ウクライナ情勢 IP無ワ有 2

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1名無し三等兵 (ワッチョイ cf02-TJ8D)
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2022/08/22(月) 13:30:24.12ID:1RkRNyCv0

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1651061290/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/02/17(金) 00:30:09.95ID:8nZqEEpG0
アメリカは3日、総額21億7500万ドルにも及ぶ、新たなウクライナへの軍事支援を発表した。その中には現在のウクライナの戦術を支えている高機動ロケットシステムHIMARS(ハイマース)とM270で発射可能なGLSDB(Ground-Launched Small Diameter Bomb)、直訳すると「地上発射型小口径爆弾」が含まれている。

アメリカからウクライナに供与されているハイマースで現在使用されているロケット弾は慣性航法システム、GPSガイダンスを備えた最大射程90kmのGMLRSだが、今回提供されるGLSDBはその倍近い150kmの最大射程を擁する。

その射程を実現しているのがGLSDBの弾頭に使用されている精密誘導爆弾のGBU-39 小口径爆弾だ。GBU-39は本来、航空機から投下される113kgの誘導爆弾。爆弾には翼が収納されており、投下されると翼が開き、滑空飛行しながら、GPS誘導によって標的を捉える。爆弾と言いながらも、その射程は110kmにも及び、航空機は安全圏から爆弾を投下できる。GBU-39のコストは1発あたり4万ドルとされ、ミサイルよりもかなりの低コストで精密攻撃を可能にしている。

GLSDBではこのGBU-39を弾頭として最大射程32kmのMk26のロケットブースターに搭載。発射されると上空でブースターが切り離され、航空機から投下されるのと同じように、高高度で切り離されたGBU-39は翼を広げ、滑空飛行によって標的に向かって飛行する。射程32kmのMk26のロケット、射程110kmのGBU-39合わされば単純に射程は150kmに達する。無誘導弾でクラスター爆弾を搭載するロケット弾のMk26は米国がクラスター爆弾の全廃を予定していたこともあり、処分される予定だが、GBU-39と組み合わせることで安価な精密誘導兵器として、新たな価値を見出そうとしている。

しかし、ブルームバーグの報道によれば提供には最大9か月かかるとの情報も。実はGLSDBは米軍にも正式配備されていない装備であり、在庫がほぼ無いため、これからメーカーと契約、量産となるとこれぐらいの時間が掛かってしまうようだ。残念ながら春の大攻勢には間に合いそうにはない。
@ミリレポ
2023/02/17(金) 00:32:11.75ID:8nZqEEpG0
GBU-39

この爆弾は、精密誘導装置を備えて滑空する小直径爆弾(SDB, Small Diameter Bomb)シリーズの1つである。 小直径爆弾は小型であるため爆発力も小さく、比例して破壊力も限定的であるが、目標に対して正確に誘導され命中するよう、開発・製造されている。ミサイルではないため推進装置は持たないが、投下後に展開する翼で投下時の高度を位置エネルギーとして滑空し、誘導装置により目標に突入して破壊する。このような種類の爆弾は「滑空爆弾」と呼ばれる航空爆弾に属する。爆弾自体が長距離を滑空でき、かつ誘導装置を備えているため、投下母機は攻撃目標から距離を置いた安全圏から投下することが可能である。

このシリーズは、小型化によって多数を搭載できることや、危害半径を狭くし攻撃目標周辺への付随被害を最小化することを目的に開発され、特にF-22の機内ウェポンベイに収めるために全長も短くされ、AIM-120の半分程度の長さになった。

諸元
弾頭:206ポンド(約93kg)貫通・爆散破片弾(50ポンド=約23kg 高性能爆薬という情報あり)[5]

性能
貫通能力
6フィートの鉄筋コンクリートを貫通可能
3フィートの鋼鉄補強コンクリートを貫通可能
信管:電気式安全発火信管(Electronic safe and fire, ESAF)、操縦席より触発モードと遅延モードが選択できる
誘導装置:"SDB I" ではGPS/INSを併用
平均誤差半径:5-8m
最大射程:60海里(110km)
@wikipedia
2023/02/17(金) 00:33:47.30ID:8nZqEEpG0
つまーり、地上発射型GBU-39なのね、GLSDBってのは。
2023/02/17(金) 00:37:56.24ID:8nZqEEpG0
「ハイマース150(この記事ではGLSDB弾使用の射程150kmの兵器をこう呼びます)の懸案は弾薬の問題だけなので、すぐに使用が可能。迅速な戦力の発揮が期待できます。激戦の東部にいま、どうしても欲しい兵器です」(二見元陸将補)

報道によるとロシア軍は、最前線後方の砲兵隊弾薬備蓄、兵士駐屯地を、ハイマース80(既に供与された射程80kmの兵器をこう呼びます)の射程外に配備している。

「ロシア軍はこの戦法で砲兵火力がずっと砲撃し続けることが可能で、最前線の歩兵部隊がやられては新しい部隊を投入してずっと攻め続けられる。これでウ軍防御部隊が疲弊し、防御陣地が崩れていっています。

しかしハイマース150があれば、80km以遠にある弾薬集積場、歩兵駐屯地を狙って潰せるのです」(二見元陸将補)

「砲兵部隊の持つ一日分の弾薬を<段列>と言いますが、ここからハイマース150で破壊していきます。

次に、現在のロシア軍の凄まじい砲撃量から推定すると、80km以遠の弾薬集積所の広場には、弾薬が野積みになっていることが予想されます。それをハイマース150で破壊していきます。
2023/02/17(金) 00:38:12.48ID:8nZqEEpG0
その後方には、列車に載せて輸送してきた弾薬を積み下ろしする弾薬集積所と弾薬庫があります。そこもハイマース150で撃ち抜くのです」(二見元陸将補)

「ロシア軍が兵站基地を最前線から150km以遠に設置すると仮定した場合、輸送車両の平均速度を毎時30kmとすると往復で10時間はかかります。これがさらに200kmよりも遠くなると、往復で13時間となります。

補給は『一夜行程』と呼ばれ夜にやりますから、車両を増加させ昼間の輸送を行うか、輸送量を低減して補給をしなければならない状態になります。弾薬補給を制限されるということは、攻撃衝力の低下を意味します。凄まじい砲撃は影をひそめるでしょう」(二見元陸将補)

残るは最前線で対峙する、塹壕にいるロシア軍の突撃歩兵チームをどうするかだ。

「M777 155mm榴弾砲の出番です。まず、短延期信管を使います。この砲弾はぐっと地面に潜ってから爆発しますから、ロシア兵は溜まらず塹壕から出ます。次に、上空で爆発する曳下射撃と着発の黄燐発煙弾を混合して射撃を行います。これは一例ですが、このような射撃によって歩兵を撃破します」(二見元陸将補)

ここでウ軍に戦車があれば、機甲師団が最前線を突破し、塹壕地帯を蹂躙可能だ。
@週プレNEWS
2023/02/17(金) 00:40:38.48ID:8nZqEEpG0
150km後方から補給とかたぶん地獄ですよね。
届くの楽しみやね、戦況が大きく変化するはずなんで。
たぶん連日弾薬集積所を攻撃したぜって戦果報告が出るんでしょうね。
2023/02/17(金) 00:43:46.84ID:8nZqEEpG0
ただ実際問題東部とか国境まで150kmもないんで、国境までロシアの弾薬集積所が後退するみたいなことになるのかな。
まぁそこも攻撃する可能性はありますけど。
436名無し三等兵 (ワッチョイ 3fda-mefD)
垢版 |
2023/02/17(金) 07:19:20.38ID:wvK50Tih0
脅迫を繰り返すナザレンコ関係者
こんなの周りにいたらナザレン迷惑だろ(笑)
しかも寄付してないみたいだしな100万ぐらい寄付してやれよ

438 名無し三等兵 sage ▼ 2023/01/28(土) 04:30:07.20 ID:/YJtvCCX [1回目]
東亜にも貼ってる障害者
そんなのしかここにはいない 俺も死んでいいと思うわ

441 名無し三等兵 sage ▼ 2023/01/28(土) 05:00:23.63 ID:/YJtvCCX [2回目]
>>440
断言するがお前は愉快犯
その事柄がお前自身に関係あるのか? 子供にはわからないようだな
既にスクリーンショットは撮った DMでナザレンコ氏に送る

458 名無し三等兵 sage ▼ 2023/01/28(土) 05:34:19.92 ID:x7HfKBs/ [1回目]
私はナザレンコ氏の講演でナザレンコ氏と名刺交換をした
ナザレンコ氏の名刺に記載がある個人用FacebookのDMへお前の行為を送った
私の実名でな
氏の事務所には専任の弁護士がいるので私の稚拙な意見ながら、開示請求-名誉毀損-侮辱罪を提案した
氏は必ず返事をする
承諾を得られれば、この場に返信を載せよう
責任は取ってもらうぞ
2023/02/17(金) 11:11:33.03ID:8nZqEEpG0
ロイド・オースティン米国防長官は2月14日、ウクライナ国防連絡グループ(Ukraine Defense Contact Group)の加盟54カ国が、長期的にウクライナを支援し続けていくことを示唆した。オースティンは、ウクライナ国防連絡会(ウクライナの防衛を支援する54カ国の連合体)が「ウクライナの自由への戦いを長期にわたって支援」し、春の反攻の際にもウクライナを支援すると述べた[1]。 ワシントンポスト紙は、バイデン政権が「来週中に」ウクライナに対する新しい援助パッケージを発表すると2月13日に報じている[2]。

ワシントン・ポストは、米国当局が内々にウクライナに西側の安全保障援助は有限であると合図したと報じたが。ワシントン・ポストは2月13日に、匿名のアメリカ政府関係者が、アメリカ政府関係者は「(アメリカ政府は)永遠に何もかもできるわけではないことを(ウクライナ当局に)印象付けようとしている」と述べたと報じた[3]。ワシントン・ポストはまた、アメリカ政府関係者が、最近のウクライナに対する西側の支援策は「戦争の流れを決定的に変えるためのキエフにとっての最高のチャンスだ」と述べたと報じた[4]。

