間がかかっている」と明かしていた。

ブフレダールは近くの炭鉱のために建設された町で、周囲の平地より高い地点に存在する。高層階を有する複数の建物は、強固な地下施設と並んでウクライナ軍の守備隊に相当の優位性を与えている。

ブフレダールの戦闘を検証してきた軍事史家のトム・クーパー氏はこの町を、「何もない平らな砂漠の真ん中に立つ、巨大で高くそびえる要塞(ようさい)」と形容する。

ロシア軍は3カ月にわたりブフレダールの奪取を試みている。これが成功すれば、ウクライナ軍は近くの鉄道を遮断するのが難しくなる。この鉄道はドネツク州とロシアの占領下のクリミア半島とをつないでいる。

クーパー氏によれば、ロシア軍はブフレダール周辺に兵士約2万人、主力戦車90両、大砲約100門などを投入しているという。

しかし、1月の最終週に始まった攻撃は致命的な失敗に見舞われていると同氏は指摘。相当狭いルートを進むロシア軍の部隊は、ブフレダールの高い建物に陣取るウクライナ軍の視界に常に入る。同軍の砲撃は前進するロシア軍部隊に大損害をもたらすだけでなく、後方からの戦力の供給や退却ルートに対しても打撃を与えているという。

ロシアの有力な軍事ブロガーの多くも、ブフレダールへの自国の攻撃を厳しく批判している。DPRで国防相を務めたイーゴリ・ストレルコフ氏は兵士らが「射撃場の七面鳥のように撃たれている」と非難。テレグラムへの投稿で、多くの優れた戦車や精鋭ぞろいの落下傘兵、海軍歩兵隊員が失われていると述べた。

別の投稿では「同じ場所に真正面から突っ込むのは愚か者だけ。町は重度に要塞化され、攻撃側には極めて都合が悪い。何カ月もそうした状況が続いている」と、指摘した。
2023/02/15(水) 12:50:29.56ID:bvmvZxtw0
兵士の練度に疑問の声
英国防省は12日の報告で、ブフレダールのような戦場でのロシア軍の損失拡大について、「様々な要因が絡んでいる公算が大きい。具体的には熟練の兵士や連携の欠如、前線一帯での資材の不足などだ」と分析した。

ウクライナの当局者によると、ブフレダール周辺に展開するロシア軍には職業軍人からなる部隊のほか最近動員された兵士、DPRの民兵、「パトリオット」と呼ばれる民間軍事会社の歩兵などが不規則に加わっているという。パトリオットはロシア国防省に近い会社と言われる。

ブフレダール周辺での苦戦は、より広範なロシア軍の攻勢にとっても良い兆しとはならない。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は、こうした失敗がロシアの超国家主義者らの確信を一段と弱める公算が大きいと指摘する。これらの層は、ロシア軍に戦況を決定する攻勢をかける能力があるとの見解を示している。
@CNN.co.jp

そんなデカい街じゃないけどね、Vuhledar。
でも川は流れてるから、渡河攻撃側マイナス修正はあるかも。
あとまぁずっとここで戦ってるから、要塞化が進んでるんでしょうね、火砲との連携とかも効果的でそれにロシア軍の機甲部隊がまんまと嵌って消滅。
2023/02/15(水) 12:57:03.08ID:bvmvZxtw0
あと南20kmのVolnovakhaに鉄道とドネツク-マリウポリを結ぶH20道路が走ってて、この連絡線を盤石なものにするためにVuhledarが邪魔だから攻めてるみたいな話。
2023/02/15(水) 16:17:49.04ID:bvmvZxtw0
モスクワはイランとの関係を利用して、ウクライナ戦争に軍事的支援を提供し続けている。ウクライナの主要軍事情報局(GUR)は、2月10日に、GURが主張する「ペルシャ語が散りばめられたクルド語の方言」で目標を調整する2人のシャヘッドのドローン操作者の音声を傍受しました。ISWは傍受音声中の方言を高い信頼度で特定できませんが、音声クリップ中の個人がシャヘッドの操作者であるという事実は、イスラム革命防衛隊(IRGC)に所属するイラン・クルドからの操作者かもしれないということを示しています。ロシアがウクライナでシャヘド攻撃を行うために、無人機の操作経験のあるクルド人武装勢力を個人的に特定したり輸入したりした可能性ははるかに低い。ISWは以前、IRGC系の組織がオペレーターやトレーナーとしてロシアのシャヘド無人機使用を支援している可能性が高いと報告しており、GURの傍受のオペレーターも同じラインの一部である可能性が高い[2]。 イギリスのアウトレットThe Guardianは、イランがボートとイラン国有の飛行機を使って少なくとも18機の長距離無人機をロシアに密輸したと2月13日に関連して報告している[3]。 [3]
ガーディアンは、これらの出荷には6機のMohajer-6ドローンと12機のShahed-121と129ドローンが含まれていることを発見した。これらは空対地攻撃能力を持ち、ロシア軍がこれまでウクライナで広く使用されてきたShahed-131と136ロイター弾タイプのドローンとは異なり、目標に積載物を届け、基地に帰還するよう設計されたものである。 [4] ロシアのミルブロガーは2月13日に、IRGC傘下のIl-76貨物機が日常的にロシアに飛んでいることを指摘し、テヘランがIRGC傘下の飛行機を使って一貫してモスクワに様々な物質を提供していることを示唆している。 5] これらのデータを総合すると、ISWが以前に報告したように、ロシアがウクライナにおける軍事的・技術的支援のためにイランに依存し続けていること、一部のイランの職員が、ロシアのウクライナ市民インフラに対する攻撃を直接支援しているであろうということを示唆している [6].
@ISW
2023/02/15(水) 16:18:21.75ID:bvmvZxtw0
GURの傍受した音声によると、2人のShahedドローン操縦手がクルド人訛りペルシャ語で喋っていた。
でまぁイスラム革命防衛隊(IRGC)に関係してるっぽいイラン系クルド人かもしれない。
ロシアが直接のクルド人のドローン操縦手の傭兵を特定して連れてきたとは考えにくい。
ISWは以前IRGCに関係する部隊がロシアのShahedドローンの仕様を支援している、操縦手と教官として。
で傍受されたクルド人らはその一環だろうと。
またガーディアン紙によると、イランは少なくともも18機の長射程ドローンをロシアに密輸した、船と国有航空機を使って。
この貨物には6機のMohajer-6と、12機のShahed-121/129が入っていた。
Shahed-121/129はShahed131/136の徘徊型兵器(カミカゼ)ドローンとは違って、爆弾を運んで投下し、基地に帰還するタイプ。
ロシアの軍事ブロガーはIRGCに関連したIl-76貨物機が定期的にロシア飛んできてると述べた。
これらのことから、ロシアはイランに軍事技術敵支援を頼っており、イラン人の兵員がウクライナで直接ロシアの民間インフラに対する攻撃を支援してるっぽい。
402名無し三等兵 (ワッチョイ deda-mefD)
垢版 |
2023/02/15(水) 19:40:18.28ID:noCgKZgJ0
■■その資料ってなんですか? ■■

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
ところで、この垢は、私の住所が書いてある資料まで拡散していて、私を危険に晒そうとした奴。
こいつ影響力がないので、その件に敢えて触れないようにしたが(住所拡散させぬように)。
プライバシー侵害云々言う権利ない卑怯者なので、こいつの件で拡散してほしい情報あれば、DMください。協力します
午後0:52 ・ 2023年2月14日

■桜が広めたデマってなんですか?

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
桜が広めたデマのせいで、ウクライナ支援活動が妨害されたこともあった。去年、
G7による対ウ支援がまだ今ほど手厚くなかった頃、とある日本政府の要人と会談する約束していた。
現状を説明し協力お願いする大事な機会だった。ところが、
桜のデマが炎上し、取り巻きが集中攻撃を始めたせいでドタキャンになった
午後0:10 ・ 2023年2月15日

■もしかしてこれの事ですか?

桜ういろう @uirousakura ・ 7月13日
ナザレンコ・アンドリーさんは、日本人から財産を収奪してきたカルト教団「統一教会」の
政治工作組織から金銭を受けていたのだから中立ではなく、教団を擁護する側ですよね??
#勝共思想の宣教師
引用ツイート
桜ういろう @uirousakura ・ 7月4日
【メモ】ナザレンコ・アンドリー氏が、韓国・統一教会の文鮮明氏らが創設した教団の政治工作組織
「国際勝共連合」から講師料として5万5685円を受け取っていたことが、同連合の2020年分の政治資金収支報告書で判明
#統一教会 #勝共思想の宣教師
2023/02/16(木) 09:32:37.23ID:SUVTx65Y0
ワグナー・グループは、意図的に残忍な超法規的処刑のビデオと一般的に生々しいコンテンツを継続して流布しており、ロシア国内の情報空間における残忍性と凶悪性のレベルが高まっていることを常態化させています。ワーグナー・グループ傘下のテレグラム・チャンネルは、2月12日に、元ワーグナーの戦士であるドミトリー・ヤクシェンコをハンマーで残忍に処刑するビデオを投稿しました[7]。 ヤクシェンコは、クリミアで強盗殺人で有罪となり、ワーグナー加入時に19年の刑に服したと伝えられました。ワーグナー傘下のテレグラム・チャンネルは、ヤクシェンコがウクライナへの亡命をしたと訴え、ユクライナに拘束中に親ウクライナを表明したと伝えられビデオを投稿しています[8]。 [ワグナー・グループの出資者であるエフゲニー・プリゴジンは、その後、ヤクシェンコが生きていて怪我もなく、ワグナーの許しに感謝しているように見えるビデオを投稿した。 10]
ヤクシェンコの処刑や生存証明のビデオが本物かどうか、あるいはそれらがどんな順序で記録されたかも重要ではなく、そうしたビデオの作成と拡散によって強調されたより広い問題である。いくつかの著名なミルブロガーは、このような悪質で非人道的な殺害は、ワーグナーが仲間内の裏切りに対処する適切な方法であると主張し、処刑ビデオに肯定的に反応した[11]
2023/02/16(木) 09:33:01.74ID:SUVTx65Y0
最初にこのビデオを流したワーグナー系列のチャンネルは、戦争中の残忍さで訴えられることはカーレース中のスピード違反で罰金を科せられるのと同じことであり、それは2022年11月の元ワーグナー戦士エフゲニー・ヌージンの略式処刑後にそのチャンネルによってなされた発言と同様であるとしていた[12]。 [12] このような残忍な戦術を正当化し美化し続けることは、ワーグナーが象徴するようになった、過剰で演技的な暴力が軍事行動の必要な戦術とされる、より広い病理の徴候である。アメリカを含む多くの軍事司法制度は、特に戦闘中の様々な犯罪に死刑を適用している。しかし、健全な社会のために戦う軍隊は、それ自体が専門的でよく訓練されているため、ハンマーで死刑を執行することはなく、執行する死刑の悪質な残虐性を賞賛することもない。クレムリンは、ウクライナでの作戦を進める上で、その場しのぎの手段としてワーグナーを使い続けたいという願望と、ワーグナーが制度化するようになってますます明らかになった混沌とした残虐性がロシア社会に与えている損害とのバランスを取る必要がありそうだ。
@ISW
2023/02/16(木) 09:33:18.66ID:SUVTx65Y0
ワグネルは自身の残忍な超法規的的処刑動画を故意に流布していて、ロシアの言論空間の暴力性と悪党さが上昇している。
殺害れされたのは強盗殺人犯で19年の懲役だった人物。
でワグネル入隊。
でワグネル派telegramチャンネルによると、ウクライナへ脱走し、ウクライナの捕虜の時に親ウクライナな発言をネットにあげた。
プリゴジンはその後この人物が生きているという動画を上げた、彼は生きていて、怪我もなく、ワグネルの寛大さに感謝していると。(ワグネルに感謝しているの好きやな、まぁ実際は全部感謝してないけど)
どっちが本当とかはどうでもよくて、この動画がネットに拡散していて、幾人かの軍事ブロガーが肯定的に処刑動画に反応し、これぞワグネルだ、みたいな。
最初にオリジナルを上げたワグネル派のチャンネルは戦争中に暴力だと避難されるのは、カーレースでスピード違反で罰金を取られるようなものだ。(喩えはうまい、言ってることはむちゃくちゃだけど)
で同じようなことを2022年11月の元ワグネル兵処刑動画に際しても言ってた。
処刑の正当化と賛美を続ける様は症候性がある。
普通の軍隊ではこういう処刑はないよ。(当たり前)
クレムリンは一時しのぎのためにワグネルを使いたいという欲求と、ワグネルが広めるの負の影響のバランスを取る必要が出てくるだろう。
2023/02/16(木) 09:36:45.66ID:SUVTx65Y0
目に余る残忍さですね
ナチスドイツのSAかな、この残忍な感じ 
2023/02/16(木) 11:23:12.20ID:SUVTx65Y0
ロシア当局は、ウクライナ侵攻による情報脅威の増大に対抗するためと称して、ロシア国内の自己検閲を促進する施策をますます進めている。ロシアの国営メディア検閲機関Roskomnazdorの子会社であるロシアの主要電波センター(GRChTs)の代表者は、テキスト、画像、ビデオ映像を自動スキャンして、国営検閲コンテンツ、過激派テーマ、集団違法行為、自殺の呼びかけ、麻薬推進およびLGBTQ推進コンテンツ(モスクワは国家安全保障上の脅威と見ているらしい)などを検出する自動検索システム「Okulus」の発売を発表しています。GRChTsは2025年までにOkulusを完全に開発すると伝えられている[13]。
ロシアのOkulusは似たような名前を持つ西側企業の技術提供とは何の関連もない。GRChTsは、ウクライナ侵攻開始後、高速で拡散される前代未聞の量の偽情報がロシアの情報空間に溢れ、この情報増加に対応するため、Okulusは1日あたり20万枚の画像を解析できる(1日あたり画像106枚、動画101本の手動処理からの増加)ことを主張した。 [14] Okulusにハッキングしたとされるベラルーシのハッカー集団は、GRChTsがOkulusをプログラムして、好ましくない人物との比較など、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に向けられた個人的侮辱を見つけると主張している[15] Okulusは、ロシア社会をデジタル化すると同時にデジタルロシアのコントロールを拡大しようとする最近のクレムリンの他の取り組みとともに、おそらくロシア人を脅してさらなる自己検閲にかけさせる努力であるといえるだろう。また、クレムリンがそのようなシステムから批判的なミルブロガーをどの程度まで保護するかも不明である。
@ISW
2023/02/16(木) 11:26:39.53ID:SUVTx65Y0
ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁(Roskomnazdor)の下部組織、ロシア電波管理局(GRChTs)がOkulusと呼ばれる自動検索システムを発表した、文字、画像、動画をスキャンして、国家で検閲されるコンテンツ、過激派、集団犯罪、自殺、麻薬とLGBTQ推進などを探知する。
2025年までに完全に開発を終える。
GRChTsによると、ウクライナへの侵攻開始以来、過去に類を見ない量の偽情報が高速でロシアのネットに拡散している、そして、Okulus君は20万画像を一日に分析できる、これは人力による1日106画像、101動画からの大幅な増加。
でおそらくOkulusに侵入したとされるベラルーシのクラッカー集団によると、GRChTsはOkulusでプーチンへの個人的な侮辱を発見mするようにプログラムされていた。
Okulusや他のクレムリンのロシア社会をデジタル化し、同時にコントロールを広げようとする試みは、ロシア人の自己検閲を進めさせるだろうと。
あとこれらのシステムが軍事ブロガーに対してはどうすんのかな。