西側の報道は、ウクライナのバフムート保持の決意について西側の懸念が続いていることを示す。ワシントンポスト紙はまた、米国の防衛計画者がウクライナ軍はバフムートの防衛と春の反攻を同時に行うことはできないと評価し、バフムートの防衛よりも春の反攻を優先するようウクライナに促していると報じた[5] ISWは、バフムートの防衛というウクライナの決断が、そのコストにもかかわらず戦略的に健全な努力であろうと評価し続けている[6]。 [ウクライナのバフムート防衛は、クレムリンにワグナーグループの戦力の多くを消耗させ、消耗的な前進を維持するために価値の高いロシアの空挺部隊を投入させた[7]。もしロシア軍がウクライナの大きな抵抗なしにバフムートを占領していたら、ウクライナはより不利な地形に性急な防御陣地を構築せざるを得ないような形で作戦を拡大することが可能であっただろう。したがって、ウクライナがバフムートを防衛することと反撃の条件整備を行うことは、ウクライナがバフムートを早期に放棄していればロシア軍がバフムートの先まで攻勢を続けていたことを考えると、相互に補完しあう活動であると思われる。
@ISW
2023/02/17(金) 11:11:56.15ID:8nZqEEpG0
まぁ54カ国が継続的なウクライナ支援を表明。
しかしワシントンポストによると、ある米高官は西側のウクライナへの支援は有限であるというシグナルを送った。
また西側の報道から、西側がBakhmut防衛について懸念を持ちつづけていることを示唆している。
でISW的にはロシア軍の戦力を大幅に劣化させたからええんちゃうかな、みたいな。
あと健全な防衛は健全な反攻につながるよ、みたいな。
2023/02/17(金) 11:18:37.24ID:8nZqEEpG0
ロシア国防省(MoD)が囚人を採用し、ワグナーグループの囚人を大砲の餌として扱うことを模倣していると報じられている。CNNは、ロシア国防省が2022年10月にドネツク州ソレダルに展開した囚人をルハンスク人民共和国(LNR)第2軍団の陣形に直接採用していたと報じた[8]。 囚人はCNNに陰惨な虐待を訴え、ウクライナの防衛拠点を襲撃しろと命じられた後に大きな犠牲を出したと指摘している。CNNはまた、ソレダーでの襲撃を生き延びた後、ロシア国防省が彼を処刑するのではないかと恐れた死亡した囚人からの録音を入手したが、この兵士はいずれにしても数日後に戦死している。これらの受刑者は、ワグナーグループが当初見過ごした後にロシアMoDが彼らを採用したと明言し、ロシア軍が受刑者に対して意図的な味方撃ちを行ったとさえ非難している。
@ISW

CNNによると、ロシア国防省が囚人を直接雇って、LNRの第二軍に配属させた。
囚人によると部隊内で恐ろしい暴力があり、ウクライナ陣地に突撃して多大な損害を負った。
彼はSoledar突撃で生き残ったのちにロシア国防省が自身を処刑するのではと恐れたが、どっちみち数日後に戦闘で死んだ。
これらの囚人らによると、ワグネルが彼らをスルーした後、国防省が雇った。
あと囚人兵への意図的なフレンドリーファイアがあった。(督戦かな)
2023/02/17(金) 11:19:34.28ID:8nZqEEpG0
>>439
第2軍団
2023/02/17(金) 11:30:05.42ID:8nZqEEpG0
2022年秋のロシア国防省の捕虜募集は、ワーグナーグループの金融家エフゲニー・プリゴージンからの批判激化とも重なるかもしれない。プリゴジンは10月初旬に公然とロシア軍司令官を攻撃し始め、ロシア国防省が彼の徴用計画に介入したことで、従来のロシア軍と国防省官僚に対するこれらの不満に火がついたのかもしれない[11]。 ロシアの囚人グループGulagu. netの代表は、モスクワの多くの人々が囚人を恐れるようになったとも述べている。 また、ロシアの囚人グループGulagu.netの代表者は、モスクワの多くの人々がプリゴジンと彼の予測不可能で成長し続ける大規模な「傭兵と殺人者の組織的犯罪集団」を恐れ始めたと述べている[12]。クレムリンはそれ以来、ワグナーから距離を置きつつある-レトリック的にも囚人を募集し訓練する能力をプリゴジンが奪うと考えられることによっても。例えばウクライナ参謀本部は、ロシアMoDがロストフ州のカダモフスキー訓練場を数週間、動員・志願兵の訓練に使い始め、一方ワーグナーは2023年の初めから訓練場で訓練することができなくなったと報告している[13]。
@ISW

先の報告の2022年秋ってのはプリゴジンが国防省批判を強化してた時期であった。
だから囚人というマンパワーの島に国防省も入ってきたから、プリゴジンが不満を抱いた説ね。
あとモスクワが、プリゴジンとその予測不能で強大化しつつあった傭兵と殺人者で交際された組織的犯罪者集団に恐れを抱いていたと。
でクレムリンはワグネルと距離を取り始め、囚人雇用の能力を剥奪した。
またウクライナ参謀本部によると、ロシア国防省はロストフ州にあるKadamovsky訓練場で動員兵と侵害兵を数週間に渡る訓練のために使用を開始したが、2023年の年始からワグネルが同訓練場を使用できなくなった。
2023/02/17(金) 11:36:50.87ID:8nZqEEpG0
どうでもいいけどハイダイ知事じゃなくてガイダイらしい。
これに至っては理由がよくわからない。
2023/02/17(金) 11:37:12.38ID:8nZqEEpG0
hがgになっちゃうのかな。
2023/02/17(金) 11:39:02.58ID:8nZqEEpG0
ウクライナ・ルハンスク州知事のSerhiy Haidaiは、動員されたロシア軍が前線部隊に損失を補充するためにルハンスク州に到着しており、ロシア軍がスヴァトヴェ-クレミンナ線に沿って絶えずウクライナの防衛を探っていると指摘した[20]。 Haidaiは、ロシア軍がルハンスク州全体を掌握するというウラジミール・プーチン大統領の目標に合わせようと、今後数日間でロシアの大規模な攻撃攻撃を期待しているのではとウクライナ当局は警告している[21]。
@ISW

ガイダイ知事によると、ロシア軍は威力偵察を繰り返していて、数日中の大規模攻勢が予期される。
2023/02/17(金) 11:45:29.39ID:8nZqEEpG0
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhii Cherevaty大佐は、ロシア軍が先週クレミンナの西のライマン方面で記録的な数の砲撃を行ったことを指摘し、おそらくロシア軍が攻撃作戦を支援するために戦場の砲撃準備を実施しているためであると述べた。 22] イギリス国防省(MOD)は、ロシア軍がスヴァトフ-クレミンナ線とほぼ平行に流れるゼレベツ川西に前進しようとしているのかもしれないと評価した[23]。
@ISW

Lymann方面への記録的な砲撃が行われていて、準備砲撃っぽいね。
あとまぁイギリス国防省はZherebets川の西まで前進しようとしているのかもしれないと評価。

まぁLymanですよ、来るとしたら。
Lymanが陥落すると、Siverskへの補給線が危うくなって、Siverskを陥落させて、でドネツ川渡河して、ドネツ川の北と南からSlovyansk/Kramatorskを攻撃や、みたいな計画だと思いますよ。
どれぐらいロシア軍にまともな攻勢余力が残ってるのかなってのが判明するんじゃないですかね、そろそろ。
2023/02/17(金) 11:54:30.69ID:8nZqEEpG0
プリゴジンは2月14日に罵詈雑言に満ちた暴言を投稿し、ウクライナの防衛が続いているため、ワーグナーがバクムートの包囲を完了するまでには至っていないことを強調した[28]。
@ISW

本当進まないんで、ウクライナ軍がかなり固めてるっぽいね、密な防衛戦があるんじゃないですかね。
2023/02/17(金) 11:55:49.41ID:8nZqEEpG0
個人的にはBakhmut包囲のロシア軍左翼(南側)への反撃の可能性を感じるのよね。
消耗させて、消耗させて、ついに最後の補給線が切れるつって、Chasiv Yarあたりに手を掛けたあたりで、Bakhmut市街地とToretsk方面から側面を攻撃や、っていうね。
2023/02/17(金) 15:18:18.92ID:8nZqEEpG0
ロシア軍は、ウクライナ南部の部隊の戦闘・防衛態勢を強化することを優先する一方、この方面へのロシアの攻勢の脅威を誇張し、ウクライナ軍の注意をそらし分散させようとしているようだ。ウクライナ南部防衛軍のナタリヤ・フメニュク報道官は2月14日、ロシア軍は南部軸線のあらゆる方向への行動を準備しており、破壊工作や偵察グループを利用し、ドニプロ川の三角州の島に検問所、監視所、弾薬倉庫を配置することでウクライナの拠点に迫っているという印象を与えようとしていると報告した。 フメニュクは、ウクライナ軍はこれらの拠点を破壊しているとも述べている[41]。また、ロシア軍は、士気を低下させ、不満を持つロシア軍部隊の秩序を回復し、地元住民への圧力を高めるために、ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)200名をケルソン州に配備したと述べている[42]。1月21日と2月13日の衛星画像の比較では、ロシア軍がケルソン州チャプリンカとクリミア、アルミアンスク間のT2202高速道路に沿って新しいトレンチと障壁を建設したことが示されている[43]。
@ISW

ロシア軍はドニエプルデルタに、監視所や弾薬庫などを配置して、まぁウクライナの注意を引こうとしている。
ウクライナ軍はこれらを破壊している。
あとロシア国家親衛隊がやってきて、士気阻喪したロシア軍部隊の士気回復をやってるらしい。(憲兵的な感じかな)
あとヘルソン州ChaplynkaとクリミアのArmyanskの間のT2202高速道路に塹壕やら障害物を建設している。