だから1s間に2.3個の画像を処理できるらしい。
うちのパソコンよりはすごいけど、たぶん、国の検閲機関が使う計算能力としてはショボいよね。
だって中国の金盾が2.3画像/sじゃ話にならないでしょ、10億人いるのに。
2023/02/16(木) 11:36:34.07ID:SUVTx65Y0
ロシア語の独立系野党メディアMeduzaは、Roskomnazdorが近いうちにYouTubeを禁止するかもしれないと報じ、ロシアの国営ソーシャルメディアVKは、YouTubeの有名ロシア語コンテンツクリエーターを自社の動画サービスに採用し、ソーシャルメディアの独占を拡大しつつあるという。VKはまた、音楽ストリーミングサービスを拡大しようとしており、おそらくロシア人と不要なコンテンツとの交流をなくすための努力である。[16] ロシア当局はまた、検閲の対象となるレトリックの範囲を拡大しようとしている。連合ロシア州議会副議長は2月12日、「ロシアの英雄」や「ソ連の英雄」という称号を持つロシア軍人を侮辱することに対する刑事責任を導入する法案を提出する予定であると発表しました[17]。ロシア人が言うことを禁じられているフレーズや言葉の数で測ることができる速度で戦争が長引くにつれ、クレムリンの集団皮膚は薄くなっているように思われます。
@ISW

独立系ロシア語メディアMeduzaは、ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁がまもなくyoutubeを禁止にすると報告。
ロシア国家に近いSNSサービスのVKはSNSの独占を広げ、有名なロシア語youtuberを自身の動画サービスに招いている、おそらくロシア人の有害なコンテンツ(ロシアにとって)との接触を除去するために。
あとロシア下院の議員が"Hero of Russia"とか"Hero of the USSR"と呼ぶだけで、ロシア軍を馬鹿にした刑事責任に問えるようにしようと提案。(だから反語も捕まえれるようになるわけね、滅茶苦茶やな)
2023/02/16(木) 11:46:31.50ID:SUVTx65Y0
ロシアのプーチン大統領は、ドネツク州ヴフレダル周辺でロシア軍が壊滅的な犠牲を出し続ける中、公然とロシア国防省(MoD)の側に立ち続けている。プーチンは、2月9日に録画され、2月12日に放送されたロシアの国営テレビ番組で、ロシアの「海軍歩兵は今、当然のように働いている」、太平洋艦隊と北部艦隊は「英雄的に戦っている」とコメントした[18] プーチンはおそらく、太平洋艦隊の第155海軍歩兵旅団の機械化部隊に対するブフレダルへの襲撃での大きな損失を背景に、意図的に太平洋と北部艦隊を賞賛しているのだ。 [19]
ロシア国防総省はヴフレダルでのロシアの損失について沈黙しており、プーチンのコメントは、ロシア軍がヴフレダルでの攻勢に成功しているという2月7日のセルゲイ・ショイグ国防相の発言を受けてのものである。20] プーチンは、ドネツク州で差し迫ったロシアの大規模な攻勢というシナリオを維持するためにヴフレダル前線に関するロシア国防総省の非常に楽観的過ぎる記述をわざと二重にしたのだろうと考えられている。プーチンはまた、ロシア国防総省と軍司令部が機械化されたドライブを行う際に以前の失敗から学ぶことができなかったとますます非難していた批判的な軍事ブロガーに味方することを控えているようだ[21]。

しかし、プーチンのコメントは、より多くの動員された軍隊でヴューレダーへの攻撃を強化する意図、あるいは、この地域に残っている北方艦隊の要素を再投入する意図を示すものかもしれない[22] ISWは最近、占領下のケルソン州でロシアの地対空ミサイルシステム-北方艦隊第80分離北極機動ライフル旅団に属するとされる-の破壊をウクライナ軍に目撃させた。 [23] ウクライナ当局は、ロシア軍がヴューレダルの南東75kmにあるマリウポリに兵力を集積していることも以前に報告している[24]。これらの指標は、北部艦隊の要素を含むロシア軍がヴューレダルに投入する準備をしている可能性を示唆するものである。プーチンは、戦線の重要なセクターにおける従来のロシア軍部隊の大きな敗北のニュースを相殺するために、そこでのロシア軍への継続的な支援を示していたのかもしれない。
@ISW
2023/02/16(木) 11:46:46.64ID:SUVTx65Y0
Vuhledarでの大損害について、2/9に録画された放送でプーチン曰く、海軍歩兵はなすべきことをなしている、英雄のように戦っている。
でロシア国防省はこの損害について沈黙していて、2/7にロシア軍はVuhledarで攻勢を成功させつつあると声明を出していた。
なんでプーチンは意図的にロシア国防省の非常に楽観的な説明に乗っかったと。
プーチンのコメントはまたVuhledarへの強襲に増援を行うというシグナルかもしれない、残ってる北方艦隊の部隊を投入するとか。

うーん、って感じ。
失敗を認めないと成功は訪れないぜっていう。
2023/02/16(木) 12:04:40.10ID:SUVTx65Y0
ロシア軍が戦傷部隊の代替要員として動員した人員では、大規模かつ迅速な機械化前進のための十分な攻撃力を生み出すことはできそうにない。ウクライナのタヴリスク作戦指揮所代表のオレクシィ・ドミトラーシキフスキーは、ロシア軍はヴフレダルでの敗北とキエフ州およびドネツク州パブリフカでの過去の軍事的失敗により、第155海軍歩兵旅団に3度目の人員補充が必要になると述べた[25]。ドミトラーシキフスキーは、第155海軍歩兵旅団がヴフレダルでの敗北前は5000人の兵員を有していたと指摘する。Vuhledar への攻撃に参加した第 155 海軍歩兵旅団のロシア軍人は、ロシア軍司令部が一貫して動員軍人でロシアの部隊を補強しているため、旅団は80%から90%の動員兵員で構成されているとロシアの反対勢力に語った。 26]
ロシアは、地雷を識別・発見するなどの軍事任務を遂行できない動員兵や攻撃中に紛れ込んでどうすればよいか分からない動員兵に依存し続けており、これらの動員要素が機械化攻撃を成功させるための戦闘経験を持っていないことを示唆している。これらの動員兵は、おそらく限られた個人訓練しか受けておらず、大規模な機械化攻勢に必要な部隊の結束力や専門的な訓練、経験が不足しているのだろう。ロシアは、健全な防御作戦や消耗型攻撃作戦を実施できる可能性のある動員部隊をヴューレダー前線に追加投入するかもしれないが、これらの動員兵が短期間に攻撃作戦を成功させることができる有効な機械化部隊になるとは考えにくい。
@ISW
2023/02/16(木) 12:12:47.80ID:SUVTx65Y0
ウクライナ軍のTavriisk作戦方面(operational direction)の代表によると、ロシア軍は第155海軍歩兵旅団に再び補充を行う必要があるだろう、でこれで3度目だぜ補充、過去のキエフ、Pavlivka、ドネツク州での敗北と補充に続く。
同旅団は5000名いましたよと、敗北の前に。
で同旅団に所属するロシア兵がロシアの野党系メディアに語ったところでは、80%から90%が動員兵ですよ、何度も補充やったんで。
ロシア軍の動員兵への依存は、まぁ動員兵は満足に地雷原を特定探知したり対処の仕方もしらない感じなんで、これらの動員兵によって構成された部隊が機械化攻勢を行うのに必要な経験を有していないことを示唆している。
ロシアは追加の動員兵に健全な防衛作戦や、消耗を前提とした攻勢をVuhledarの前線で行わせることが可能かもしれないが、動員兵が短期間(数ヶ月)で有効な機甲部隊になるとは考えにくく、その種の攻勢は行えないっぽい。

だから練度も士気もだだ下がりだと思いますよ、補充のたびに。
エリート部隊とかいう面影はもう一つ残ってない感じでしょう、8~9割が動員兵なんで。
あとそもそもやっぱね、消耗させすぎなのよね、40~50%の人員が消耗されるまでほっとくとかね、そりゃ補充で再建したらレベル下がっちゃうよね、なので雑魚部隊になって、再び無理な攻勢に投入されて大損害を被って、っていう負のループ。
ソ連の時の成功がやっぱね、足を引っ張ってるのかもね。
あれはまじでずっとキルレシオはドイツ軍の方がよかったからね、44年とかでも、45年はさすがに違うかもしれないけど、それをひたすら物量で押し切るっていう、だから戦術的には常に負けてたんだけどそれを物量で強引に戦略的勝利に持ってったわけ。
でもその物量はもはやないんすよね、今のロシアに。
2023/02/16(木) 12:30:56.38ID:SUVTx65Y0
クレムリンに所属するミルブロガーは、ザポリジャー原子力発電所(ZNPP)の冷却システムを停止させる生態学的災害を引き起こすために、カホフカ貯水池の水位を下げるロシアの意図的な努力についての西側の報告を否定した。 61] ミルブロガーは、融雪と春の洪水の準備として貯水池のレベルを下げる理由を軽んじた[62]。
@ISW

カホフカ貯水池の水位が下がってる問題について、ロシアの軍事ブロガーは単に雪溶けの準備に過ぎないと軽んじた。

まぁ確かに、雪解けで水位上がるよね。
これは本当な気がする。
2023/02/16(木) 12:37:46.90ID:SUVTx65Y0
ウクライナの主要軍事情報総局(GUR)の代表者であるVadym Skibitskyは、ロシアが動員の第一波でまだ困難を経験しているので、動員の第二波を延期すると2月12日に述べている。 65] しかしロシア当局は、ISWが以前に評価したように、発表された動員の第二波の悪影響を緩和するために暗号動員努力を続けている。 [66] プーチンは以前、ロシア国防省(MoD)に短い期限で動員システム内の組織的な障害を解決することを課し、不人気だがおそらく必要な第二次動員の波を延期する前提として改善の欠如を利用しているかもしれない。 67] 1月末から2月初旬にかけて捉えられた地理位置衛星画像は、ボロネジ州のPogonovo訓練場付近で新しい野営地を建設するロシア人も示し、将来の動員の努力も支援するかもしれない[68]。
@ISW

プーチンが以前国防省に動員に関する構造的問題を短期間のうちに解決するよう仕事を与えたが、それの改善が行われていないことを、不人気だがおそらく必要な第2次動員を延期する理由としたかもしれない。
でロシア当局は隠れ動員を続けてる。
あと衛星写真からロシアがヴォロネジ州のPogonovo訓練場付近に新しい野営地を建設している、将来の動員を支援するためかもしれない。

ここもプーチンのリスク回避行動が出てんのかな。
2023/02/16(木) 12:41:35.98ID:SUVTx65Y0
ワグナーグループの傭兵は、ウクライナ東部での高価な作戦の結果として、高い死傷者を出し続けている。2人のワグナーの戦闘員と元囚人は、彼らの部隊が「第一波」式の攻撃で深刻な損失を被ったとCNNに語った[69]。 1人の兵士は、ルハンスク州のビロホリフカ付近での攻撃で彼の部隊の90人のうち60人が死亡し、ワグナー司令部が大きな犠牲にもかかわらず攻撃を維持するために別の部隊を派遣すると観察していると主張した[70]。 [70] 別のワグナーの兵士は、ワグナーの指揮官が退却する兵士を殺すと脅し、戦場から負傷者を避難させないとも主張していた[71] これらの主張は、ワグナーが経験の浅い囚人を大砲の餌として扱っていたというISWの以前の報告と一致している[72]。
@ISW

Bilohorivkaでもワグネルが突撃してきてるらしい。
とある兵士によると、その部隊の90人のうち60人が突撃によって死亡。
でワグネルの指揮官は攻勢を維持するために新たな部隊を投入するだろうと。
あと退却する兵士は射殺すると脅す、加えて負傷兵を戦場から避難させない。
2023/02/16(木) 16:07:03.17ID:SUVTx65Y0
ロシア軍司令部は、非正規の武装集団を通常兵力構造に統合するという難題に直面している。ウクライナ参謀本部は2月13日に、旧ドネツク人民共和国(DNR)第1軍団(現在はロシア南部軍管区の一部)の部隊に組み込まれたロシアの動員兵が、攻勢への参加を拒むようになっていると報告している[73] DNR司令官と軍人は、自分たちの兵のローテーションがないことへの不満や、過去に代理軍に対して不平等に扱われたという報復として、経験のないロシアの動員兵を戦場に投入しようとしているのだろうと考えられる。
著名な軍事ブロガーであり、2014年にドンバスで武装勢力を指揮した元ロシア軍将校のイゴール・ガーキンは、ロシア当局が地方知事に訴えた後、いくつかのロシアの動員部隊を前線から排除したが、不法に併合した領土からの部隊に同じ扱いをしなかったと不満を述べた[74]。 ロシアの軍事ブロガーも、ロシア第51親衛空挺連隊(第166親衛空挺師団の)のメンバーは、ワーグナー部隊とともに戦わないために意図的に負傷しているのだ、と主張した。この投稿はまた、ワグナー軍が負傷したワグナーの戦闘員を助けなければ、第51空挺連隊の隊員を射殺すると脅したと主張している[75]。
@ISW