だからヘルソン州にはローテーションで消耗が激しい部隊がやってくる、D-デイ前の西部戦線みたいな感じなのよ、たぶん。
2023/02/17(金) 15:24:01.35ID:8nZqEEpG0
ロシア国防省(MoD)は、クレムリンがロシア大統領ウラジーミル・プーチンの最初の動員令を正式に終了することはできないと発表し、その令の無効化はロシア人が動員給付と金銭補償を失うことになると主張した[49]。 しかしクレムリンとロシアMoDは、動員の正式終了令には反対であると思われ、それは、動員のロシア人を前線から帰国させることになるためである。ロシア国防省は、動員の正式な終了を主張するロシア人を誤解させるために、給付の法的根拠として動員の枠組みを設定したと思われる。ウクライナ参謀本部は、ロシア当局がポリウス科学研究所の科学者を動員するために、動員された人々の特典や社会的利益を宣伝していることも報告している[50]。
@ISW

ロシア国防省が動員の終了は恩給とか金銭的保証が失われてしまうからできないって、虚偽の説明を行っている。
実際は動員が正式に終了すると兵士が前線から帰っちゃうからっていう。
あとロシア当局がPolyus科学研究所(?)の科学者を動員しようとしている、特典とか恩給とかあるよみたいな宣伝して。
2023/02/17(金) 15:30:38.26ID:8nZqEEpG0
ロシア国防省は暗号による動員を続けており、アメリカ国務省は2月13日にアメリカとロシアの二重国籍者に動員を避けるためにロシアへの旅行を控えるよう警告した[51]。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はアメリカの警告に反応し、ロシアで新たな動員の波は計画されていないが、ロシアにおける二重国籍者は「何よりもまずロシア」だと述べた[52] ペスコフの声明は、したがってクレムリンが二重国籍者を勧誘または動員することを検討していると示唆している。 ロシアの野党の放送局であるメドゥザは、バイコヌール市当局がカザフスタンのバイコヌール(ロシアがそこを支配する宇宙港のために借りている都市)の住民に26万ルーブル(3530米ドル)を提供して、ウクライナでの戦争に参加させていると報告していた[53]。 メドゥザは、バイコヌール市当局が2022年9月にクレムリンが彼らの意に反する住民動員のために許可しないことを表明したと報告している[54]。
@ISW

米国が、動員される恐れがあるから、2重国籍者にロシアに渡航するなと。
あとMeduazaによると、バイコヌール市の行政がウクライナでの戦争に参加するのを呼びかける給付みたいなを行っている(48万円もらえる)。
バイコヌール市は2022年9月にクレムリンが医師に反して市民を動員させることは許さないと述べていた。

バイコヌールはカズフスタンにあるロシアの租借地なのね。
2023/02/17(金) 15:37:21.77ID:8nZqEEpG0
クレムリンは、ロシアのウクライナ戦争を支援するために、NATOとの最北西部の国境から軍と軍事装備を撤退させ続けている。ノルウェー情報局の局長であるNils Andreas Stensonesは、ロシア北西部のコラ半島のロシア地上軍は、ウクライナ侵攻前の初期戦力数の5分の1にまで減少しているとバレンツ・オブザーバーに語った[55] Stensonesは、コラ半島に配置された約3つのロシア大隊戦術群(約3000人の軍人)がロシア侵攻に参加し、そのうちの最大半数の割り当ては戦闘で死亡していると評価している。Stensonesは、ロシア北方艦隊が最大100台の戦車と装甲兵員輸送車を失ったと評価している[56] NATOに最も近いロシアの国境から離れた場所に部隊を展開するというクレムリンの決定は、クレムリンがロシアに対するNATO通常軍の脅威を懸念していないというISWの長年の査定を支持している。
@ISW

ノルウェーの情報機関のトップによると、コラ半島のロシア軍は開戦前の1/5の兵士数になった。
コラ半島にはロシア軍3個戦術大隊(約3000人)がいたが、ロシアの侵攻に参加して、最大で半数が死亡。
100輌の戦車/APCを喪失。
クレムリンのNATOと最も近い国境から兵士を剥がして、ウクライナに投入してるってことは、クレムリンをNATOを脅威とは思ってないっていうISWの以前からの評価を裏付けている。
2023/02/17(金) 15:42:03.67ID:8nZqEEpG0
ロシアがドンバスで攻勢を強める中、ロシア軍、特に準備不足の動員兵が大きな犠牲を出し続けている。BBC、ロシアの野党のアウトレットであるMediazona、およびオープンソースのボランティアによる調査は、侵攻中に確認された14,093人のロシア人の死者のうち、2023年の最初の数週間の間に戦死したロシア人の動員人員は1082人であると報告している。 57] 報告書は、10月の動員人員の死亡記事の日付は部隊が3日から7日間訓練を受けたことを示すことに言及している。報告書は、ロシア軍が前線で1つの専門分野のために訓練された部隊を別の専門分野で採用したと述べており、資源の配分の悪さ、結束の欠如、計画の準備不足を示している[58]。
@ISW

BBC、Mediazona、オープンソースボランティアらによる報告によると、
10月の動員兵の死亡告知の日付から、動員兵は3日から7日間の訓練を受けていた。
兵士の専門性と異なる兵科に配属されていた、まぁお粗末ですなっていう。
2023/02/17(金) 15:48:08.52ID:8nZqEEpG0
ロシア当局者は、占領地域をロシアの統治システムに統合する努力を続けている。ルハンスク人民共和国(LNR)の首長レオニード・パセチニックとドネツク人民共和国(DNR)の首長デニス・プシーリンは、2月14日にクレムリンがロシア大統領国家経済・行政アカデミーの行政高等学校において6000人を超える現在と将来の占領当局のために公務員と統合プロセスの管理に関する研修コースを開催していると述べた。 59] ロシアがこのプログラムを立ち上げて地元の協力者の不足を埋めるために多くのロシアの公務員を連れてくるとウクライナ抵抗センターは述べている[59]。 [60] このプログラムから卒業するように設定された6000人の「専門家」の80%以上がロシア人であると伝えられている[61]
@ISW

クレムリンは6000人以上の公務員を育成するコースを開設したらしい、Russian Higher School of Public Administration of the Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administrationってとこで。(長すぎ)
まぁだから地元に協力者がいないからっていう理由。
その6000人の卒業生のうち80%以上がロシア人になる予定。
2023/02/17(金) 23:59:26.20ID:8nZqEEpG0
ロシアのウクライナにおける高価な軍事作戦は、ウクライナ東部での大規模な攻勢を成功裏に維持するために必要なロシアの装備と人員の蓄えを著しく枯渇させたと思われる。英国国防長官のベン・ウォレスはBBCに対し、英国はロシアが「大規模な攻勢で打ち抜くための単一部隊の集結」を見たことがないと述べ、ロシアが現在「膨大なコスト」をかけてドンバスで前進しようとしていると指摘した[1]。ウォレスは、ロシアがウクライナでの戦いに最大97%の軍を投入した可能性と、人波攻撃でメートル単位のロシアの前進を測定した「ほぼ第一次大戦レベルの消耗」により戦闘効果が40%減少していると推定している。ISW はウォレスの推定を独自に確認することはできないが、ロシアが突破口を開くのに十分な機械化戦闘力を欠いているという彼の見解は、従来のロシア軍が有効な機動戦を行う能力を回復する前に大幅な再建を受けなければならないという ISW の以前の評価と一致している[2]。 またウォレスの見解は、ロシアには大規模攻勢を実行できる未開発の戦闘可能な予備兵力がないことを示唆しており、これは ISW も同じ評価を下している。
@ISW