元DNRの第1軍に統合された動員兵が攻勢の参加を拒否ってるケースが増加してる。
DNRの指揮官と兵士は、経験不足の動員兵を前線に投入したがっている、自分たちはローテーションがないことへの不満、あるいは過去の傀儡軍との待遇格差への当てつけで。
ギルキンによると、ロシア当局は幾つかの動員兵の部隊を、地元の州知事の要請で前線から引き上げさせているが、しかし併合された地域には同じような待遇はない。
またとある軍事ブロガーによると、第51親衛空挺連隊の兵士らが故意に怪我を負って、ワグネルと強調した戦闘に参加しないようにしている。
でその投稿によると、ワグネル軍が同連隊の兵士に、ワグネルの負傷兵を救助しなかったら撃つぞって脅してる。

なんか荒んでるよね、このロシア軍って。
まぁつまり士気やら練度に問題があるんですけど。
2023/02/16(木) 16:15:06.55ID:SUVTx65Y0
トランスペアレンシー・インターナショナル(英語: Transparency International, 略称:TI)は、腐敗、特に汚職に対して取り組む国際非政府組織。世界中の汚職を国家別にリスト化した「腐敗認識指数」を毎年発表している。トランスペアレンシーとは「透明性」の意味で、日本語で国際透明性機構と表記されることもある[1]。
@wikipedia
2023/02/16(木) 16:17:34.52ID:SUVTx65Y0
ロシア政府関係者と体制側関係者は、経済的・軍事的な利益のために、捕獲したウクライナの都市から資産を利用し続けている。BBCロシアは2月13日、チェチェン人のビジネスマンでチェチェン人の首領ラムザン・カディロフの親友であるヴァリド・コルチャギンが、マリウポルの冶金コンビナート(マリウポルのイリイチ鉄鋼工場)とマリウポルのレストランとカフェのロシア系チェーンの共同所有者となったことを報じた。 [76] BBCロシアは、コルチャギンがチェチェン上院議員スレイマン・ゲレメエフとチェチェン建設省の副長官ヴァヒト・ゲレメエフと関係がありそうだと報じ、両者はカディロフの側近で国家議会議員のアダム・デリムハノフと関係があるとされた。 [77] Transparency International-Russiaの代表であるイリヤ・シュマノフは、クレムリンがウクライナで戦ったゲレメイエフ家のメンバーに報酬を与えていると示唆した[78]。ロシアの高官は、個人的利益のために腐敗した後援ネットワークを構築するために占領地での経済資産を引き続き利用する可能性が高いだろう。
@ISW

カディロフと親交のあるチェチェンのビジネスマンKorchaginが、マリウポリのイリイチ製鉄所と、マリウポリのとあるロシア系レストランチェーンの共同所有者になりました。
Korchaginはチェンチェンの上院議員Suleyman Geremeyevとチェンチェンの副建設大臣親戚Vakhit Geremeyevと関係あるっぽくて、両GeremeyevはKadyrovに近い。
国際透明性機構はクレムリンがウクライナで戦ったGeremeyev家族のメンバーに報酬を与えている。
ロシアの高官が占領地で経済的資産を搾取し、腐敗したネットワークを構築して私腹を肥やそうとしている、みたいな。
2023/02/16(木) 16:34:59.79ID:SUVTx65Y0
「ロシアは戦争をやめない」 ノルウェーとエストニアが共通見解

エストニアとノルウェーの情報機関が最近発表した戦略報告書では、いずれもロシアのウクライナ侵攻について同じ結論に達している。

11カ月間にわたり続くウクライナ侵攻では、ロシア側の戦果が乏しく、膨大な数の死傷者を出していることは確かだ。しかし、だからといってロシアが間もなく軍撤退を命じる見込みはない。

ロシア軍はさらに人員を徴集し、古い戦車を修理し、そして無期限に戦い続けることが、あらゆる面から示されている。そして、それを止められる者は、ロシアにはいない。

エストニアの情報機関は報告書で「ロシアがこれまで和平交渉に誠実な関心を示さなかったことから、ロシアとウクライナの戦争は2023年も続くだろう。和平交渉はロシアの戦略的目標の達成を保証しないからだ」と言明。「ロシアはウクライナでの戦争で、時間が自分たちに味方してくれると信じている」とした。

エストニアの情報機関はまた、「動員されたロシアの予備人員は現在、訓練を受けている。失われた軍事装備は、動員用施設に保管されていた武器で置き換えられている。同時に、ロシア軍はウクライナの重要な民間インフラを計画的に破壊し、ウクライナ人の防衛の意志を砕くことを狙っている」とも指摘している。

ウクライナがこれに屈するか否かは、過去の戦争の歴史から推測できる。都市が爆撃されても、そこに住む人々の意志が砕かれることはほとんどない。むしろ、都市への無差別集中攻撃は、市民の士気を高める。市民の抵抗の意志は強まるばかりだ。

このため、ウクライナが降伏する可能性はロシア以上に低い。ということは、どちらかが決定的な軍事行動を起こさない限り、戦争はおそらく延々と続く。ノルウェーの情報機関は「ウクライナを支配するというロシアの野望に変わりはない」と指摘した。
2023/02/16(木) 16:35:15.32ID:SUVTx65Y0
11カ月間にわたるウクライナ侵攻では、最大27万人のロシア兵が死傷したとみられる。ウクライナ軍がこれまでに破壊または奪取したロシア軍の戦車や戦闘車両、大砲、トラックは、計9000台に上る。その数は、大半の国の軍隊が保有する重装備品の数よりも多い。

こうした損失により、ロシア軍は戦闘力が低下しているが、機能不全には陥っていない。ロシアでは健康な徴兵適齢の男性の数は多くないが、政府は代わりに、優秀な兵士とはならないような中年男性たちを徴集して満足しているようだ。

大損失でも撤退の見込み薄

ウラジーミル・プーチン大統領は、徴集対象を拡大するために必要なあらゆる法的手段を講じてきた。一方、ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループも戦力増強に貢献するべく、刑務所での受刑者の徴集に注力してきた。

ロシアはいずれ兵力不足に直面する可能性があるものの、それはしばらく先のことになるだろう。戦車や大砲が近く不足することもない。ノルウェーの情報機関は「ロシアは、旧式を中心とした軍装備品を大量に蓄えている。その多くが現役に戻されるだろう」と指摘した。

旧式戦車などの利用によりロシア軍の装備の質が下がっている一方で、ウクライナ軍は欧米製の大砲や戦車で装備の質を上げており、さらには戦闘機の供与を受ける可能性もある。これにより、戦況はウクライナ側に傾くかもしれない。ロシア軍は支配地域の拡大はおろか、現在の支配地を維持するだけでも多くの兵士を失う恐れがある。

ただエストニアの情報機関は、損失が大きくなるだけではロシアがウクライナから自主的に撤退することはないだろうと強調している。
2023/02/16(木) 16:55:29.46ID:SUVTx65Y0
もし、ウクライナ軍がロシア軍を打ち負かし、自国から追い出すことに成功すれば、プーチンが政権内で信用を失い、政権交代につながる可能性がある。だがエストニアの情報機関は、ロシアで政権転覆が起こる可能性は「非常に低い」としている。

仮に、クーデターが起きるとしよう。テロ組織や麻薬組織、そしてロシア政権といった過激派組織では、指導者が排除されると、その代わりにさらに過激な指導者が現れるのが常となっている。ウクライナ侵攻をきっかけにプーチンが失脚すれば、さらにひどい人物がその後を継ぐ可能性は十分にある。そうなれば、戦争は改めて勢いを増すだろう。

エストニアの情報機関は、こう警告している。「今後数年間はプーチン率いる現体制か、あるいはプーチン政権とは若干異なるものの、同様に非民主的で威圧的な新体制がロシアで権力を握り続ける可能性が高い」

ロシアのウクライナ侵攻は、今後数年にわたり続く可能性を覚悟すべきだろう。
@ForbesJapan

プーチンが続く限り、撤退はないよって感じかな。
あとロシア軍が旧式化していき、ウクライナ軍の装備が良くなってくとキルレシオはウクライナに傾いていく。
だからどっかで損害に耐えられなくなる時が来るとは思うんだけどね。
あなたはT-62でM1と戦えますか?無理でしょうっていう。
423名無し三等兵 (ワッチョイ 3fda-mefD)
垢版 |
2023/02/16(木) 19:43:38.55ID:aMAZhplj0
ウク信は全力で寄付しろよ
・桜ういろうが印象操作とデマ拡散 とは何にか具体的に?

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
【ご協力のお願い】
桜ういろうの情報開示請求を行います。大手新聞記者が勤務中に自分と政治的立場が違う人につきまとい、
執拗に絡み、活動妨害と個人情報拡散をすることは、メディアの在り方に関係する重大問題
裁判費用専用口座ができました。(続く
三井住友銀行 前橋支店 (027) 5403109
午後6:51 ・ 2023年2月16日

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
桜ういろうが印象操作とデマ拡散を繰り返し、私を含めて非常に多くの方に迷惑をかけてきた常習犯。
私を叩くための裏垢まで作り、3年前から毎日のように誹謗中傷を続けてきた。
そのせいでウクライナ支援活動が妨害され、実害を被ったこともあった。
カンパの余った分は、証拠付きでウクライナ大使館に寄付いたします

ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina
一部の情報が抜けていたので、再記載します。
三井住友銀行 普通 前橋支店 5403109 ナザレンコ アンドリー
桜ういろうの情報開示請求、裁判をするための専用口座です。
余った分ありましたら、「ツイッターの有志から」ということで、ウクライナ大使館に寄付いたします

■もしかして事実無根のデマこれの事ですか? これに住所も載ってると思うけど
桜ういろう @uirousakura ・ 7月13日
ナザレンコ・アンドリーさんは、日本人から財産を収奪してきたカルト教団「統一教会」の
政治工作組織から金銭を受けていたのだから中立ではなく、教団を擁護する側ですよね#勝共思想の宣教師
引用ツイート
桜ういろう @uirousakura ・ 7月4日
【メモ】ナザレンコ・アンドリー氏が、韓国・統一教会の文鮮明氏らが創設した教団の政治工作組織
「国際勝共連合」から講師料として5万5685円を受け取っていたことが、同連合の2020年分の政治資金収支報告書で判明
#統一教会 #勝共思想の宣教師
2023/02/16(木) 23:54:37.65ID:SUVTx65Y0
「墜落」するロシア財政。過去最大の赤字にプーチンはどう向き合うか

ロシアの財政のほころびが大きくなっている。2022年12月の連邦財政収支は3兆8632億ルーブル(約6兆9600億円)の赤字となった(図表1)。近年、ロシアの連邦財政収支は12月になると赤字になっていたが、2022年の赤字幅は過去にない規模となった(※)。続く2023年1月の連邦財政収支も1兆7600億ルーブルの赤字と、1月としては異例の赤字幅を記録した。

年末年始にかけてロシアの財政収支が急速に悪化した主因は、歳出の増加にある。ロシアの連邦政府の歳出(3カ月移動平均値)は前年比45.3%増と、伸びが急加速した(図表2)。インタファクス通信によると、アントン・シルアノフ財務相は、1月に歳出が急増したのは予定した支出を前倒しで実施したためだ、と説明したようだ。

とはいえ、歳出はロシアがウクライナに侵攻した2022年2月以降、着実な増加トレンドを描いている。そのけん引役は、ウクライナとの戦争で急増している軍事費だと考えられる。また財政による景気下支え策(いわゆる「子ども手当」の支給や最低賃金の引き上げなど)の実施も、歳出の増加につながっている模様だ。

低迷する石油・ガス収入

他方で、歳入の伸び悩みも財政収支の悪化につながっている。

歳入(3カ月移動平均値)は2022年7月に前年割れし、それが10月まで続いた。11月には前年比プラスに転じたものの、2023年1月は1.1%増と前月(11.4%増)から失速が顕著となった。

歳入の細目を確認すると、いわゆる「石油・ガス収入」の低迷が顕著だ。この石油・ガス収入とは、石油・ガス企業に対する課税収入を意味する。ロシアにとっては、歳入の約4割を占める、ロシア財政の「命綱」である。この石油・ガス収入(3カ月移動平均値)が2023年1月には前年比14.2%減と、2022年9月以来となる前年割れに陥った。

石油・ガス収入が低迷している理由は、まず原油価格の低迷にある。

後述するように、ロシア産の原油価格は国際価格に比べてかなり低い水準にある。そのため、中国やインドなどの新興国に輸出をしても、利益が増えにくいのだろう。天然ガスに関しても、主要市場であるヨーロッパ向け輸出が低迷している影響が濃いと考えられる。
2023/02/16(木) 23:55:05.70ID:SUVTx65Y0
財政赤字補填のために予備費の切り崩しが進む

財政赤字を埋めるためには、国債を発行することが有効な手段だ。しかし、ロシアの外貨建て国債は、欧米による経済・金融制裁を受けて2022年6月にデフォルトに陥ったため、先進国の投資家による購入はまず望めない。ルーブル建て国債は引き続き発行されているが、国内の貯蓄率が低いため、市中での消化には限界がある。

中銀が国債を買い支える方法もあるが、インフレ圧力が高まるため、容易な決断ではない。流通市場(※)での買入ならさておき、発行市場での買入まで行われると、政府の財政規律が失われるとともに、中銀の通貨発行に歯止めがかからなくなるため、インフレが加速する。国民の生活を脅かす高インフレなど、政府と中銀にとって受け入れがたい。

基金で積み立てたゴールドにも手を付けたロシア

こうした中でロシア政府は、国民福祉基金と呼ばれる財政の予備費を切り崩し、財政赤字を補填している(図表3)。インタファクス通信によると、ロシア財務省は2023年1月、財政赤字を補填するために、国民福祉基金に積み立てていた金(ゴールド)を初めて売却した。また人民元も売却し、総額で385億ルーブルを国庫に繰り入れたという。

国民福祉基金の規模は2023年1月末時点で10兆8076億ルーブルと前月から3730億ルーブル増加した。しかし名目GDP(国内総生産)比は7.2%と前月から0.6%ポイント低下し、実態としては減少に歯止めがかからない状況である。開戦前は10%程度だったことから、1年間で3割近く、国民福祉基金は縮小したことになる。