英国防相がBBCに語ったところでは、ロシア軍が突破を図るような単一の軍の集結を行っている様子が見えない。
そして、ドンバスで多大なコストを払って前進しようとしている。
ロシアは97%の戦力をウクライナに投入してる推定され、その戦闘能力は40%減少してしまった、人海戦術で行われるほぼWW1レベルの消耗によって。
戦線を突破するための十分な機甲戦力を欠いているという観測はISWも行っている。
まぁだから大攻勢できるような予備がもうねぇんじゃねぇのっていう観測もISWと同じ。
2023/02/18(土) 00:49:09.30ID:zYWKidQK0
ロシアは、使用済みの機械化車両を短期間で再生することができないため、ロシアの機動戦能力をさらに制限している。国際戦略研究所(IISS)は、ロシアがT-72BとT-72B3M戦車の約50%と多くのT-80戦車を失い、ロシア軍は古い装備に頼らざるを得なくなったと報告している[3]。ウォレスは、ロシアの戦車の3分の2は破壊されるか使用不能であると指摘している。英国国防省は、クレムリンはロシアの工業生産の低さを「決定的な弱点」と認識している可能性が高く、ロシアの生産はクレムリンの長期的な要求を満たしていないと評価している[4]。例えばロシア安全保障会議のドミトリー・メドヴェージェフ副議長は2月9日に兵器と最新戦車の増産を求めている。 [5] ノルウェー情報局(NIS)は、ロシアは依然として大量の小型武器、ミサイル、戦車を生産する能力があるが、防衛産業基盤(DIB)は西側の制裁の影響を相殺するために引き続き苦労するだろうと指摘した[6]。
NISはまた、ロシアは新しい生産ラインを立ち上げるための大規模な努力をする必要があり、労働者の採用と訓練に時間を要するだろうとしている。ロシアの防衛企業の中には、強化された産業努力を支える十分な人材がいないことを訴え続けているところもあり、ロシアの戦争推進派の軍事ブロガーは、ロシアは戦車生産の問題を解決するために近代化と人材確保の努力に直ちに着手する必要があると指摘している[7]。 こうした措置によってロシアの防衛産業の戦車生産能力が迅速かつ規模的に向上するとは思えないし、現在のロシアの攻撃や今後数ヶ月間に開始するウクライナ反攻の結果に影響するまでに間に合わないことは確かであろう。欧米がウクライナに戦車や装甲車を適時に提供すれば、ロシアが当面の防衛生産再開に苦心する中で、機械化戦争を遂行する能力がさらに損なわれることになる。ウクライナには今後数カ月の間に大規模な反攻を開始する機会があると思われるが、その能力は、欧米が必要な物資(特に戦車や装甲車)を迅速かつ大規模に提供できるかどうかに大きくかかっていると思われる。
@ISW
2023/02/18(土) 00:49:24.67ID:zYWKidQK0
国際戦略研究の報告によると、ロシアはT-72B、T-72B3M、T-80戦車のおよそ50%を失い、それによって古い装備に依存することを強いている。
英国防相によると、2/3のロシアの戦車は破壊されたか、使用不能である。
でクレムリンはロシアの産業の低い生産量が致命的な弱点だと認識しているっぽい、クレムリンが長期的に求める生産量に及ばない。
ノルウェー情報部(NIS)はロシアが未だ大量の小火器、ミサイル、戦車を製造する能力を有しているが、西側の制裁の影響を相殺するのに苦労していると言及した。
付け加えて、ロシアは新たな生産ラインを設けるのに多大な努力と労働者の確保と訓練のための時間を必要とするだろう。
幾つかのロシアの軍需会社は、生産を強化するための十分な人員がいないと不満を言い続けている。
で軍事ブロガーは直ちに戦車生産の問題を解決するため、近代化と労働者の確保を行うことが必要だと。
でこのような対策が短期間で大規模に戦車の生産する能力を増大させるとは考えづらく、数ヶ月は。
ロシアは防衛産業の生産の増大に苦労してるんで、好機ですよと、むこう数ヶ月。
でそれが可能化どうかは西側の援助のスピードとスケールにかかってるよ、特に戦車と装甲車。
2023/02/18(土) 00:50:27.08ID:zYWKidQK0
>>456
大規模反攻の好機ですよと、むこう数ヶ月。
2023/02/18(土) 01:08:22.84ID:zYWKidQK0
ロシアのプーチン大統領は、2月21日に予定されているロシア連邦議会での演説で、ウクライナ戦争のさらなる拡大策やロシアの新たな大規模な動員策など、重要な政策を発表することはなさそうだ。ロシア連邦議会での大統領演説は、1994年2月にロシア憲法に導入された年次演説で、米国大統領の年次一般教書演説にほぼ相当するものである。プーチンは2022年に連邦議会での演説を数回延期し、最終的にはこの演説でウクライナにおけるロシアの大勝利を祝おうと考えていたようだが、そのような勝利がなく、クレムリンの戦争管理に対する批判が高まる中で、それを実現することができなかった[8]。 [9] プーチンはここ数ヶ月、象徴的な記念日や日付に合わせた印象の薄い演説を行っており、おそらく延期された演説を、ロシアによるドネツク・ルハンスク人民共和国(DNR/LNR)の承認1周年と一致させる予定だった。10] プーチンはおそらく、占領地をロシア連邦に統合するロシアの措置を斬新な成果として再包装するだろう。
@ISW

2/21のロシアの年次教書演説は特段目新しさはなさそうだ、みたいな。
プーチンはこの年次教書演説を何度も延期したんだけど、おそらくロシアのウクライナでの圧倒的勝利を祝う演説をやることを期待してたんだろうと、しかしできなかった、そのような勝利はなく、そしてクレムリンの戦争指導への批判は高まってる。
ここ数ヶ月の記念日の演説も印象のない演説だった。(まぁ今回もそうでしょ。まぁ戦況あんま変わってないし)
たぶん占領地のロシアへの統合の進捗みたいなのを成果として演説しそうだね、みたいな。
2023/02/18(土) 01:26:41.26ID:zYWKidQK0
>>456
一個前の話だけど、兵器の生産能力ってそんな簡単に上がらないと思うのよね。
特にロシアが今やってる努力は正直生ぬるいし。
国家総動員ぐらいやれよっていう、それでも西側の生産力に全然及ばないのは確実なんだけど。
そうだからどこまでも楽観的なのよね、世界2位の軍事大国だという虚栄を今でも信じていて、
現実がそのうち、その虚栄を霧散させる日が来ちゃうっていう、
その時がプーチンちゃんが失脚する時である可能性は高いと思います。
2023/02/18(土) 01:37:21.03ID:zYWKidQK0
ウクライナでのロシア軍の失敗は、プーチンがロシア国民に軍事的成功を提示する能力を否定し続ける。ロシア軍は2022年7月にセベロドネツクを占領して以来、ウクライナで大きな作戦上の成功を収めてない。ウクライナ軍はそれ以来、ほぼ1万8000平方キロメートルの領土を解放している。プーチンは、ロシア軍が少なくともバフムト地区で戦術的成功を確保することを期待して連邦議会での演説を予定したのかもしれないが、ロシア軍は2022年7月4日以降の集中作戦でバフムト地区で約500平方キロメートルを獲得しただけで、贅沢な犠牲を強いられているのである。プーチンは、後続の動員の波の開始を発表する可能性があるが、ほとんどの指標と評価は、現時点ではそうしないことを示唆している。 [11]
ISWは、英国のベン・ウォレス国防相とともに、ロシア軍はすでに相当数の使える陣形をウクライナでの攻勢強化作戦に投入しており、未加入の大量の予備軍がないため、おそらくプーチンが全く新しい大規模な攻勢活動の開始を発表するのを妨げると評価している。 [12] プーチンは、ウクライナにおけるロシアの軍事的成功がないために、重要な勝利を主張したり説得力のある約束をしたりする機会を奪われ、取るに足らない演説を続けることになりそうである。ウクライナ人の生命と物資の犠牲にもかかわらず、バフムートの頑強なウクライナ人の防衛は、プーチンが戦争の記念日にロシアがその都市を確保したと主張することさえ妨げるだろう。この主張は、プーチン、ロシア軍、およびロシア国民に勝利への希望を新たに与え、おそらくクレムリンがさらに国民に前進を要求する意欲を増大させる可能性がある。
@ISW

2022年7月のSeverodonetsk陥落以来、ロシア軍の目立った戦果ってないよね。
それからウクライナ軍は18000km^2の領土を奪還し、対してロシアが2022年7月4日からBakhmutで得た面積は500km^2ぐらいでしかない、過剰な死傷者を出しながら。
だからウクライナ軍のBakhmut防衛はプーチンに政治的手柄を与えないという、政治的な戦果は上げてると。
それによってクレムリンが国民にさらなる要求を行うことをを阻害している、みたいな面はあるよね。
2023/02/18(土) 02:02:13.02ID:zYWKidQK0
クレムリンは、社会的な威嚇戦術によって反対意見を検閲する努力を続けています。ロシア連邦評議会議長のValentina Matviyenkoは2月15日に、連邦通信監督局Roskomnadzorがロシアに敵対するTelegramチャンネルのリストを公表し、そのようなチャンネルにこの状態を示すアイコンを付けることを提案しました。 13] KremlinはTelegramにこれらのアイコンを導入させることができず、親ロシアのミルブロガーたちがロシア人に話すために多用しているTelegramをブロックしたくないように思われるのです。このリストは、クレムリンがロシアの安全保障にとって危険であるとみなすコンテンツに関わるのを控えるよう、ロシア国民を威嚇することを代わりに意味していると思われます。クレムリンは、独立系メディア、西側情報源、野党の報道機関をリストに含めると思われる。クレムリンは、ロシア軍やクレムリン自体に批判的な人たちであっても、彼らの読者である超国家主義者の戦争支持者コミュニティに訴え続けるミルブロガーを標的にするためにこの措置を使うことはまずないだろう。
@ISW

ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁(Roskomnazdor)がロシアに敵対的なTelegramチャンネルのリストを公開。それとそのようなチャンネルに付けるアイコン(小さな画像)を公開。
ただクレムリンはそのようなアイコンを導入することをTelegramに強いることはできない、またTelegramをブロックするつもりもない。
代わりにロシア国民にそのチャンネルを見るのを控えるように脅すもの。
クレムリンはこのリストに、独立系メディア、西側のソース、野党系ニュースを踏めるつもりっぽい。
ただしこの措置で軍事ブロガーをターゲットにすることはほぼなさそう。
軍事ブロガーがロシア軍やクレムリンを批判しようとも、国家社会主義者のコミュニティがそのチャンネルを消費してるんで、でその国家社会主義者の人たちが戦争の支持者やから、みたいな。
2023/02/18(土) 02:04:59.35ID:zYWKidQK0
クレムリン系の軍事ブロガーは2月15日、イランとロシアが高精度爆弾、UAV用ミサイル、攻撃機に関する技術を生み出し、共有していると主張した。この軍事ブロガーは、ロシアがイランの大砲と迫撃砲の弾丸10万発以上、特に152mm弾を購入することに合意したと主張している。ライバー氏は、イランがD-30榴弾砲とBM-21グラッド多連装ロケットシステム(MLRS)用の122mm砲弾を大量に保有していると述べた。ミルブロガーは、ロシアがウクライナで戦うために、イラン、イラク、シリア、および他の無名の国のイランの代理人やパートナーを雇うことができると示唆した[14]。
@ISW

弾薬をイランから買うらしい。

そういやHOIでもお金で中立国から軍事物資買えたりするよね。(HOI脳定期
2023/02/18(土) 11:14:11.83ID:zYWKidQK0
ロシア軍は2月15日、ドネツク州西部で攻勢を続けた。ウクライナ参謀本部は、ウクライナ軍がヴフレダル(ドネツク市の南西30km)とプレチスチフカ(ドネツク市の南西40km)付近でロシア軍の攻撃を撃退したと報告した[38] 2月15日に公開された地理位置情報は、ウクライナ軍がヴフレダルの南と南東の位置からロシア軍を押し返したと考えられることを示唆している。 [39] あるロシアの軍事ブロガーは、太平洋艦隊の第155及び第40海軍歩兵旅団、東部軍管区の第29統合軍、第3軍団、DNR「カスカド」大隊の要素がヴフレダー周辺の攻撃作戦を継続しているが、入植地の周りの開けた地形がロシアの前進を困難にしていると主張した[40]。
@ISW

Vuhledarではロシア軍の強襲を跳ね返してるよ。
で南部でちょっと押し返した。
でとあるロシアの軍事ブロガーは第155海軍歩兵と第40海軍歩兵の部隊、第29諸兵科連合軍、第3軍団、DNRのKaskad大隊がVuhledar周辺で攻勢を実施し続けてると主張し、しかしながら遮蔽物のない広く開けた地形がロシア軍の前進を困難にしてると。

開豁地なんで進めないって、そんな地形山ほどウクライナにあるんだから、頑張って進めよって感じ。
まぁ実際遮蔽物ないと辛いですけど、戦術レベルでは。
だから煙幕とか炊いてさ、近づいて強襲や、みたいなのやれよっていう。(まぁやって、で砲撃食らって、で反撃されて、後退やみたいな状態かな)
2023/02/18(土) 11:26:09.26ID:zYWKidQK0
クレムリンは、ウクライナでの戦争行為に地域予算から資金を供給し続けている。チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、ロシア国防省(MOD)が物質的支援を提供する前に、チェチェン政府が戦死したチェチェン軍人の家族に100万ルーブル(約13,400ドル)を、ウクライナで負傷したチェチェン軍人に50万ルーブル(約6,700ドル)を提供すると主張した。 46] カディロフの発言はおそらくロシア軍人のためにタイムリーに金銭補償をしていないことでロシア国防省を非難するか、他のロシアの部隊ではなくチェチェンの部隊への勧誘を促進することが目的とされるものであった。ブリヤート共和国副議長イワン・アルヒーフも、彼の政権は戦争努力のために19億ルーブル(約2560万ドル)を割り当て、天然資源採取会社は約4000万ルーブル(約537000ドル)を寄付したと主張した。 47] これらの報告が本当なら、クレムリンは戦争支援のための資金割り当てをロシア連邦政府に依存し続けており、地域政府、特に少数民族共和国にある程度の財政負担をかけていると思われる。
@ISW

カディロフの主張によると、チェンチェン政府が戦死者の家族に180万円、負傷者に90万円を支給するよと。
でまぁロシア国防省の時宜にかなった金銭的保証の欠如を批判してる可能性、あとはチェンチェン部隊への募集を推進するため(正規軍と違って福利厚生ちゃんとしてますよ)。
あとブリヤート共和国が34億円の軍事関連予算を組んだ、またそのブリヤート共和国の天然ガス採掘企業が7200万円を寄贈した。
これらの報告は、まだ地方の予算でロシア軍を食わしてることを示唆してる。
2023/02/18(土) 11:32:42.69ID:zYWKidQK0
ロシアの当局者や団体が、ロシア人を操って戦争支援のための寄付をさせようとしている。ロシアの野党は、ブリヤート州のカバンスキーライオン管理局からの2月2日付けの文書を公表し、ウクライナでの戦争のための寄付を要求したと報じられた。その文書には、大祖国戦争を想起させるスローガンと金銭的な寄付の見返りとしての勝利の約束が含まれていた[48]。 ロシアの野党ニュースアウトレットのアストラは、クラスノダール市の聖トリニティ大聖堂からの司祭が、金銭報酬と引き換えに前線の人々のためにロシアのボランティアの物資を祝福すると申し出、戦争活動のためと考えられる寄付を求めていることを報告した。 49] クレムリンはその体制を促進するためにモスクワ総主教のロシア正教会を長く利用しており、おそらく今後もウクライナでの戦争を支えるために崇拝者の利用し続けると思われる。
@ISW

ブリヤート州のKabansky地方では、行政がウクライナでの戦争のための寄付を求めてるらしい。
あとKrasnodar市の聖トリニティ教会の僧侶が前線に送る寄贈された物資に祝福を行っていて、寄付を呼びかけている。
2023/02/18(土) 12:37:06.87ID:zYWKidQK0
ロシア政府関係者は、ロシアからの移住と動員から生じる頭脳流出問題を軽視しようとしている。ロシア下院議長ヴャチェスラフ・ヴォロディンは、国を離れたロシア人の60%以上が戻り、以前と同じ企業で働いていると主張した[52]。 しかし、ウラジオ州のメディアアウトレットDovodは、ウラジオ州の防衛企業が人材不足を経験しており、300以上の専門分野の専門家を必要としていると報告している[53]。 [53] Dovodは、ロシアの防衛工場が動員やロシアからの大量移住のために有能な人材の記録的な不足に直面していると主張した[54] 防衛産業の人材不足の報告は、クレムリンが防衛生産を増やそうとしている時に来ており、おそらく望ましい短期間で防衛生産目標を達成するロシア国防省の努力を妨げている。
@ISW

ロシアの下院議長は国外に逃げたロシア人の60%が戻って、元の企業で働いていると主張。
しかしウラジーミル州の報道機関Dovodはウラジーミル州の軍需産業が人手不足で、専門性を持った労働者が300人以上必要だと報告。
動員と大量出国でロシア防衛産業の工場は記録的な専門性のある労働者の人手不足に直面していると。
軍事生産を増大させようという国防省の取り組みを阻害するだろうね。
2023/02/18(土) 13:04:51.87ID:zYWKidQK0
イェール大学公衆衛生大学院の人道的研究室(HRL)は、2月14日に、ロシア当局が占領地におけるウクライナの子どもたちの組織的再教育と強制養子に関与しているというISWの継続的評価を裏付ける報告書を発表した。 55] 報告書は、HRLが少なくとも6000人のウクライナの子どもを収容する43施設を特定したと述べ、大部分は親ロシアの再教育努力といくつかのロシアでの強制養子に焦点を当てているとしている。 [報告書は、4つのキャンプがウクライナの子どもたちがウクライナに戻ることを妨げており、ロシア当局がレクリエーション計画を装って子どもたちを移転させようとしている可能性が高いというISWの評価を支持している[57]。 報告書は、ロシア連邦政府がこの取り組みを集中的に調整しており、これらの取り組みがジュネーブ第四条約と子どもの権利条約の違反を表していると詳細に述べている[58]。ISWは、これらの取り組みが、ウクライナのロシアの幅広い民族浄化キャンペーンの一部と考えられると評価をしている[59]。
@ISW

イェール大学公衆衛生人道研究所(HRL)はロシア当局が組織的な再教育、強制的縁組を占領地で行っている。
HRLは少なくとも6000人の子供が収容されている43の施設を特定した。
そのうちの4つのキャンプはウクライナの子供のウクライナへの帰還を阻止している。
で連邦政府がこの取り組みの中心的な調整の役割を果たしていて、国際法違反っすよっていう。、
でISWは広範なロシアの民族浄化キャンペーンの一環であろうと評価してるよ。
2023/02/18(土) 13:10:03.61ID:zYWKidQK0
ロシア占領当局は、ウクライナ人の親を脅して、占領地のロシア人学校に子どもを通わせようとする取り組みを続けている。ウクライナ・レジスタンス・センターは2月15日、ロシア占領当局が「少年問題委員会」を設置し、オンライン学習によってウクライナの学校で子どもを教育するウクライナ人の親に罰金を課していると報告した[62]。 また同センターは、ロシア当局が個人の家を査察し、ロシアの学校の授業を多く休んだ子どもたちを特定していることも報告している[63]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア占領当局は少年問題委員会を新設し、オンライン学習でウクライナの学校教育を受けさせる親に罰金を課す。
あとロシア当局が学校を長期間欠席する家を特定して、家宅捜索やってるよ。
2023/02/18(土) 13:30:15.64ID:zYWKidQK0
ロシア軍は2月16日にも、ウクライナ全土のインフラ施設にミサイル攻撃を行った。ウクライナ参謀本部によれば、ロシア軍はウクライナに対し、カスピ海上空のTu-95MSからKh-101/Kh-555巡航ミサイル12発、黒海フリゲートからKalibr巡航ミサイル8発、クルスク・オブラスト上空のTu-22M3からKh-22巡航ミサイル12発、ザポリジア州メリトポリ上空のSu-35機からKh-59巡航ミサイル2発など空と海からの発射ミサイルを32発、発射したと報告している。 [1] ウクライナの防空機関は、14発のKh-101/Kh-555巡航ミサイルと2発のKh-59巡航ミサイルを、ミコライフ州上空で6発、ケルソン州上空で2発、残りはウクライナの西部地域上で撃墜したと報告した[2] ロシアのミサイルはリヴィウ、ポルタヴァ、キロヴォフラド、ドニプロペトロフスク州におけるインフラ目標を攻撃した。 [3] ウクライナ空軍司令部スポークスマンのユーリー・イナトは、ロシア軍が戦術を変更し、ウクライナの防空部隊を奇襲するために、日中ではなく夜間に巡航ミサイルを発射していることを指摘した[4]。
@ISW

ロシア軍は32発の巡航ミサイル攻撃をウクライナ各地へ行い、Lviv, Poltava, Kirovohrad, and Dnipropetrovsk州のインフラ施設に着弾した。
でウクライナ空軍の報道官によると、ロシア軍は戦術を変えてきて、夜間に巡航ミサイルを発射するようになった、日中の代わりに、まぁ奇襲のために。

正直あんまり撃墜率は変わってない感じ?
2023/02/18(土) 17:00:55.38ID:zYWKidQK0
プーチンはまた、リボバ・ベローバとの会談で、ワーグナー・グループの金融業者エフゲニー・プリゴジンに表向きは限定的な譲歩をした。プーチンは、ボランティア、契約軍人、ロシア軍の全員が平等であり、ロシア当局はPMCの戦闘員を含むすべての家族に社会的利益を提供するよう取り組んでいると答えた[10]。プーチンはワーグナー・グループには明確に言及しなかったが、PMCへの言及は、プーチンがこうした非正規の軍事組織を通常のロシア軍とある程度同等に見ていることを示唆している。PMC、特にワグナーの家族への社会的保障の提供は、ISWが以前に報告した、ワグナーの権利を剥奪し、ロシア国防省(MoD)の体制に近づこうとするプーチンの最近の試みからの変節を意味するだろう[11]。
@ISW