プーチンがロシア財政に「切れるカード」はますます狭まった

2022年2月にロシアがウクライナに侵攻して以降、ロシア産の原油価格(ウラル原油価格)は、国際指標であるブレント原油価格に比べて低い状態が続いていたが、足元で一段と価格が下がっている(図表4)。原油の需給の緩和に加えて、日欧米が年末年始にかけてロシア産の原油と石油製品に対して価格の上限を設定したためだ。

石油産油国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非OPEC加盟国から構成されるOPECプラスは2022年11月から2023年まで、価格維持のため日量200万バレルの減産をする。さらにロシアは3月から約5%、日量50万バレルの減産に踏み切る。要するにロシアは、原油の需給を一段と引き締めて価格を引き上げ、歳入を確保したいわけだ。
2023/02/16(木) 23:55:21.03ID:SUVTx65Y0
ロシアに懸念される「本格的な戦時経済化」

戦争の予期せぬ長期化を受けて、ロシアの財政のほころびは着実に大きくなっている。だからといって、ロシアの財政はすぐに破たんに向かうわけではない。ロシアはすでに、軍事費のねん出を最優先するかたちに、財政・経済のシステムを組み替えつつある。つまり、ロシアは徐々に戦時経済の道を歩んでいるわけだ。

石油・ガス収入に余裕があればまだしも、余裕がなくなった場合、ロシアは軍事費をねん出するため、他の歳出を抑制せざるをえなくなる。また歳入の減少は、発行市場も視野に、中銀による国債の買入で補填する。インフレ圧力が高まるが、配給制を導入することでそれを抑え込む。こうなると、ロシアは本格的な戦時経済と化すことになる。

このシステムの下でも、数年はロシアの財政・経済を維持できるだろう。しかしこのシステムは、戦争に伴うコストを民間部門に、そして将来世代にしわ寄せさせる。持続可能とはいえない。

確実なことは、戦争が長期化すればするほど、ロシアは戦時経済の道を突き進むことになる。そして、国民の生活がますます疲弊していくことは避けられない。
@BusinessInsiderJapan
2023/02/17(金) 00:04:22.09ID:8nZqEEpG0
石油価格への制裁はそれなりに効いてて、ロシアは予備費を切り崩してなんとかしてるわけね。
戦時経済化は個人的にはそうなる前にプーチンが消える感じかな。
配給制とか100%アウトっすよ、あの惨めな時代に戻ってきちゃった、いやプーチン幽閉すれば問題解決や、っていうことになっちゃいますよね。

あと完全に個人的な話なんだけど、俺100%勝つと思ってるし、100%マーシャルプランみたいなのでウクライナへの復興が図られるんで、ウクライナ国債買いたいなっていう。
ただフリヴニャがユーロと統合されちゃうと、利幅が微妙になりそうなんでそこで売るんやみたいな。
2023/02/17(金) 00:08:12.88ID:8nZqEEpG0
まぁでも核戦争のリスクはあるな。
そうなったら金以外全部終わりかもしれないけど。
2023/02/17(金) 00:30:09.95ID:8nZqEEpG0
アメリカは3日、総額21億7500万ドルにも及ぶ、新たなウクライナへの軍事支援を発表した。その中には現在のウクライナの戦術を支えている高機動ロケットシステムHIMARS(ハイマース)とM270で発射可能なGLSDB(Ground-Launched Small Diameter Bomb)、直訳すると「地上発射型小口径爆弾」が含まれている。

アメリカからウクライナに供与されているハイマースで現在使用されているロケット弾は慣性航法システム、GPSガイダンスを備えた最大射程90kmのGMLRSだが、今回提供されるGLSDBはその倍近い150kmの最大射程を擁する。

その射程を実現しているのがGLSDBの弾頭に使用されている精密誘導爆弾のGBU-39 小口径爆弾だ。GBU-39は本来、航空機から投下される113kgの誘導爆弾。爆弾には翼が収納されており、投下されると翼が開き、滑空飛行しながら、GPS誘導によって標的を捉える。爆弾と言いながらも、その射程は110kmにも及び、航空機は安全圏から爆弾を投下できる。GBU-39のコストは1発あたり4万ドルとされ、ミサイルよりもかなりの低コストで精密攻撃を可能にしている。

GLSDBではこのGBU-39を弾頭として最大射程32kmのMk26のロケットブースターに搭載。発射されると上空でブースターが切り離され、航空機から投下されるのと同じように、高高度で切り離されたGBU-39は翼を広げ、滑空飛行によって標的に向かって飛行する。射程32kmのMk26のロケット、射程110kmのGBU-39合わされば単純に射程は150kmに達する。無誘導弾でクラスター爆弾を搭載するロケット弾のMk26は米国がクラスター爆弾の全廃を予定していたこともあり、処分される予定だが、GBU-39と組み合わせることで安価な精密誘導兵器として、新たな価値を見出そうとしている。

しかし、ブルームバーグの報道によれば提供には最大9か月かかるとの情報も。実はGLSDBは米軍にも正式配備されていない装備であり、在庫がほぼ無いため、これからメーカーと契約、量産となるとこれぐらいの時間が掛かってしまうようだ。残念ながら春の大攻勢には間に合いそうにはない。
@ミリレポ
2023/02/17(金) 00:32:11.75ID:8nZqEEpG0
GBU-39

この爆弾は、精密誘導装置を備えて滑空する小直径爆弾(SDB, Small Diameter Bomb)シリーズの1つである。 小直径爆弾は小型であるため爆発力も小さく、比例して破壊力も限定的であるが、目標に対して正確に誘導され命中するよう、開発・製造されている。ミサイルではないため推進装置は持たないが、投下後に展開する翼で投下時の高度を位置エネルギーとして滑空し、誘導装置により目標に突入して破壊する。このような種類の爆弾は「滑空爆弾」と呼ばれる航空爆弾に属する。爆弾自体が長距離を滑空でき、かつ誘導装置を備えているため、投下母機は攻撃目標から距離を置いた安全圏から投下することが可能である。

このシリーズは、小型化によって多数を搭載できることや、危害半径を狭くし攻撃目標周辺への付随被害を最小化することを目的に開発され、特にF-22の機内ウェポンベイに収めるために全長も短くされ、AIM-120の半分程度の長さになった。

諸元
弾頭:206ポンド(約93kg)貫通・爆散破片弾(50ポンド=約23kg 高性能爆薬という情報あり)[5]

性能
貫通能力
6フィートの鉄筋コンクリートを貫通可能
3フィートの鋼鉄補強コンクリートを貫通可能
信管:電気式安全発火信管(Electronic safe and fire, ESAF)、操縦席より触発モードと遅延モードが選択できる
誘導装置:"SDB I" ではGPS/INSを併用
平均誤差半径:5-8m
最大射程:60海里(110km)
@wikipedia
2023/02/17(金) 00:33:47.30ID:8nZqEEpG0
つまーり、地上発射型GBU-39なのね、GLSDBってのは。
2023/02/17(金) 00:37:56.24ID:8nZqEEpG0
「ハイマース150(この記事ではGLSDB弾使用の射程150kmの兵器をこう呼びます)の懸案は弾薬の問題だけなので、すぐに使用が可能。迅速な戦力の発揮が期待できます。激戦の東部にいま、どうしても欲しい兵器です」(二見元陸将補)

報道によるとロシア軍は、最前線後方の砲兵隊弾薬備蓄、兵士駐屯地を、ハイマース80(既に供与された射程80kmの兵器をこう呼びます)の射程外に配備している。

「ロシア軍はこの戦法で砲兵火力がずっと砲撃し続けることが可能で、最前線の歩兵部隊がやられては新しい部隊を投入してずっと攻め続けられる。これでウ軍防御部隊が疲弊し、防御陣地が崩れていっています。

しかしハイマース150があれば、80km以遠にある弾薬集積場、歩兵駐屯地を狙って潰せるのです」(二見元陸将補)

「砲兵部隊の持つ一日分の弾薬を<段列>と言いますが、ここからハイマース150で破壊していきます。

次に、現在のロシア軍の凄まじい砲撃量から推定すると、80km以遠の弾薬集積所の広場には、弾薬が野積みになっていることが予想されます。それをハイマース150で破壊していきます。
2023/02/17(金) 00:38:12.48ID:8nZqEEpG0
その後方には、列車に載せて輸送してきた弾薬を積み下ろしする弾薬集積所と弾薬庫があります。そこもハイマース150で撃ち抜くのです」(二見元陸将補)

「ロシア軍が兵站基地を最前線から150km以遠に設置すると仮定した場合、輸送車両の平均速度を毎時30kmとすると往復で10時間はかかります。これがさらに200kmよりも遠くなると、往復で13時間となります。

補給は『一夜行程』と呼ばれ夜にやりますから、車両を増加させ昼間の輸送を行うか、輸送量を低減して補給をしなければならない状態になります。弾薬補給を制限されるということは、攻撃衝力の低下を意味します。凄まじい砲撃は影をひそめるでしょう」(二見元陸将補)

残るは最前線で対峙する、塹壕にいるロシア軍の突撃歩兵チームをどうするかだ。

「M777 155mm榴弾砲の出番です。まず、短延期信管を使います。この砲弾はぐっと地面に潜ってから爆発しますから、ロシア兵は溜まらず塹壕から出ます。次に、上空で爆発する曳下射撃と着発の黄燐発煙弾を混合して射撃を行います。これは一例ですが、このような射撃によって歩兵を撃破します」(二見元陸将補)

ここでウ軍に戦車があれば、機甲師団が最前線を突破し、塹壕地帯を蹂躙可能だ。
@週プレNEWS
2023/02/17(金) 00:40:38.48ID:8nZqEEpG0
150km後方から補給とかたぶん地獄ですよね。
届くの楽しみやね、戦況が大きく変化するはずなんで。
たぶん連日弾薬集積所を攻撃したぜって戦果報告が出るんでしょうね。
2023/02/17(金) 00:43:46.84ID:8nZqEEpG0
ただ実際問題東部とか国境まで150kmもないんで、国境までロシアの弾薬集積所が後退するみたいなことになるのかな。
まぁそこも攻撃する可能性はありますけど。
436名無し三等兵 (ワッチョイ 3fda-mefD)
垢版 |
2023/02/17(金) 07:19:20.38ID:wvK50Tih0
脅迫を繰り返すナザレンコ関係者
こんなの周りにいたらナザレン迷惑だろ(笑)
しかも寄付してないみたいだしな100万ぐらい寄付してやれよ

438 名無し三等兵 sage ▼ 2023/01/28(土) 04:30:07.20 ID:/YJtvCCX [1回目]
東亜にも貼ってる障害者
そんなのしかここにはいない 俺も死んでいいと思うわ

441 名無し三等兵 sage ▼ 2023/01/28(土) 05:00:23.63 ID:/YJtvCCX [2回目]
>>440
断言するがお前は愉快犯
その事柄がお前自身に関係あるのか? 子供にはわからないようだな
既にスクリーンショットは撮った DMでナザレンコ氏に送る

458 名無し三等兵 sage ▼ 2023/01/28(土) 05:34:19.92 ID:x7HfKBs/ [1回目]
私はナザレンコ氏の講演でナザレンコ氏と名刺交換をした
ナザレンコ氏の名刺に記載がある個人用FacebookのDMへお前の行為を送った
私の実名でな
氏の事務所には専任の弁護士がいるので私の稚拙な意見ながら、開示請求-名誉毀損-侮辱罪を提案した
氏は必ず返事をする
承諾を得られれば、この場に返信を載せよう
責任は取ってもらうぞ
2023/02/17(金) 11:11:33.03ID:8nZqEEpG0
ロイド・オースティン米国防長官は2月14日、ウクライナ国防連絡グループ(Ukraine Defense Contact Group)の加盟54カ国が、長期的にウクライナを支援し続けていくことを示唆した。オースティンは、ウクライナ国防連絡会(ウクライナの防衛を支援する54カ国の連合体)が「ウクライナの自由への戦いを長期にわたって支援」し、春の反攻の際にもウクライナを支援すると述べた[1]。 ワシントンポスト紙は、バイデン政権が「来週中に」ウクライナに対する新しい援助パッケージを発表すると2月13日に報じている[2]。

ワシントン・ポストは、米国当局が内々にウクライナに西側の安全保障援助は有限であると合図したと報じたが。ワシントン・ポストは2月13日に、匿名のアメリカ政府関係者が、アメリカ政府関係者は「(アメリカ政府は)永遠に何もかもできるわけではないことを(ウクライナ当局に)印象付けようとしている」と述べたと報じた[3]。ワシントン・ポストはまた、アメリカ政府関係者が、最近のウクライナに対する西側の支援策は「戦争の流れを決定的に変えるためのキエフにとっての最高のチャンスだ」と述べたと報じた[4]。

西側の報道は、ウクライナのバフムート保持の決意について西側の懸念が続いていることを示す。ワシントンポスト紙はまた、米国の防衛計画者がウクライナ軍はバフムートの防衛と春の反攻を同時に行うことはできないと評価し、バフムートの防衛よりも春の反攻を優先するようウクライナに促していると報じた[5] ISWは、バフムートの防衛というウクライナの決断が、そのコストにもかかわらず戦略的に健全な努力であろうと評価し続けている[6]。 [ウクライナのバフムート防衛は、クレムリンにワグナーグループの戦力の多くを消耗させ、消耗的な前進を維持するために価値の高いロシアの空挺部隊を投入させた[7]。もしロシア軍がウクライナの大きな抵抗なしにバフムートを占領していたら、ウクライナはより不利な地形に性急な防御陣地を構築せざるを得ないような形で作戦を拡大することが可能であっただろう。したがって、ウクライナがバフムートを防衛することと反撃の条件整備を行うことは、ウクライナがバフムートを早期に放棄していればロシア軍がバフムートの先まで攻勢を続けていたことを考えると、相互に補完しあう活動であると思われる。
@ISW
2023/02/17(金) 11:11:56.15ID:8nZqEEpG0
まぁ54カ国が継続的なウクライナ支援を表明。
しかしワシントンポストによると、ある米高官は西側のウクライナへの支援は有限であるというシグナルを送った。
また西側の報道から、西側がBakhmut防衛について懸念を持ちつづけていることを示唆している。
でISW的にはロシア軍の戦力を大幅に劣化させたからええんちゃうかな、みたいな。
あと健全な防衛は健全な反攻につながるよ、みたいな。
2023/02/17(金) 11:18:37.24ID:8nZqEEpG0
ロシア国防省(MoD)が囚人を採用し、ワグナーグループの囚人を大砲の餌として扱うことを模倣していると報じられている。CNNは、ロシア国防省が2022年10月にドネツク州ソレダルに展開した囚人をルハンスク人民共和国(LNR)第2軍団の陣形に直接採用していたと報じた[8]。 囚人はCNNに陰惨な虐待を訴え、ウクライナの防衛拠点を襲撃しろと命じられた後に大きな犠牲を出したと指摘している。CNNはまた、ソレダーでの襲撃を生き延びた後、ロシア国防省が彼を処刑するのではないかと恐れた死亡した囚人からの録音を入手したが、この兵士はいずれにしても数日後に戦死している。これらの受刑者は、ワグナーグループが当初見過ごした後にロシアMoDが彼らを採用したと明言し、ロシア軍が受刑者に対して意図的な味方撃ちを行ったとさえ非難している。
@ISW