ロシア連邦子どもの権利担当大統領全権代表Lvova-Belovaとの会談中に、Lvova-BelovaがPMCの兵士も国のために戦っているのに、家族が同じ社会的支援を受けられていないと述べた。
それにプーチンが答えて、志願兵、契約兵、ロシア軍に所属する全兵士はともに等しく、ロシア当局は恩給がPMCも含むすべての家族に与えられるように取り組んでいる。
プーチンの最近のワグネルから権利を奪い、国防省に接近する動きとは違った動きだ。
2023/02/18(土) 17:04:31.69ID:zYWKidQK0
ウクライナ当局者は、ロシア軍はウクライナ侵攻1周年までにバフムートを占領することを目指しており、そのためにはここ数カ月間見られたものよりもかなり高い速度でロシア軍が進攻することが必要だと述べた。ウクライナ国家安全保障・防衛評議会長官オレクシー・ダニロフは2月16日に、ロシア軍はウクライナ侵攻1周年を記念して2月24日までにバクムートを占領するつもりであり、その日を記念して大規模な一連のミサイル攻撃を行う計画であると述べている. [12] ワグナーグループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは最近、ワグナーグループの戦闘員が3月か4月までにバクムートを包囲すると予想していると述べ、バクムート地区におけるロシアの前進に関するプリゴジンの実際的な評価は、一般的にロシアの急速な前進を予測する評価よりも戦術的現実に近い。 13]
ロシア軍はバクムート周辺の前進速度を速めないようで、2月24日とされる目標に達する見込みはないようである。ウクライナ軍は、バフムトを保持するためのコストが高すぎると判断し、自主的に撤退する可能性もあるが、ウクライナ軍と指導者は、この都市を保持する意向を示し続けている。ISWは以前、ウクライナ軍がバフムトを防衛することで、プーチンがウクライナにおけるロシアの勝利への希望を新たにするために、侵攻記念日にロシア軍がこの都市を確保したと主張することを妨げる可能性が高いと評価した[14]。 クレムリンは、ロシア軍が実際の軍事的成功を回避し続けていることから、象徴的記念日を記念してウクライナ中の市民目標に再度一連のミサイル攻撃を開始するかもしれない。
@ISW

ウクライナ国家安全保障・国防会議長官によると、ロシア軍は1周年となる2/24までにBakhmut占領を目指している。
プリゴジンは3月か4月までに包囲できると予測している。
まぁ特に早まってる様子はないんでこのままでは無理。
2023/02/18(土) 17:21:03.02ID:zYWKidQK0
ロシア軍はウクライナでの航空戦力の使用を増やしているとされるが、ウクライナ支配地域上空での戦闘作戦に大量の航空戦力を割くことはなさそうだ。Financial Times (FT)は、NATO加盟国の共有情報を引用して、ロシアがロシア・ウクライナ国境付近に固定翼機と回転翼機を集結させており、ロシアの戦闘機が地上での攻勢を支援するかもしれないと2月14日に報じた[15]。 [15] ロシア野党のアウトレットであるImportant Storiesは、ロシア国防省(MoD)の内部情報源を引用して、2月16日にロシア軍が戦術を変え、ウクライナで大量の空軍力を使うことを約束していると報告した[16] NATO高官は、ロシアの空軍力の80パーセントが無傷のまま残り、ロシア軍は大規模攻撃作戦に備えてウクライナの防空を無効にしようとしてきたと報告している。 [17]
イギリス国防省(UK MoD)は2月16日に、ロシアの出撃率が過去1週間で2022年夏に見られた最後のレベルまで増加したと報告したが、ロシア軍はウクライナでの空気の存在を増やしていないと指摘し、ロシア軍は大規模な航空作戦の準備をしていないようだと評価した[18] ロイド・オースティン米国国防長官は、現在のウクライナ航空防衛能力は航空攻撃の新しい波に対抗するには十分ではないと述べながらも、ロシアの大規模航空攻撃が差し迫った兆しはないとしている。 [19] 重要な物語は、ロシア軍が航空機に完全に搭乗するのに十分な人員を十分に訓練していない可能性が高いと指摘した[20] ロシア軍は、戦略爆撃作戦や近接航空支援のような長期間の戦闘作戦に航空機を投入すると、特に西洋諸国がウクライナに適切な防空能力を提供した場合、持続不可能な航空機の損失に苦しむ可能性が高い。
@ISW
2023/02/18(土) 17:21:18.14ID:zYWKidQK0
フィナンシャルタイムズはNATO国間で共有された情報を引用し、ロシアは固定翼機とヘリを露宇国境に集結させていて、ロシアの戦闘機が攻勢を支援するかもしれない。
ロシア野党系報道機関Important-Storiesはロシア国防省内部の情報として、ロシア軍が戦術を変更し、ウクライナで大規模に空軍を投入することを決定したと報告。
NATO高官によるとロシア空軍の80%はまだ無傷で、ウクライナの防空を無力化しようと試みていると報告。
イギリス国防省によると、ロシア軍のソーティが先週2022年夏のレベルまで増加した、しかしウクライナ上空での時間みたいなのは別に増えてなくて、ロシア空軍がウクライナでウクライナ上空も含む大規模なキャンペーンを準備しているとは考えにくいと評価。
米国防長官はウクライナの現在の防空能力は新たなロシア軍の空爆と戦うには不十分であるが、しかしロシア軍が大規模な空爆を行う様子もないと。
Important-Storiesはまた、十分な訓練を受けたパイロットが足りてないらしいと言及。
でISW的には、ロシアは多大な犠牲を追うだろう、ウクライナ上空も含む大規模なキャンペーンを行えば、例えば戦略爆撃、あるいは近接航空支援など、もし西側適切な防空能力をウクライナに与えれば。
2023/02/18(土) 17:23:58.03ID:zYWKidQK0
錯綜してるし、情報戦も混じってる気がする。
俺的にはたぶんもうできないかなって、大規模な空爆、西側がウクライナのインフラを守ってねって防空兵器いっぱいくれたんで。
去年の早い段階で諦めて、でそっからウクライナ軍の防空部隊が強化されちゃってるんで、いまさら厳しいよね。
2023/02/18(土) 17:28:48.20ID:zYWKidQK0
ウクライナ大統領府のAndriy Yermak長官は、ウクライナが受け取った101人のうち94人はマリウポルで捕虜となり、そのうち63人はアゾフスタル工場の守備兵だったと述べた[21]。 [22] ロシアの情報筋は、ロシア軍がマリウポリ・ドラマ劇場を破壊したと主張したロシア人ジャーナリストであるマリア・ポノマレンコに対してロシア当局が厳しい判決を下す一方で、ロシア国防省がアゾフスタルの捕虜を気軽に解放したことに不満を示した[23] シベリア、バルナウルの裁判所は、ロシア軍に関する偽の情報の流布に対する法律に基づいて、ポノマレンコに対して、厳しい体制の刑事コロニーでの6年の判決を2月15日に下した[24].
@ISW

1対1の捕虜交換があって、マリウポリのアゾフ大隊の兵士が返ってくるらしい
でロシアソースそれに不満を示してる。
あとロシア軍がマリウポリの劇場を破壊したと報道したロシア人ジャーナリストが6年間の実刑になった、偽情報の流布で。

劇場破壊なんてなかったんやってことやね。
つまりあれは完全に戦争犯罪でしたっていうことでしょう。
ロシア自身やべーって思ってるっていう。
2023/02/18(土) 17:29:26.89ID:zYWKidQK0
まぁでもひどすぎるよね、普通に。
2023/02/18(土) 17:58:58.47ID:zYWKidQK0
ワグナーグループの出資者エフゲニー・プリゴジンは、ロシア国防省(MoD)の信用を微妙に攻撃し続けています。ワグナーグループの砲兵は、2月16日にソーシャルメディアにビデオを投稿し、ワグナーグループの砲兵部隊は砲弾が不足しており、弾薬供給から「遮断」されていると主張した。これは、ワグナーグループが最前線で戦闘可能な主要部隊であるというプリゴジンの主張にもかかわらず、ロシア国防省がワグナーグループの弾薬供給を妨害していることを暗示している[25]。 [25] ロシアのメディアがこのビデオについてコメントを求めたとき、プリゴジンはこの物語を増幅し、これらの砲兵は戦場での成功のために必要な物資を求めるだけの効果的な戦闘員であると述べている。 [26] プリゴジンは、彼個人が以前に資源を確保するために「モスクワのオフィス」に訴えなければならなかったと述べ、彼が弾薬を求めなければならなかったという事実はロシア軍の信頼性を損ねるものではないと述べた[27] それでもプリゴジンの声明は、ロシア国防省の無能さがワーグナーグループの前線部隊の足かせになっているという大きな物語を促進し、ロシア国防省を無能で腐敗していると描く彼の大きな努力につながる[28].
@ISW

ワグネルの砲兵がSNSに動画を上げて、弾薬に陥っている、そして弾薬の補給をシャン弾された、おそらく国防省を指して言ってる。、
プリゴジンはこの話について、彼らは有能な砲兵であり、戦場での成功のために単に必要な弾アクを要求しているだけだ、みたいな。
で以前物資を確保するためにモスクワの役所に訴えに行かないと行けなかったと述べた。
でまぁいつもの国防省批判の色を呈しているねっていう、国防省が邪魔してくるよーみたいな

でも以前は正規兵が文句言ってた記憶があるから、ワグネルに優先的に弾薬が行くみたいな、優先度が落とされたのかもね。
まぁさもありなんって感じですけど。
2023/02/18(土) 18:01:21.27ID:zYWKidQK0
別のロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がスヴァトヴェの近くで自爆装置を備えた遠隔操作の機関銃システムをテストしていると主張した[32]。
@ISW

また新たな珍兵器がこの世に爆誕したのかな。
2023/02/18(土) 18:02:04.01ID:zYWKidQK0
珍兵器は本当戦場のゆるキャラですよね。
2023/02/18(土) 18:30:52.79ID:zYWKidQK0
ロシア国防省(MoD)は、囚人リクルート活動を続けていると伝えられている。ロシアの人権団体 "Rus Sidyashchaya "の代表であるオルガ・ロマノワは、ロシア国防省が軍隊経験のある囚人のリストを準備し、通知なしに彼らを強制的に勧誘していると述べた[58]。 ロマノワは、ロシア国防省がタンボウ州、ボルゴグラード州、シベリアで最近の勧誘キャンペーンを行ってきたと主張した[59]。 [59] ロマノワはまた、MoDの強制的な勧誘活動をワーグナー・グループの囚人勧誘キャンペーンと対比し、2022年10月に300人の囚人が、2023年1月には不特定のオブラートからの20人が自発的にワーグナー・グループに参加したと主張している。 [60]
この不特定の州からのワグナー・グループの採用の報告された減少は、ワグナー・グループの刑務所の採用キャンペーンの全体的な報告された減少を示すかもしれず、ワグナー・グループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンは最近、ワグナー・グループがその刑務所採用キャンペーンを停止したと主張している。 61] ロシアMODの刑務所採用活動の報告の激化とワグナー・グループの自身のキャンペーンの終了の宣言は、ロシアMODは囚人の採用を独占するためにこの努力からのワグナー・グループを禁止したかもしれないと示唆するものである。
@ISW

ロシア国防省が刑務所での募集活動を続けてるよ。
ロシア人権団体"Rus Sidyashchaya"のトップによると、ロシア国防省が軍務経験のある囚人のリストを用意して、事前通知もなく強制的に彼らを雇用している。
最近はタンボフ州、ヴォルゴグラード州、シベリアで行った。
2022年10月には自発的に300人の囚人がワグネルに参加したが、2023年1月には20人であった。
ワグネルが自身が囚人募集の終了を言ってるんで、国防省がワグネルを締め出して囚人マンパワーを独占してんのかな、みたいな。
2023/02/18(土) 18:36:54.39ID:zYWKidQK0
ロシア当局は、2月16日にロシア軍の信用を失墜させたとして、ロシア軍関係者を逮捕したと報じた。ロシアの情報源は、サマラ州の軍事検察庁が、2月9日に彼らが記録したビデオに関連して、ロシア軍の信用を落としたとして第144連隊から伝えられる2人の動員人員を逮捕したと主張した。 [62] 第144連隊は、2022年12月31日にドネツク州マキイブのロシア基地に対するウクライナの攻撃で大きな犠牲を被り、ロシア軍はその攻撃の後に部隊を解散させたと伝えられる。 [63] ロシアのアウトレットであるノバヤ・ガゼータは、ロシア軍当局が解散した第144連隊から動員された数千人を第20警備隊連合軍第3機動ライフル師団の第362連隊に割り当てたと報じた[64] 2人のロシア軍人の逮捕は、ロシア軍がランクアンドファイルのロシア軍人からの日常の批判をより攻撃的に黙らせようとする意図を示す可能性もある。
@ISW

サマラ州の軍法検察官が第1444連隊の動員兵2人を逮捕した、動画でロシア軍を侮辱してるとして、内容は適切な書類/給与/命令の欠如に関する不満。
第1444連隊はMakiivkaのロシア軍宿舎の攻撃で大損害を被った部隊で、その後解散したらしい。
で残った数千人の兵士は第362連隊に移った。
2023/02/18(土) 18:41:46.97ID:zYWKidQK0
西軍管区財務部長のマリナ・ヤリンカは、2月16日に窓から転落して死亡したと報じられた[65]。著名なロシアの軍事ブロガーは、ヤリンカの謎の死が、サンクトペテルブルク付近の防空・ミサイル防衛の近代化のために割り当てられた資金の70%が不特定の役者に盗まれたとする2022年4月の報告書に関連しているかもしれないと主張を拡大させている[66]。
@ISW

西部軍管区の財務部長が転落して死亡。
でとある著名な軍事ブロガーは、2022年4月の報告書とつながりがあるのではないかと、でその報告書はサンクト付近の防空部隊の近代化に割り当られた予算の70%が何者かによって盗まれたと主張している。

わからないけど、その悪党はたぶんまだ生きてる気がするわ。
2023/02/18(土) 18:42:29.23ID:zYWKidQK0
まぁロシア軍を弱体化させてるんで、こっち側視点グッジョブかもしれないけど。
2023/02/18(土) 18:51:27.83ID:zYWKidQK0
ロシア占領軍関係者は、ウクライナの占領地域をロシアの法体系に統合する努力を続けている。ケルソン州占領軍トップのウラジミール・サルドとクリミア占領軍国務会議議長のウラジミール・コンスタンティノフは2月16日に占領下のケルソン州をロシアの法制度に統合することについて話し合い、サルドはケルソン州はクリミアの支援により2023年の終わりまでに完全に法的に統合されると主張した。 [67] ロシアの野党のニュースアウトレットであるMeduzaは、クレムリン系のニュースアウトレットであるRIA Novostiが、ロシア連邦評議会と州議会が3月1日に会合を開く予定で、特に併合地域の予算と税金に関する二つの法律に関してウクライナの併合地域をロシアの法制度に統合する議論をすると報じていることを報じた。
ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは、内務省移住局長のヴァレンティナ・カザコワとの会談後、占領軍はザポリツィア州の民間人のパスポート取得プロセスを加速させると発表した [68]。 [バリツキーは、ロシア内務省がさらに4つの移住部門を開設すると主張し、占領下のザポリージア州の13万人以上の住民がロシアのパスポートを取得したと主張した[70]。 ウクライナ抵抗センターは関連して、ケルソン州ザリズニー港の占領当局が社会保障や営業許可証を差し止めると脅して市民にロシアのパスポート取得に圧力をかけていることを報告した[71]。
@ISW

占領地のロシアへの法的な統合作業が進んでるよ、特に予算と税について3/1に議論するらしい。
あとザポリージャ州ではパスポートの取得させることの加速を目指します。
内務省は4つの移行部門をザポリージャに開設する予定で、既に13万人がロシアのパスポートを申請したよ。
ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ヘルソン州のZalizny港では市民にロシアのパスポートを取得するように圧力が欠けられている、社会保障と営業許可証を出さないぞ、つって。
2023/02/18(土) 19:08:43.46ID:zYWKidQK0
ロシア占領当局は、占領されたウクライナ領土のロシア社会圏への社会的統合を深める努力を続けている。マリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシチェンコは、マリウポルのロシア占領当局が学校で使おうとしている、クレムリンの修正主義的歴史に沿ったウクライナとロシアの捏造された歴史を提示するカリキュラム文書を報告し、投稿した。 [72] その抜粋では、クリミアとルハンスク、ドネツク、ケルソン、ザポリージアの各州は、ポーランドとオーストリア・ハンガリーの影響により「ウクライナ化」を引き起こし、ロシアはウクライナを攻撃するために利用する西洋に対する先制攻撃としてウクライナを侵攻したと主張している。 73]
ロシア占領当局による教室でのウクライナ史を書き換え、消去する試みは、若者からウクライナのアイデンティティを消去しようとするより広い政府の取り組みの延長であるといえるだろう。ルハンスク人民共和国(LNR)首長のレオニード・パセチニク、ソローキン(クラスノドン)LNR行政長官のセルゲイ・コゼンコ、クラスノヤルスク市長のウラジスラフ・ロジノフは、双子の都市として設立する協定に署名した[74]。パセチニクはこの関係には若者の交流、インフラの修復、都市開発、スポーツの発展が含まれると主張した[75]。 [75] イェール大学公衆衛生大学院の人道的研究室(HRL)は、ロシア当局がウクライナの子供たちをロシアの政治思想で教化しようとユースキャンプを利用し、少なくとも300人の子供たちを規定のプログラム期間より数週間から数ヶ月長くロシアに拘束し、パセチニックによって宣伝された若者交流プログラムはこのユースキャンプ計画の一部かもしれないとする報告を発表している[76]。
@ISW
2023/02/18(土) 19:17:20.67ID:zYWKidQK0
マリウポリ市長顧問がマリウポリでロシア占領局が使う予定のカリキュラムの文書を投稿して、クレムリンの修正主義者的歴史が載ってるよと。
抜粋すると、クリミア、ルハンスク、ドネツク、ヘルソン、ザポリージャは歴史的にロシアとつながりがあったが、ポーランドとハプスブルク帝国の影響でウクライナ化してしまった、でロシアは西側への先制攻撃としてウクライナ侵攻を行った、西側はウクライナを使ってロシアを攻撃しようとしていたのだ。
で教室でウクライナの歴史を消そうとしていることは、若者の間でウクライナ人というアイデンティティを抹消しようという大きな企ての一つだよ、みたいな。
あとまぁ若者のキャンプ(この文化よくわかんないけど、キャンプに行かせるのがここら辺の地域であることらしい)でロシアの政治思想を吹き込んだりしてるよ。
2023/02/19(日) 10:39:44.85ID:HcLbFMI90
ロシア軍死傷者は「最大27万人」 安上がりな人海戦術の代償

米紙ニューヨーク・タイムズは先週、米政府高官の推計として、ロシア側の死傷者数を「20万人に迫っている」と報じた。しかし、独立系調査組織「紛争情報チーム(CIT)のアナリストは、ロシア軍の人的損失を最大27万人と推計している。