CNNによると、ロシア国防省が囚人を直接雇って、LNRの第二軍に配属させた。
囚人によると部隊内で恐ろしい暴力があり、ウクライナ陣地に突撃して多大な損害を負った。
彼はSoledar突撃で生き残ったのちにロシア国防省が自身を処刑するのではと恐れたが、どっちみち数日後に戦闘で死んだ。
これらの囚人らによると、ワグネルが彼らをスルーした後、国防省が雇った。
あと囚人兵への意図的なフレンドリーファイアがあった。(督戦かな)
2023/02/17(金) 11:19:34.28ID:8nZqEEpG0
>>439
第2軍団
2023/02/17(金) 11:30:05.42ID:8nZqEEpG0
2022年秋のロシア国防省の捕虜募集は、ワーグナーグループの金融家エフゲニー・プリゴージンからの批判激化とも重なるかもしれない。プリゴジンは10月初旬に公然とロシア軍司令官を攻撃し始め、ロシア国防省が彼の徴用計画に介入したことで、従来のロシア軍と国防省官僚に対するこれらの不満に火がついたのかもしれない[11]。 ロシアの囚人グループGulagu. netの代表は、モスクワの多くの人々が囚人を恐れるようになったとも述べている。 また、ロシアの囚人グループGulagu.netの代表者は、モスクワの多くの人々がプリゴジンと彼の予測不可能で成長し続ける大規模な「傭兵と殺人者の組織的犯罪集団」を恐れ始めたと述べている[12]。クレムリンはそれ以来、ワグナーから距離を置きつつある-レトリック的にも囚人を募集し訓練する能力をプリゴジンが奪うと考えられることによっても。例えばウクライナ参謀本部は、ロシアMoDがロストフ州のカダモフスキー訓練場を数週間、動員・志願兵の訓練に使い始め、一方ワーグナーは2023年の初めから訓練場で訓練することができなくなったと報告している[13]。
@ISW

先の報告の2022年秋ってのはプリゴジンが国防省批判を強化してた時期であった。
だから囚人というマンパワーの島に国防省も入ってきたから、プリゴジンが不満を抱いた説ね。
あとモスクワが、プリゴジンとその予測不能で強大化しつつあった傭兵と殺人者で交際された組織的犯罪者集団に恐れを抱いていたと。
でクレムリンはワグネルと距離を取り始め、囚人雇用の能力を剥奪した。
またウクライナ参謀本部によると、ロシア国防省はロストフ州にあるKadamovsky訓練場で動員兵と侵害兵を数週間に渡る訓練のために使用を開始したが、2023年の年始からワグネルが同訓練場を使用できなくなった。
2023/02/17(金) 11:36:50.87ID:8nZqEEpG0
どうでもいいけどハイダイ知事じゃなくてガイダイらしい。
これに至っては理由がよくわからない。
2023/02/17(金) 11:37:12.38ID:8nZqEEpG0
hがgになっちゃうのかな。
2023/02/17(金) 11:39:02.58ID:8nZqEEpG0
ウクライナ・ルハンスク州知事のSerhiy Haidaiは、動員されたロシア軍が前線部隊に損失を補充するためにルハンスク州に到着しており、ロシア軍がスヴァトヴェ-クレミンナ線に沿って絶えずウクライナの防衛を探っていると指摘した[20]。 Haidaiは、ロシア軍がルハンスク州全体を掌握するというウラジミール・プーチン大統領の目標に合わせようと、今後数日間でロシアの大規模な攻撃攻撃を期待しているのではとウクライナ当局は警告している[21]。
@ISW

ガイダイ知事によると、ロシア軍は威力偵察を繰り返していて、数日中の大規模攻勢が予期される。
2023/02/17(金) 11:45:29.39ID:8nZqEEpG0
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhii Cherevaty大佐は、ロシア軍が先週クレミンナの西のライマン方面で記録的な数の砲撃を行ったことを指摘し、おそらくロシア軍が攻撃作戦を支援するために戦場の砲撃準備を実施しているためであると述べた。 22] イギリス国防省(MOD)は、ロシア軍がスヴァトフ-クレミンナ線とほぼ平行に流れるゼレベツ川西に前進しようとしているのかもしれないと評価した[23]。
@ISW

Lymann方面への記録的な砲撃が行われていて、準備砲撃っぽいね。
あとまぁイギリス国防省はZherebets川の西まで前進しようとしているのかもしれないと評価。

まぁLymanですよ、来るとしたら。
Lymanが陥落すると、Siverskへの補給線が危うくなって、Siverskを陥落させて、でドネツ川渡河して、ドネツ川の北と南からSlovyansk/Kramatorskを攻撃や、みたいな計画だと思いますよ。
どれぐらいロシア軍にまともな攻勢余力が残ってるのかなってのが判明するんじゃないですかね、そろそろ。
2023/02/17(金) 11:54:30.69ID:8nZqEEpG0
プリゴジンは2月14日に罵詈雑言に満ちた暴言を投稿し、ウクライナの防衛が続いているため、ワーグナーがバクムートの包囲を完了するまでには至っていないことを強調した[28]。
@ISW

本当進まないんで、ウクライナ軍がかなり固めてるっぽいね、密な防衛戦があるんじゃないですかね。
2023/02/17(金) 11:55:49.41ID:8nZqEEpG0
個人的にはBakhmut包囲のロシア軍左翼(南側)への反撃の可能性を感じるのよね。
消耗させて、消耗させて、ついに最後の補給線が切れるつって、Chasiv Yarあたりに手を掛けたあたりで、Bakhmut市街地とToretsk方面から側面を攻撃や、っていうね。
2023/02/17(金) 15:18:18.92ID:8nZqEEpG0
ロシア軍は、ウクライナ南部の部隊の戦闘・防衛態勢を強化することを優先する一方、この方面へのロシアの攻勢の脅威を誇張し、ウクライナ軍の注意をそらし分散させようとしているようだ。ウクライナ南部防衛軍のナタリヤ・フメニュク報道官は2月14日、ロシア軍は南部軸線のあらゆる方向への行動を準備しており、破壊工作や偵察グループを利用し、ドニプロ川の三角州の島に検問所、監視所、弾薬倉庫を配置することでウクライナの拠点に迫っているという印象を与えようとしていると報告した。 フメニュクは、ウクライナ軍はこれらの拠点を破壊しているとも述べている[41]。また、ロシア軍は、士気を低下させ、不満を持つロシア軍部隊の秩序を回復し、地元住民への圧力を高めるために、ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)200名をケルソン州に配備したと述べている[42]。1月21日と2月13日の衛星画像の比較では、ロシア軍がケルソン州チャプリンカとクリミア、アルミアンスク間のT2202高速道路に沿って新しいトレンチと障壁を建設したことが示されている[43]。
@ISW

ロシア軍はドニエプルデルタに、監視所や弾薬庫などを配置して、まぁウクライナの注意を引こうとしている。
ウクライナ軍はこれらを破壊している。
あとロシア国家親衛隊がやってきて、士気阻喪したロシア軍部隊の士気回復をやってるらしい。(憲兵的な感じかな)
あとヘルソン州ChaplynkaとクリミアのArmyanskの間のT2202高速道路に塹壕やら障害物を建設している。

だからヘルソン州にはローテーションで消耗が激しい部隊がやってくる、D-デイ前の西部戦線みたいな感じなのよ、たぶん。
2023/02/17(金) 15:24:01.35ID:8nZqEEpG0
ロシア国防省(MoD)は、クレムリンがロシア大統領ウラジーミル・プーチンの最初の動員令を正式に終了することはできないと発表し、その令の無効化はロシア人が動員給付と金銭補償を失うことになると主張した[49]。 しかしクレムリンとロシアMoDは、動員の正式終了令には反対であると思われ、それは、動員のロシア人を前線から帰国させることになるためである。ロシア国防省は、動員の正式な終了を主張するロシア人を誤解させるために、給付の法的根拠として動員の枠組みを設定したと思われる。ウクライナ参謀本部は、ロシア当局がポリウス科学研究所の科学者を動員するために、動員された人々の特典や社会的利益を宣伝していることも報告している[50]。
@ISW

ロシア国防省が動員の終了は恩給とか金銭的保証が失われてしまうからできないって、虚偽の説明を行っている。
実際は動員が正式に終了すると兵士が前線から帰っちゃうからっていう。
あとロシア当局がPolyus科学研究所(?)の科学者を動員しようとしている、特典とか恩給とかあるよみたいな宣伝して。
2023/02/17(金) 15:30:38.26ID:8nZqEEpG0
ロシア国防省は暗号による動員を続けており、アメリカ国務省は2月13日にアメリカとロシアの二重国籍者に動員を避けるためにロシアへの旅行を控えるよう警告した[51]。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はアメリカの警告に反応し、ロシアで新たな動員の波は計画されていないが、ロシアにおける二重国籍者は「何よりもまずロシア」だと述べた[52] ペスコフの声明は、したがってクレムリンが二重国籍者を勧誘または動員することを検討していると示唆している。 ロシアの野党の放送局であるメドゥザは、バイコヌール市当局がカザフスタンのバイコヌール(ロシアがそこを支配する宇宙港のために借りている都市)の住民に26万ルーブル(3530米ドル)を提供して、ウクライナでの戦争に参加させていると報告していた[53]。 メドゥザは、バイコヌール市当局が2022年9月にクレムリンが彼らの意に反する住民動員のために許可しないことを表明したと報告している[54]。
@ISW

米国が、動員される恐れがあるから、2重国籍者にロシアに渡航するなと。
あとMeduazaによると、バイコヌール市の行政がウクライナでの戦争に参加するのを呼びかける給付みたいなを行っている(48万円もらえる)。
バイコヌール市は2022年9月にクレムリンが医師に反して市民を動員させることは許さないと述べていた。

バイコヌールはカズフスタンにあるロシアの租借地なのね。
2023/02/17(金) 15:37:21.77ID:8nZqEEpG0
クレムリンは、ロシアのウクライナ戦争を支援するために、NATOとの最北西部の国境から軍と軍事装備を撤退させ続けている。ノルウェー情報局の局長であるNils Andreas Stensonesは、ロシア北西部のコラ半島のロシア地上軍は、ウクライナ侵攻前の初期戦力数の5分の1にまで減少しているとバレンツ・オブザーバーに語った[55] Stensonesは、コラ半島に配置された約3つのロシア大隊戦術群(約3000人の軍人)がロシア侵攻に参加し、そのうちの最大半数の割り当ては戦闘で死亡していると評価している。Stensonesは、ロシア北方艦隊が最大100台の戦車と装甲兵員輸送車を失ったと評価している[56] NATOに最も近いロシアの国境から離れた場所に部隊を展開するというクレムリンの決定は、クレムリンがロシアに対するNATO通常軍の脅威を懸念していないというISWの長年の査定を支持している。
@ISW

ノルウェーの情報機関のトップによると、コラ半島のロシア軍は開戦前の1/5の兵士数になった。
コラ半島にはロシア軍3個戦術大隊(約3000人)がいたが、ロシアの侵攻に参加して、最大で半数が死亡。
100輌の戦車/APCを喪失。
クレムリンのNATOと最も近い国境から兵士を剥がして、ウクライナに投入してるってことは、クレムリンをNATOを脅威とは思ってないっていうISWの以前からの評価を裏付けている。
2023/02/17(金) 15:42:03.67ID:8nZqEEpG0
ロシアがドンバスで攻勢を強める中、ロシア軍、特に準備不足の動員兵が大きな犠牲を出し続けている。BBC、ロシアの野党のアウトレットであるMediazona、およびオープンソースのボランティアによる調査は、侵攻中に確認された14,093人のロシア人の死者のうち、2023年の最初の数週間の間に戦死したロシア人の動員人員は1082人であると報告している。 57] 報告書は、10月の動員人員の死亡記事の日付は部隊が3日から7日間訓練を受けたことを示すことに言及している。報告書は、ロシア軍が前線で1つの専門分野のために訓練された部隊を別の専門分野で採用したと述べており、資源の配分の悪さ、結束の欠如、計画の準備不足を示している[58]。
@ISW

BBC、Mediazona、オープンソースボランティアらによる報告によると、
10月の動員兵の死亡告知の日付から、動員兵は3日から7日間の訓練を受けていた。
兵士の専門性と異なる兵科に配属されていた、まぁお粗末ですなっていう。
2023/02/17(金) 15:48:08.52ID:8nZqEEpG0
ロシア当局者は、占領地域をロシアの統治システムに統合する努力を続けている。ルハンスク人民共和国(LNR)の首長レオニード・パセチニックとドネツク人民共和国(DNR)の首長デニス・プシーリンは、2月14日にクレムリンがロシア大統領国家経済・行政アカデミーの行政高等学校において6000人を超える現在と将来の占領当局のために公務員と統合プロセスの管理に関する研修コースを開催していると述べた。 59] ロシアがこのプログラムを立ち上げて地元の協力者の不足を埋めるために多くのロシアの公務員を連れてくるとウクライナ抵抗センターは述べている[59]。 [60] このプログラムから卒業するように設定された6000人の「専門家」の80%以上がロシア人であると伝えられている[61]
@ISW

クレムリンは6000人以上の公務員を育成するコースを開設したらしい、Russian Higher School of Public Administration of the Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administrationってとこで。(長すぎ)
まぁだから地元に協力者がいないからっていう理由。
その6000人の卒業生のうち80%以上がロシア人になる予定。
2023/02/17(金) 23:59:26.20ID:8nZqEEpG0
ロシアのウクライナにおける高価な軍事作戦は、ウクライナ東部での大規模な攻勢を成功裏に維持するために必要なロシアの装備と人員の蓄えを著しく枯渇させたと思われる。英国国防長官のベン・ウォレスはBBCに対し、英国はロシアが「大規模な攻勢で打ち抜くための単一部隊の集結」を見たことがないと述べ、ロシアが現在「膨大なコスト」をかけてドンバスで前進しようとしていると指摘した[1]。ウォレスは、ロシアがウクライナでの戦いに最大97%の軍を投入した可能性と、人波攻撃でメートル単位のロシアの前進を測定した「ほぼ第一次大戦レベルの消耗」により戦闘効果が40%減少していると推定している。ISW はウォレスの推定を独自に確認することはできないが、ロシアが突破口を開くのに十分な機械化戦闘力を欠いているという彼の見解は、従来のロシア軍が有効な機動戦を行う能力を回復する前に大幅な再建を受けなければならないという ISW の以前の評価と一致している[2]。 またウォレスの見解は、ロシアには大規模攻勢を実行できる未開発の戦闘可能な予備兵力がないことを示唆しており、これは ISW も同じ評価を下している。
@ISW

英国防相がBBCに語ったところでは、ロシア軍が突破を図るような単一の軍の集結を行っている様子が見えない。
そして、ドンバスで多大なコストを払って前進しようとしている。
ロシアは97%の戦力をウクライナに投入してる推定され、その戦闘能力は40%減少してしまった、人海戦術で行われるほぼWW1レベルの消耗によって。
戦線を突破するための十分な機甲戦力を欠いているという観測はISWも行っている。
まぁだから大攻勢できるような予備がもうねぇんじゃねぇのっていう観測もISWと同じ。
2023/02/18(土) 00:49:09.30ID:zYWKidQK0
ロシアは、使用済みの機械化車両を短期間で再生することができないため、ロシアの機動戦能力をさらに制限している。国際戦略研究所(IISS)は、ロシアがT-72BとT-72B3M戦車の約50%と多くのT-80戦車を失い、ロシア軍は古い装備に頼らざるを得なくなったと報告している[3]。ウォレスは、ロシアの戦車の3分の2は破壊されるか使用不能であると指摘している。英国国防省は、クレムリンはロシアの工業生産の低さを「決定的な弱点」と認識している可能性が高く、ロシアの生産はクレムリンの長期的な要求を満たしていないと評価している[4]。例えばロシア安全保障会議のドミトリー・メドヴェージェフ副議長は2月9日に兵器と最新戦車の増産を求めている。 [5] ノルウェー情報局(NIS)は、ロシアは依然として大量の小型武器、ミサイル、戦車を生産する能力があるが、防衛産業基盤(DIB)は西側の制裁の影響を相殺するために引き続き苦労するだろうと指摘した[6]。
NISはまた、ロシアは新しい生産ラインを立ち上げるための大規模な努力をする必要があり、労働者の採用と訓練に時間を要するだろうとしている。ロシアの防衛企業の中には、強化された産業努力を支える十分な人材がいないことを訴え続けているところもあり、ロシアの戦争推進派の軍事ブロガーは、ロシアは戦車生産の問題を解決するために近代化と人材確保の努力に直ちに着手する必要があると指摘している[7]。 こうした措置によってロシアの防衛産業の戦車生産能力が迅速かつ規模的に向上するとは思えないし、現在のロシアの攻撃や今後数ヶ月間に開始するウクライナ反攻の結果に影響するまでに間に合わないことは確かであろう。欧米がウクライナに戦車や装甲車を適時に提供すれば、ロシアが当面の防衛生産再開に苦心する中で、機械化戦争を遂行する能力がさらに損なわれることになる。ウクライナには今後数カ月の間に大規模な反攻を開始する機会があると思われるが、その能力は、欧米が必要な物資(特に戦車や装甲車)を迅速かつ大規模に提供できるかどうかに大きくかかっていると思われる。
@ISW
2023/02/18(土) 00:49:24.67ID:zYWKidQK0
国際戦略研究の報告によると、ロシアはT-72B、T-72B3M、T-80戦車のおよそ50%を失い、それによって古い装備に依存することを強いている。
英国防相によると、2/3のロシアの戦車は破壊されたか、使用不能である。
でクレムリンはロシアの産業の低い生産量が致命的な弱点だと認識しているっぽい、クレムリンが長期的に求める生産量に及ばない。
ノルウェー情報部(NIS)はロシアが未だ大量の小火器、ミサイル、戦車を製造する能力を有しているが、西側の制裁の影響を相殺するのに苦労していると言及した。
付け加えて、ロシアは新たな生産ラインを設けるのに多大な努力と労働者の確保と訓練のための時間を必要とするだろう。
幾つかのロシアの軍需会社は、生産を強化するための十分な人員がいないと不満を言い続けている。
で軍事ブロガーは直ちに戦車生産の問題を解決するため、近代化と労働者の確保を行うことが必要だと。
でこのような対策が短期間で大規模に戦車の生産する能力を増大させるとは考えづらく、数ヶ月は。
ロシアは防衛産業の生産の増大に苦労してるんで、好機ですよと、むこう数ヶ月。
でそれが可能化どうかは西側の援助のスピードとスケールにかかってるよ、特に戦車と装甲車。
2023/02/18(土) 00:50:27.08ID:zYWKidQK0
>>456
大規模反攻の好機ですよと、むこう数ヶ月。
2023/02/18(土) 01:08:22.84ID:zYWKidQK0
ロシアのプーチン大統領は、2月21日に予定されているロシア連邦議会での演説で、ウクライナ戦争のさらなる拡大策やロシアの新たな大規模な動員策など、重要な政策を発表することはなさそうだ。ロシア連邦議会での大統領演説は、1994年2月にロシア憲法に導入された年次演説で、米国大統領の年次一般教書演説にほぼ相当するものである。プーチンは2022年に連邦議会での演説を数回延期し、最終的にはこの演説でウクライナにおけるロシアの大勝利を祝おうと考えていたようだが、そのような勝利がなく、クレムリンの戦争管理に対する批判が高まる中で、それを実現することができなかった[8]。 [9] プーチンはここ数ヶ月、象徴的な記念日や日付に合わせた印象の薄い演説を行っており、おそらく延期された演説を、ロシアによるドネツク・ルハンスク人民共和国(DNR/LNR)の承認1周年と一致させる予定だった。10] プーチンはおそらく、占領地をロシア連邦に統合するロシアの措置を斬新な成果として再包装するだろう。
@ISW

2/21のロシアの年次教書演説は特段目新しさはなさそうだ、みたいな。
プーチンはこの年次教書演説を何度も延期したんだけど、おそらくロシアのウクライナでの圧倒的勝利を祝う演説をやることを期待してたんだろうと、しかしできなかった、そのような勝利はなく、そしてクレムリンの戦争指導への批判は高まってる。
ここ数ヶ月の記念日の演説も印象のない演説だった。(まぁ今回もそうでしょ。まぁ戦況あんま変わってないし)
たぶん占領地のロシアへの統合の進捗みたいなのを成果として演説しそうだね、みたいな。
2023/02/18(土) 01:26:41.26ID:zYWKidQK0
>>456
一個前の話だけど、兵器の生産能力ってそんな簡単に上がらないと思うのよね。
特にロシアが今やってる努力は正直生ぬるいし。
国家総動員ぐらいやれよっていう、それでも西側の生産力に全然及ばないのは確実なんだけど。
そうだからどこまでも楽観的なのよね、世界2位の軍事大国だという虚栄を今でも信じていて、
現実がそのうち、その虚栄を霧散させる日が来ちゃうっていう、
その時がプーチンちゃんが失脚する時である可能性は高いと思います。
2023/02/18(土) 01:37:21.03ID:zYWKidQK0
ウクライナでのロシア軍の失敗は、プーチンがロシア国民に軍事的成功を提示する能力を否定し続ける。ロシア軍は2022年7月にセベロドネツクを占領して以来、ウクライナで大きな作戦上の成功を収めてない。ウクライナ軍はそれ以来、ほぼ1万8000平方キロメートルの領土を解放している。プーチンは、ロシア軍が少なくともバフムト地区で戦術的成功を確保することを期待して連邦議会での演説を予定したのかもしれないが、ロシア軍は2022年7月4日以降の集中作戦でバフムト地区で約500平方キロメートルを獲得しただけで、贅沢な犠牲を強いられているのである。プーチンは、後続の動員の波の開始を発表する可能性があるが、ほとんどの指標と評価は、現時点ではそうしないことを示唆している。 [11]
ISWは、英国のベン・ウォレス国防相とともに、ロシア軍はすでに相当数の使える陣形をウクライナでの攻勢強化作戦に投入しており、未加入の大量の予備軍がないため、おそらくプーチンが全く新しい大規模な攻勢活動の開始を発表するのを妨げると評価している。 [12] プーチンは、ウクライナにおけるロシアの軍事的成功がないために、重要な勝利を主張したり説得力のある約束をしたりする機会を奪われ、取るに足らない演説を続けることになりそうである。ウクライナ人の生命と物資の犠牲にもかかわらず、バフムートの頑強なウクライナ人の防衛は、プーチンが戦争の記念日にロシアがその都市を確保したと主張することさえ妨げるだろう。この主張は、プーチン、ロシア軍、およびロシア国民に勝利への希望を新たに与え、おそらくクレムリンがさらに国民に前進を要求する意欲を増大させる可能性がある。
@ISW

2022年7月のSeverodonetsk陥落以来、ロシア軍の目立った戦果ってないよね。
それからウクライナ軍は18000km^2の領土を奪還し、対してロシアが2022年7月4日からBakhmutで得た面積は500km^2ぐらいでしかない、過剰な死傷者を出しながら。
だからウクライナ軍のBakhmut防衛はプーチンに政治的手柄を与えないという、政治的な戦果は上げてると。
それによってクレムリンが国民にさらなる要求を行うことをを阻害している、みたいな面はあるよね。
2023/02/18(土) 02:02:13.02ID:zYWKidQK0
クレムリンは、社会的な威嚇戦術によって反対意見を検閲する努力を続けています。ロシア連邦評議会議長のValentina Matviyenkoは2月15日に、連邦通信監督局Roskomnadzorがロシアに敵対するTelegramチャンネルのリストを公表し、そのようなチャンネルにこの状態を示すアイコンを付けることを提案しました。 13] KremlinはTelegramにこれらのアイコンを導入させることができず、親ロシアのミルブロガーたちがロシア人に話すために多用しているTelegramをブロックしたくないように思われるのです。このリストは、クレムリンがロシアの安全保障にとって危険であるとみなすコンテンツに関わるのを控えるよう、ロシア国民を威嚇することを代わりに意味していると思われます。クレムリンは、独立系メディア、西側情報源、野党の報道機関をリストに含めると思われる。クレムリンは、ロシア軍やクレムリン自体に批判的な人たちであっても、彼らの読者である超国家主義者の戦争支持者コミュニティに訴え続けるミルブロガーを標的にするためにこの措置を使うことはまずないだろう。
@ISW

ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁(Roskomnazdor)がロシアに敵対的なTelegramチャンネルのリストを公開。それとそのようなチャンネルに付けるアイコン(小さな画像)を公開。
ただクレムリンはそのようなアイコンを導入することをTelegramに強いることはできない、またTelegramをブロックするつもりもない。
代わりにロシア国民にそのチャンネルを見るのを控えるように脅すもの。
クレムリンはこのリストに、独立系メディア、西側のソース、野党系ニュースを踏めるつもりっぽい。
ただしこの措置で軍事ブロガーをターゲットにすることはほぼなさそう。
軍事ブロガーがロシア軍やクレムリンを批判しようとも、国家社会主義者のコミュニティがそのチャンネルを消費してるんで、でその国家社会主義者の人たちが戦争の支持者やから、みたいな。
2023/02/18(土) 02:04:59.35ID:zYWKidQK0
クレムリン系の軍事ブロガーは2月15日、イランとロシアが高精度爆弾、UAV用ミサイル、攻撃機に関する技術を生み出し、共有していると主張した。この軍事ブロガーは、ロシアがイランの大砲と迫撃砲の弾丸10万発以上、特に152mm弾を購入することに合意したと主張している。ライバー氏は、イランがD-30榴弾砲とBM-21グラッド多連装ロケットシステム(MLRS)用の122mm砲弾を大量に保有していると述べた。ミルブロガーは、ロシアがウクライナで戦うために、イラン、イラク、シリア、および他の無名の国のイランの代理人やパートナーを雇うことができると示唆した[14]。
@ISW

弾薬をイランから買うらしい。

そういやHOIでもお金で中立国から軍事物資買えたりするよね。(HOI脳定期
2023/02/18(土) 11:14:11.83ID:zYWKidQK0
ロシア軍は2月15日、ドネツク州西部で攻勢を続けた。ウクライナ参謀本部は、ウクライナ軍がヴフレダル(ドネツク市の南西30km)とプレチスチフカ(ドネツク市の南西40km)付近でロシア軍の攻撃を撃退したと報告した[38] 2月15日に公開された地理位置情報は、ウクライナ軍がヴフレダルの南と南東の位置からロシア軍を押し返したと考えられることを示唆している。 [39] あるロシアの軍事ブロガーは、太平洋艦隊の第155及び第40海軍歩兵旅団、東部軍管区の第29統合軍、第3軍団、DNR「カスカド」大隊の要素がヴフレダー周辺の攻撃作戦を継続しているが、入植地の周りの開けた地形がロシアの前進を困難にしていると主張した[40]。
@ISW

Vuhledarではロシア軍の強襲を跳ね返してるよ。
で南部でちょっと押し返した。
でとあるロシアの軍事ブロガーは第155海軍歩兵と第40海軍歩兵の部隊、第29諸兵科連合軍、第3軍団、DNRのKaskad大隊がVuhledar周辺で攻勢を実施し続けてると主張し、しかしながら遮蔽物のない広く開けた地形がロシア軍の前進を困難にしてると。

開豁地なんで進めないって、そんな地形山ほどウクライナにあるんだから、頑張って進めよって感じ。
まぁ実際遮蔽物ないと辛いですけど、戦術レベルでは。
だから煙幕とか炊いてさ、近づいて強襲や、みたいなのやれよっていう。(まぁやって、で砲撃食らって、で反撃されて、後退やみたいな状態かな)
2023/02/18(土) 11:26:09.26ID:zYWKidQK0
クレムリンは、ウクライナでの戦争行為に地域予算から資金を供給し続けている。チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、ロシア国防省(MOD)が物質的支援を提供する前に、チェチェン政府が戦死したチェチェン軍人の家族に100万ルーブル(約13,400ドル)を、ウクライナで負傷したチェチェン軍人に50万ルーブル(約6,700ドル)を提供すると主張した。 46] カディロフの発言はおそらくロシア軍人のためにタイムリーに金銭補償をしていないことでロシア国防省を非難するか、他のロシアの部隊ではなくチェチェンの部隊への勧誘を促進することが目的とされるものであった。ブリヤート共和国副議長イワン・アルヒーフも、彼の政権は戦争努力のために19億ルーブル(約2560万ドル)を割り当て、天然資源採取会社は約4000万ルーブル(約537000ドル)を寄付したと主張した。 47] これらの報告が本当なら、クレムリンは戦争支援のための資金割り当てをロシア連邦政府に依存し続けており、地域政府、特に少数民族共和国にある程度の財政負担をかけていると思われる。
@ISW

カディロフの主張によると、チェンチェン政府が戦死者の家族に180万円、負傷者に90万円を支給するよと。
でまぁロシア国防省の時宜にかなった金銭的保証の欠如を批判してる可能性、あとはチェンチェン部隊への募集を推進するため(正規軍と違って福利厚生ちゃんとしてますよ)。
あとブリヤート共和国が34億円の軍事関連予算を組んだ、またそのブリヤート共和国の天然ガス採掘企業が7200万円を寄贈した。
これらの報告は、まだ地方の予算でロシア軍を食わしてることを示唆してる。
2023/02/18(土) 11:32:42.69ID:zYWKidQK0
ロシアの当局者や団体が、ロシア人を操って戦争支援のための寄付をさせようとしている。ロシアの野党は、ブリヤート州のカバンスキーライオン管理局からの2月2日付けの文書を公表し、ウクライナでの戦争のための寄付を要求したと報じられた。その文書には、大祖国戦争を想起させるスローガンと金銭的な寄付の見返りとしての勝利の約束が含まれていた[48]。 ロシアの野党ニュースアウトレットのアストラは、クラスノダール市の聖トリニティ大聖堂からの司祭が、金銭報酬と引き換えに前線の人々のためにロシアのボランティアの物資を祝福すると申し出、戦争活動のためと考えられる寄付を求めていることを報告した。 49] クレムリンはその体制を促進するためにモスクワ総主教のロシア正教会を長く利用しており、おそらく今後もウクライナでの戦争を支えるために崇拝者の利用し続けると思われる。
@ISW

ブリヤート州のKabansky地方では、行政がウクライナでの戦争のための寄付を求めてるらしい。
あとKrasnodar市の聖トリニティ教会の僧侶が前線に送る寄贈された物資に祝福を行っていて、寄付を呼びかけている。
2023/02/18(土) 12:37:06.87ID:zYWKidQK0
ロシア政府関係者は、ロシアからの移住と動員から生じる頭脳流出問題を軽視しようとしている。ロシア下院議長ヴャチェスラフ・ヴォロディンは、国を離れたロシア人の60%以上が戻り、以前と同じ企業で働いていると主張した[52]。 しかし、ウラジオ州のメディアアウトレットDovodは、ウラジオ州の防衛企業が人材不足を経験しており、300以上の専門分野の専門家を必要としていると報告している[53]。 [53] Dovodは、ロシアの防衛工場が動員やロシアからの大量移住のために有能な人材の記録的な不足に直面していると主張した[54] 防衛産業の人材不足の報告は、クレムリンが防衛生産を増やそうとしている時に来ており、おそらく望ましい短期間で防衛生産目標を達成するロシア国防省の努力を妨げている。
@ISW

ロシアの下院議長は国外に逃げたロシア人の60%が戻って、元の企業で働いていると主張。
しかしウラジーミル州の報道機関Dovodはウラジーミル州の軍需産業が人手不足で、専門性を持った労働者が300人以上必要だと報告。
動員と大量出国でロシア防衛産業の工場は記録的な専門性のある労働者の人手不足に直面していると。
軍事生産を増大させようという国防省の取り組みを阻害するだろうね。
2023/02/18(土) 13:04:51.87ID:zYWKidQK0
イェール大学公衆衛生大学院の人道的研究室(HRL)は、2月14日に、ロシア当局が占領地におけるウクライナの子どもたちの組織的再教育と強制養子に関与しているというISWの継続的評価を裏付ける報告書を発表した。 55] 報告書は、HRLが少なくとも6000人のウクライナの子どもを収容する43施設を特定したと述べ、大部分は親ロシアの再教育努力といくつかのロシアでの強制養子に焦点を当てているとしている。 [報告書は、4つのキャンプがウクライナの子どもたちがウクライナに戻ることを妨げており、ロシア当局がレクリエーション計画を装って子どもたちを移転させようとしている可能性が高いというISWの評価を支持している[57]。 報告書は、ロシア連邦政府がこの取り組みを集中的に調整しており、これらの取り組みがジュネーブ第四条約と子どもの権利条約の違反を表していると詳細に述べている[58]。ISWは、これらの取り組みが、ウクライナのロシアの幅広い民族浄化キャンペーンの一部と考えられると評価をしている[59]。
@ISW

イェール大学公衆衛生人道研究所(HRL)はロシア当局が組織的な再教育、強制的縁組を占領地で行っている。
HRLは少なくとも6000人の子供が収容されている43の施設を特定した。
そのうちの4つのキャンプはウクライナの子供のウクライナへの帰還を阻止している。
で連邦政府がこの取り組みの中心的な調整の役割を果たしていて、国際法違反っすよっていう。、
でISWは広範なロシアの民族浄化キャンペーンの一環であろうと評価してるよ。
2023/02/18(土) 13:10:03.61ID:zYWKidQK0
ロシア占領当局は、ウクライナ人の親を脅して、占領地のロシア人学校に子どもを通わせようとする取り組みを続けている。ウクライナ・レジスタンス・センターは2月15日、ロシア占領当局が「少年問題委員会」を設置し、オンライン学習によってウクライナの学校で子どもを教育するウクライナ人の親に罰金を課していると報告した[62]。 また同センターは、ロシア当局が個人の家を査察し、ロシアの学校の授業を多く休んだ子どもたちを特定していることも報告している[63]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア占領当局は少年問題委員会を新設し、オンライン学習でウクライナの学校教育を受けさせる親に罰金を課す。
あとロシア当局が学校を長期間欠席する家を特定して、家宅捜索やってるよ。
2023/02/18(土) 13:30:15.64ID:zYWKidQK0
ロシア軍は2月16日にも、ウクライナ全土のインフラ施設にミサイル攻撃を行った。ウクライナ参謀本部によれば、ロシア軍はウクライナに対し、カスピ海上空のTu-95MSからKh-101/Kh-555巡航ミサイル12発、黒海フリゲートからKalibr巡航ミサイル8発、クルスク・オブラスト上空のTu-22M3からKh-22巡航ミサイル12発、ザポリジア州メリトポリ上空のSu-35機からKh-59巡航ミサイル2発など空と海からの発射ミサイルを32発、発射したと報告している。 [1] ウクライナの防空機関は、14発のKh-101/Kh-555巡航ミサイルと2発のKh-59巡航ミサイルを、ミコライフ州上空で6発、ケルソン州上空で2発、残りはウクライナの西部地域上で撃墜したと報告した[2] ロシアのミサイルはリヴィウ、ポルタヴァ、キロヴォフラド、ドニプロペトロフスク州におけるインフラ目標を攻撃した。 [3] ウクライナ空軍司令部スポークスマンのユーリー・イナトは、ロシア軍が戦術を変更し、ウクライナの防空部隊を奇襲するために、日中ではなく夜間に巡航ミサイルを発射していることを指摘した[4]。
@ISW

ロシア軍は32発の巡航ミサイル攻撃をウクライナ各地へ行い、Lviv, Poltava, Kirovohrad, and Dnipropetrovsk州のインフラ施設に着弾した。
でウクライナ空軍の報道官によると、ロシア軍は戦術を変えてきて、夜間に巡航ミサイルを発射するようになった、日中の代わりに、まぁ奇襲のために。

正直あんまり撃墜率は変わってない感じ?
2023/02/18(土) 17:00:55.38ID:zYWKidQK0
プーチンはまた、リボバ・ベローバとの会談で、ワーグナー・グループの金融業者エフゲニー・プリゴジンに表向きは限定的な譲歩をした。プーチンは、ボランティア、契約軍人、ロシア軍の全員が平等であり、ロシア当局はPMCの戦闘員を含むすべての家族に社会的利益を提供するよう取り組んでいると答えた[10]。プーチンはワーグナー・グループには明確に言及しなかったが、PMCへの言及は、プーチンがこうした非正規の軍事組織を通常のロシア軍とある程度同等に見ていることを示唆している。PMC、特にワグナーの家族への社会的保障の提供は、ISWが以前に報告した、ワグナーの権利を剥奪し、ロシア国防省(MoD)の体制に近づこうとするプーチンの最近の試みからの変節を意味するだろう[11]。
@ISW

ロシア連邦子どもの権利担当大統領全権代表Lvova-Belovaとの会談中に、Lvova-BelovaがPMCの兵士も国のために戦っているのに、家族が同じ社会的支援を受けられていないと述べた。
それにプーチンが答えて、志願兵、契約兵、ロシア軍に所属する全兵士はともに等しく、ロシア当局は恩給がPMCも含むすべての家族に与えられるように取り組んでいる。
プーチンの最近のワグネルから権利を奪い、国防省に接近する動きとは違った動きだ。
2023/02/18(土) 17:04:31.69ID:zYWKidQK0
ウクライナ当局者は、ロシア軍はウクライナ侵攻1周年までにバフムートを占領することを目指しており、そのためにはここ数カ月間見られたものよりもかなり高い速度でロシア軍が進攻することが必要だと述べた。ウクライナ国家安全保障・防衛評議会長官オレクシー・ダニロフは2月16日に、ロシア軍はウクライナ侵攻1周年を記念して2月24日までにバクムートを占領するつもりであり、その日を記念して大規模な一連のミサイル攻撃を行う計画であると述べている. [12] ワグナーグループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは最近、ワグナーグループの戦闘員が3月か4月までにバクムートを包囲すると予想していると述べ、バクムート地区におけるロシアの前進に関するプリゴジンの実際的な評価は、一般的にロシアの急速な前進を予測する評価よりも戦術的現実に近い。 13]
ロシア軍はバクムート周辺の前進速度を速めないようで、2月24日とされる目標に達する見込みはないようである。ウクライナ軍は、バフムトを保持するためのコストが高すぎると判断し、自主的に撤退する可能性もあるが、ウクライナ軍と指導者は、この都市を保持する意向を示し続けている。ISWは以前、ウクライナ軍がバフムトを防衛することで、プーチンがウクライナにおけるロシアの勝利への希望を新たにするために、侵攻記念日にロシア軍がこの都市を確保したと主張することを妨げる可能性が高いと評価した[14]。 クレムリンは、ロシア軍が実際の軍事的成功を回避し続けていることから、象徴的記念日を記念してウクライナ中の市民目標に再度一連のミサイル攻撃を開始するかもしれない。
@ISW

ウクライナ国家安全保障・国防会議長官によると、ロシア軍は1周年となる2/24までにBakhmut占領を目指している。
プリゴジンは3月か4月までに包囲できると予測している。
まぁ特に早まってる様子はないんでこのままでは無理。
2023/02/18(土) 17:21:03.02ID:zYWKidQK0
ロシア軍はウクライナでの航空戦力の使用を増やしているとされるが、ウクライナ支配地域上空での戦闘作戦に大量の航空戦力を割くことはなさそうだ。Financial Times (FT)は、NATO加盟国の共有情報を引用して、ロシアがロシア・ウクライナ国境付近に固定翼機と回転翼機を集結させており、ロシアの戦闘機が地上での攻勢を支援するかもしれないと2月14日に報じた[15]。 [15] ロシア野党のアウトレットであるImportant Storiesは、ロシア国防省(MoD)の内部情報源を引用して、2月16日にロシア軍が戦術を変え、ウクライナで大量の空軍力を使うことを約束していると報告した[16] NATO高官は、ロシアの空軍力の80パーセントが無傷のまま残り、ロシア軍は大規模攻撃作戦に備えてウクライナの防空を無効にしようとしてきたと報告している。 [17]
イギリス国防省(UK MoD)は2月16日に、ロシアの出撃率が過去1週間で2022年夏に見られた最後のレベルまで増加したと報告したが、ロシア軍はウクライナでの空気の存在を増やしていないと指摘し、ロシア軍は大規模な航空作戦の準備をしていないようだと評価した[18] ロイド・オースティン米国国防長官は、現在のウクライナ航空防衛能力は航空攻撃の新しい波に対抗するには十分ではないと述べながらも、ロシアの大規模航空攻撃が差し迫った兆しはないとしている。 [19] 重要な物語は、ロシア軍が航空機に完全に搭乗するのに十分な人員を十分に訓練していない可能性が高いと指摘した[20] ロシア軍は、戦略爆撃作戦や近接航空支援のような長期間の戦闘作戦に航空機を投入すると、特に西洋諸国がウクライナに適切な防空能力を提供した場合、持続不可能な航空機の損失に苦しむ可能性が高い。
@ISW
2023/02/18(土) 17:21:18.14ID:zYWKidQK0
フィナンシャルタイムズはNATO国間で共有された情報を引用し、ロシアは固定翼機とヘリを露宇国境に集結させていて、ロシアの戦闘機が攻勢を支援するかもしれない。
ロシア野党系報道機関Important-Storiesはロシア国防省内部の情報として、ロシア軍が戦術を変更し、ウクライナで大規模に空軍を投入することを決定したと報告。
NATO高官によるとロシア空軍の80%はまだ無傷で、ウクライナの防空を無力化しようと試みていると報告。
イギリス国防省によると、ロシア軍のソーティが先週2022年夏のレベルまで増加した、しかしウクライナ上空での時間みたいなのは別に増えてなくて、ロシア空軍がウクライナでウクライナ上空も含む大規模なキャンペーンを準備しているとは考えにくいと評価。
米国防長官はウクライナの現在の防空能力は新たなロシア軍の空爆と戦うには不十分であるが、しかしロシア軍が大規模な空爆を行う様子もないと。
Important-Storiesはまた、十分な訓練を受けたパイロットが足りてないらしいと言及。
でISW的には、ロシアは多大な犠牲を追うだろう、ウクライナ上空も含む大規模なキャンペーンを行えば、例えば戦略爆撃、あるいは近接航空支援など、もし西側適切な防空能力をウクライナに与えれば。
2023/02/18(土) 17:23:58.03ID:zYWKidQK0
錯綜してるし、情報戦も混じってる気がする。
俺的にはたぶんもうできないかなって、大規模な空爆、西側がウクライナのインフラを守ってねって防空兵器いっぱいくれたんで。
去年の早い段階で諦めて、でそっからウクライナ軍の防空部隊が強化されちゃってるんで、いまさら厳しいよね。
2023/02/18(土) 17:28:48.20ID:zYWKidQK0
ウクライナ大統領府のAndriy Yermak長官は、ウクライナが受け取った101人のうち94人はマリウポルで捕虜となり、そのうち63人はアゾフスタル工場の守備兵だったと述べた[21]。 [22] ロシアの情報筋は、ロシア軍がマリウポリ・ドラマ劇場を破壊したと主張したロシア人ジャーナリストであるマリア・ポノマレンコに対してロシア当局が厳しい判決を下す一方で、ロシア国防省がアゾフスタルの捕虜を気軽に解放したことに不満を示した[23] シベリア、バルナウルの裁判所は、ロシア軍に関する偽の情報の流布に対する法律に基づいて、ポノマレンコに対して、厳しい体制の刑事コロニーでの6年の判決を2月15日に下した[24].
@ISW

1対1の捕虜交換があって、マリウポリのアゾフ大隊の兵士が返ってくるらしい
でロシアソースそれに不満を示してる。
あとロシア軍がマリウポリの劇場を破壊したと報道したロシア人ジャーナリストが6年間の実刑になった、偽情報の流布で。

劇場破壊なんてなかったんやってことやね。
つまりあれは完全に戦争犯罪でしたっていうことでしょう。
ロシア自身やべーって思ってるっていう。
2023/02/18(土) 17:29:26.89ID:zYWKidQK0
まぁでもひどすぎるよね、普通に。
2023/02/18(土) 17:58:58.47ID:zYWKidQK0
ワグナーグループの出資者エフゲニー・プリゴジンは、ロシア国防省(MoD)の信用を微妙に攻撃し続けています。ワグナーグループの砲兵は、2月16日にソーシャルメディアにビデオを投稿し、ワグナーグループの砲兵部隊は砲弾が不足しており、弾薬供給から「遮断」されていると主張した。これは、ワグナーグループが最前線で戦闘可能な主要部隊であるというプリゴジンの主張にもかかわらず、ロシア国防省がワグナーグループの弾薬供給を妨害していることを暗示している[25]。 [25] ロシアのメディアがこのビデオについてコメントを求めたとき、プリゴジンはこの物語を増幅し、これらの砲兵は戦場での成功のために必要な物資を求めるだけの効果的な戦闘員であると述べている。 [26] プリゴジンは、彼個人が以前に資源を確保するために「モスクワのオフィス」に訴えなければならなかったと述べ、彼が弾薬を求めなければならなかったという事実はロシア軍の信頼性を損ねるものではないと述べた[27] それでもプリゴジンの声明は、ロシア国防省の無能さがワーグナーグループの前線部隊の足かせになっているという大きな物語を促進し、ロシア国防省を無能で腐敗していると描く彼の大きな努力につながる[28].
@ISW

ワグネルの砲兵がSNSに動画を上げて、弾薬に陥っている、そして弾薬の補給をシャン弾された、おそらく国防省を指して言ってる。、
プリゴジンはこの話について、彼らは有能な砲兵であり、戦場での成功のために単に必要な弾アクを要求しているだけだ、みたいな。
で以前物資を確保するためにモスクワの役所に訴えに行かないと行けなかったと述べた。
でまぁいつもの国防省批判の色を呈しているねっていう、国防省が邪魔してくるよーみたいな

でも以前は正規兵が文句言ってた記憶があるから、ワグネルに優先的に弾薬が行くみたいな、優先度が落とされたのかもね。
まぁさもありなんって感じですけど。
2023/02/18(土) 18:01:21.27ID:zYWKidQK0
別のロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がスヴァトヴェの近くで自爆装置を備えた遠隔操作の機関銃システムをテストしていると主張した[32]。
@ISW

また新たな珍兵器がこの世に爆誕したのかな。
2023/02/18(土) 18:02:04.01ID:zYWKidQK0
珍兵器は本当戦場のゆるキャラですよね。
2023/02/18(土) 18:30:52.79ID:zYWKidQK0
ロシア国防省(MoD)は、囚人リクルート活動を続けていると伝えられている。ロシアの人権団体 "Rus Sidyashchaya "の代表であるオルガ・ロマノワは、ロシア国防省が軍隊経験のある囚人のリストを準備し、通知なしに彼らを強制的に勧誘していると述べた[58]。 ロマノワは、ロシア国防省がタンボウ州、ボルゴグラード州、シベリアで最近の勧誘キャンペーンを行ってきたと主張した[59]。 [59] ロマノワはまた、MoDの強制的な勧誘活動をワーグナー・グループの囚人勧誘キャンペーンと対比し、2022年10月に300人の囚人が、2023年1月には不特定のオブラートからの20人が自発的にワーグナー・グループに参加したと主張している。 [60]
この不特定の州からのワグナー・グループの採用の報告された減少は、ワグナー・グループの刑務所の採用キャンペーンの全体的な報告された減少を示すかもしれず、ワグナー・グループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンは最近、ワグナー・グループがその刑務所採用キャンペーンを停止したと主張している。 61] ロシアMODの刑務所採用活動の報告の激化とワグナー・グループの自身のキャンペーンの終了の宣言は、ロシアMODは囚人の採用を独占するためにこの努力からのワグナー・グループを禁止したかもしれないと示唆するものである。
@ISW

ロシア国防省が刑務所での募集活動を続けてるよ。
ロシア人権団体"Rus Sidyashchaya"のトップによると、ロシア国防省が軍務経験のある囚人のリストを用意して、事前通知もなく強制的に彼らを雇用している。
最近はタンボフ州、ヴォルゴグラード州、シベリアで行った。
2022年10月には自発的に300人の囚人がワグネルに参加したが、2023年1月には20人であった。
ワグネルが自身が囚人募集の終了を言ってるんで、国防省がワグネルを締め出して囚人マンパワーを独占してんのかな、みたいな。
2023/02/18(土) 18:36:54.39ID:zYWKidQK0
ロシア当局は、2月16日にロシア軍の信用を失墜させたとして、ロシア軍関係者を逮捕したと報じた。ロシアの情報源は、サマラ州の軍事検察庁が、2月9日に彼らが記録したビデオに関連して、ロシア軍の信用を落としたとして第144連隊から伝えられる2人の動員人員を逮捕したと主張した。 [62] 第144連隊は、2022年12月31日にドネツク州マキイブのロシア基地に対するウクライナの攻撃で大きな犠牲を被り、ロシア軍はその攻撃の後に部隊を解散させたと伝えられる。 [63] ロシアのアウトレットであるノバヤ・ガゼータは、ロシア軍当局が解散した第144連隊から動員された数千人を第20警備隊連合軍第3機動ライフル師団の第362連隊に割り当てたと報じた[64] 2人のロシア軍人の逮捕は、ロシア軍がランクアンドファイルのロシア軍人からの日常の批判をより攻撃的に黙らせようとする意図を示す可能性もある。
@ISW

サマラ州の軍法検察官が第1444連隊の動員兵2人を逮捕した、動画でロシア軍を侮辱してるとして、内容は適切な書類/給与/命令の欠如に関する不満。
第1444連隊はMakiivkaのロシア軍宿舎の攻撃で大損害を被った部隊で、その後解散したらしい。
で残った数千人の兵士は第362連隊に移った。
2023/02/18(土) 18:41:46.97ID:zYWKidQK0
西軍管区財務部長のマリナ・ヤリンカは、2月16日に窓から転落して死亡したと報じられた[65]。著名なロシアの軍事ブロガーは、ヤリンカの謎の死が、サンクトペテルブルク付近の防空・ミサイル防衛の近代化のために割り当てられた資金の70%が不特定の役者に盗まれたとする2022年4月の報告書に関連しているかもしれないと主張を拡大させている[66]。
@ISW

西部軍管区の財務部長が転落して死亡。
でとある著名な軍事ブロガーは、2022年4月の報告書とつながりがあるのではないかと、でその報告書はサンクト付近の防空部隊の近代化に割り当られた予算の70%が何者かによって盗まれたと主張している。

わからないけど、その悪党はたぶんまだ生きてる気がするわ。
2023/02/18(土) 18:42:29.23ID:zYWKidQK0
まぁロシア軍を弱体化させてるんで、こっち側視点グッジョブかもしれないけど。
2023/02/18(土) 18:51:27.83ID:zYWKidQK0
ロシア占領軍関係者は、ウクライナの占領地域をロシアの法体系に統合する努力を続けている。ケルソン州占領軍トップのウラジミール・サルドとクリミア占領軍国務会議議長のウラジミール・コンスタンティノフは2月16日に占領下のケルソン州をロシアの法制度に統合することについて話し合い、サルドはケルソン州はクリミアの支援により2023年の終わりまでに完全に法的に統合されると主張した。 [67] ロシアの野党のニュースアウトレットであるMeduzaは、クレムリン系のニュースアウトレットであるRIA Novostiが、ロシア連邦評議会と州議会が3月1日に会合を開く予定で、特に併合地域の予算と税金に関する二つの法律に関してウクライナの併合地域をロシアの法制度に統合する議論をすると報じていることを報じた。
ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは、内務省移住局長のヴァレンティナ・カザコワとの会談後、占領軍はザポリツィア州の民間人のパスポート取得プロセスを加速させると発表した [68]。 [バリツキーは、ロシア内務省がさらに4つの移住部門を開設すると主張し、占領下のザポリージア州の13万人以上の住民がロシアのパスポートを取得したと主張した[70]。 ウクライナ抵抗センターは関連して、ケルソン州ザリズニー港の占領当局が社会保障や営業許可証を差し止めると脅して市民にロシアのパスポート取得に圧力をかけていることを報告した[71]。
@ISW

占領地のロシアへの法的な統合作業が進んでるよ、特に予算と税について3/1に議論するらしい。
あとザポリージャ州ではパスポートの取得させることの加速を目指します。
内務省は4つの移行部門をザポリージャに開設する予定で、既に13万人がロシアのパスポートを申請したよ。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ヘルソン州のZalizny港では市民にロシアのパスポートを取得するように圧力が欠けられている、社会保障と営業許可証を出さないぞ、つって。
2023/02/18(土) 19:08:43.46ID:zYWKidQK0
ロシア占領当局は、占領されたウクライナ領土のロシア社会圏への社会的統合を深める努力を続けている。マリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシチェンコは、マリウポルのロシア占領当局が学校で使おうとしている、クレムリンの修正主義的歴史に沿ったウクライナとロシアの捏造された歴史を提示するカリキュラム文書を報告し、投稿した。 [72] その抜粋では、クリミアとルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージアの各州は、ポーランドとオーストリア・ハンガリーの影響により「ウクライナ化」を引き起こし、ロシアはウクライナを攻撃するために利用する西洋に対する先制攻撃としてウクライナを侵攻したと主張している。 73]
ロシア占領当局による教室でのウクライナ史を書き換え、消去する試みは、若者からウクライナのアイデンティティを消去しようとするより広い政府の取り組みの延長であるといえるだろう。ルハンスク人民共和国(LNR)首長のレオニード・パセチニク、ソローキン(クラスノドン)LNR行政長官のセルゲイ・コゼンコ、クラスノヤルスク市長のウラジスラフ・ロジノフは、双子の都市として設立する協定に署名した[74]。パセチニクはこの関係には若者の交流、インフラの修復、都市開発、スポーツの発展が含まれると主張した[75]。 [75] イェール大学公衆衛生大学院の人道的研究室(HRL)は、ロシア当局がウクライナの子供たちをロシアの政治思想で教化しようとユースキャンプを利用し、少なくとも300人の子供たちを規定のプログラム期間より数週間から数ヶ月長くロシアに拘束し、パセチニックによって宣伝された若者交流プログラムはこのユースキャンプ計画の一部かもしれないとする報告を発表している[76]。
@ISW
2023/02/18(土) 19:17:20.67ID:zYWKidQK0
マリウポリ市長顧問がマリウポリでロシア占領局が使う予定のカリキュラムの文書を投稿して、クレムリンの修正主義者的歴史が載ってるよと。
抜粋すると、クリミア、ルハンスク、ドネツク、ヘルソン、ザポリージャは歴史的にロシアとつながりがあったが、ポーランドとハプスブルク帝国の影響でウクライナ化してしまった、でロシアは西側への先制攻撃としてウクライナ侵攻を行った、西側はウクライナを使ってロシアを攻撃しようとしていたのだ。
で教室でウクライナの歴史を消そうとしていることは、若者の間でウクライナ人というアイデンティティを抹消しようという大きな企ての一つだよ、みたいな。
あとまぁ若者のキャンプ(この文化よくわかんないけど、キャンプに行かせるのがここら辺の地域であることらしい)でロシアの政治思想を吹き込んだりしてるよ。
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