CITはメディア報道、特にロシア側の死亡記事に関するBBCの独自分析を精査し、2022年2月以降にロシア兵3万3000人が家族によって埋葬されたと結論づけた。

次に、戦闘中に行方不明となったロシア兵の人数を、ウクライナ側が昨年春に入手したロシア第1戦車軍の報告書に記された作戦行動中行方不明者(MIA)の割合から推計した。キーウ周辺での3カ月間に及ぶ激戦の後に第1戦車軍が記録した死者は61人、行方不明者は44人。同じ比率をロシアの全戦闘に適用できるとすれば、MIAは数万人に上り、CITはそのほとんどが戦死したとみている。

ウクライナ侵攻全体では、合わせて6万5000人のロシア兵が死亡したか行方不明になったとCITは推測する。歴史的に見て、現代の軍隊は戦死者1人につき3、4人の負傷者を出していることから、死傷者の合計は27万人となる。

当然、ロシアは損失を補填するため数十万人を新たに動員し、民間軍事会社ワグネル・グループがロシアの刑務所から囚人を徴募するのを許可した。

だが、無限に人員を動員できるわけではない。また、堅固な部隊育成体制がなければ、損失に動揺した指揮官が作戦ペース維持に必死になり、新兵の訓練時間や装備に割くリソースがますます減るので、さらに大きな損失につながる。
2023/02/19(日) 10:40:47.95ID:HcLbFMI90
■自殺行為の「人海戦術」

しかし、動員可能な人の数は減っている。ロシア軍の人員100万人のうち、約半数は長期の契約軍人で、残りは18~27歳の徴兵軍人だ。徴兵制の兵役は1年間で、規定上は戦闘に参加しないことになっている。徴兵対象年齢のロシア人青年約100万人のうち、およそ3分の1が医療や教育上の理由で兵役を免除されており、クレムリンは年に2回、適格者70万人の中から約20万人を徴兵する。

徴兵適格者に余剰人員はあまりない。そこでプーチン大統領は昨年の第1次動員の直前、新兵の年齢制限(40歳)を撤廃する法律に署名した。

ロシア指導部は何カ月も前に、ウクライナでの人的損失を補うには中年男性を徴兵し、囚人も徴募しなければならないと気付いていた。そうして集めた中年兵士や元受刑者らが死傷し、軍が新たな人員を必要としている今、クレムリンは教育免除を廃止し、さらに高齢者を徴兵するのか、それとも囚人に戦闘を強制するのだろうか。
@ForbesJapan
2023/02/20(月) 11:01:51.17ID:XZq1luDh0
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、2月17日にモスクワで行われたロシアのプーチン大統領との会談で、ベラルーシの航空宇宙産業はロシアの技術移転の支援を受けてロシア軍向けの地上攻撃機Su-25を生産する準備が整っていると述べた[1]。 [ルカシェンコはまた、ベラルーシ国営ミンスク自動車工場がロシアのKAMAZ(ロシアの大型トラックメーカー)製品をサポートするための部品の生産を開始したと述べ、失われた欧米の輸入品の代替となる電子部品の生産をロシアに支援する意志を示した[2]。 ルカシェンコはさらに、「3か月前に」ベラルーシとロシアが合意した未特定の防衛・安全保障協力協定を100パーセント実施している、と表明している[3]。

追加のSu-25とトラック部品は、ロシアの長期的な戦争努力の成功のための重要な材料ではない可能性が高い。クレムリンは、ルカシェンコの発言にかかわらず、ベラルーシの工場を徴用し、ロシア軍が必要とする重要な資材を生産するように改造する可能性がある。また、ロシア軍は、現在Su-25やトラックの生産に携わっている、あるいはそのためのツールを提供しているロシアの工場を、より緊急に必要な物資の生産に再利用しようとするかもしれない。 ISW は以前、ロシアの訓練能力の低下を補うために、ロシア軍が動員されたロシア人の訓練にベラルーシの訓練場と訓練士を使い始めたと評価した[4] 。クレムリンは同様に、プーチンがウクライナとの長期戦を支えるためにロシアの DIB を再活性化しようとしているので、ロシアの防衛出力を増強するためにベラルーシの DIB の要素を取り入れているようである[5]。
@ISW

ルカシェンコがプーチンとの会談でSu-25をベルラーシの航空産業で生産する用意があると述べた、ロシアの技術移転によって。
あとベラルーシ国営ミンスク自動車工場がロシアのKAMAZ(大型トラックメーカー)の部品の生産を開始したと、さらに西側から禁輸された電子製品の生産に意欲を示した。
さらに3ヶ月にロシアと結んだ詳細不明の安保協力協定を100%履行してると述べた。
追加のSu-25やトラックの部品はロシアの長期戦の成功の成否を分けるものではない。
でクレムリンがベラルーシの工場を徴用して、より重要な物資の生産を行う可能性。
2023/02/20(月) 11:12:59.79ID:XZq1luDh0
まぁベラルーシ経済GDP9.2兆円(2021年)で、ロシア経済240兆円(2021年)なんで、
で限定的な協力だろうから、起こったとしても誤差やね。
だからHOI的に言うと、同盟国のIC(重工業力)を貸してあげるよみたいな。(そんなシステムはHOIにはない)
あるいはベラルーシは実質ロシアの傀儡政権で、効率は悪くなるんだけど、そこのICを利用できるって感じなのかな。(これはHOIに存在するシステム)
あるいは単に軍事物資を同盟国がプレゼントしてくれてる。(これもある)
つうかね、これ要は現代近接航空支援機の青写真くれよってベラルーシが言ってるっていう。
ちゃっかりしてますな。
2023/02/20(月) 11:18:30.18ID:XZq1luDh0
>>486
いまさらだけど、これはウクライナはもともと存在するけど、ポーランドとハプスブルク帝国の影響でノヴォロシアあたりを占拠したみたいな話なのかな。
それってなんかおかしくて、結局全部ウクライナはロシアだっていう話でしょ、この議論は、たぶん。
2023/02/20(月) 11:20:31.83ID:XZq1luDh0
まぁ一応言っとく、そもそもが眉唾だけど。
2023/02/20(月) 11:25:09.87ID:XZq1luDh0
ルカシェンコは、ベラルーシがより多くの連邦国家統合プログラムを実施したことを確認し、ロシア・ベラルーシ連邦国家を正式なものとするためのクレムリンの着実な圧力キャンペーンが数十年にわたって進展したことを示した。ルカシェンコは2月17日に、ロシアとベラルーシが関税と税に関するプログラムを含む28の連邦国家プログラムの80%を実施したと述べ、これは連邦国家を正式にするためのクレムリンのキャンペーンにおける重要な成果である。 6] ルカシェンコは歴史的に少なくとも2019年から複雑な関税と税の調和問題で特に引き延ばすことによって連邦国家統合プログラムの実施を抵抗した。 7] したがって、ベラルーシがようやく関税と税に関する連邦国家のプログラムを批准したというルカシェンコの発言は、ロシアの大きな利益を示すものである。ルカシェンコは、残りの未実施の連邦国家プログラムは人道的な問題に関するものであると述べた[8]。

ルカシェンコは、ISWが評価したように、ベラルーシ軍のウクライナ侵攻への参加を求めるプーチンの大きな要求を拒否した代償として、彼が何年も引き延ばしてきた小さな譲歩をしていると思われる[9] ルカシェンコの遅れた譲歩とロシア侵攻へのベラルーシ軍投入拒否の継続は、ロシアの戦争に直接参加させないというルカシェンコの決意表明を示すものである。
@ISW

ルカシェンコによるとベラルーシはロシア・ベラルーシ連邦国家プログラムの80%を履行して、プログラムが前進したよ、関税とか税の共通化が行われたらしい。
残るは人道的問題とからしい。
まぁだからベラルーシ軍を参戦させろっていう圧力を躱すために、連邦国家で譲歩したんちゃうかなみたいな。
2023/02/20(月) 11:34:15.61ID:XZq1luDh0
プーチンの帝国主義的野心はウクライナを超えており、ロシアの脅威を抑えるには欧米の継続的な注意が必要であることを、ベラルーシにおけるクレムリンの獲得は強調している。プーチンは、ウクライナ侵攻の結果にかかわらず、ベラルーシに対するロシアの宗主権を回復するために大きな成果を上げる可能性が非常に高い。ISWは以前から、欧米はプーチンの些細に見える活動を無視することがあるが、一見些細に見える活動でも長期的にはプーチンの戦略的利益に不可欠であると評価している[10]。プーチンのベラルーシでの利益は、彼がそうした長期キャンペーンの利益を得ていることを示唆している。ロシアとベラルーシは1999年に連邦国家構造を形成した。クレムリンは、遅くとも2019年までに連邦国家構造を通じてベラルーシを統合するために、政治的・経済的圧力キャンペーンを大幅に強化した[11] プーチンとルカシェンコは、現在ほとんど実施されている28の連邦国家統合プログラムのパッケージを2021年11月に最初に批准した。 12] クレムリンの開発の遅い、長期にわたる努力に関する西側の近視眼は、プーチンの戦略の進歩を可能にするのを助けるものだ。
@ISW

プーチンは、戦争のいかんにかかわらず、ベラルーシの従属国化を復活させ、大きな利得を得る。
でこれは1999年から政治的/経時的に強化されたベラルーシ統合キャンペーンの成果だよ。
でこれはプーチンの帝国主義的な野望を明らかにするものだ、みたいな。
西側の不注意で、クレムリンのゆっくりとした長期的な取り組みがプーチンに戦略的前進を許してしまった。
2023/02/20(月) 11:42:29.18ID:XZq1luDh0
ロシア国防省(MoD)は、ロシアの4つの軍事地区の司令官の名前を確認し、2022年2月のウクライナ侵攻開始以来、ロシア軍の初期司令部の完全な交代を確定させた。ロシア国防省は2月17日、中央軍管区(CMD)司令官にアンドレイ・モルドヴィチェフ中将を任命し、これまで南軍管区(SMD)司令官にセルゲイ・クゾブレフ大佐、西軍管区(WMD)司令官にエフゲニー・ニキフォロフ中将、東軍管区(EMD)司令官にルスタム・ムラードフ中将を任命してきたことを確定した。 [13]
ロシア国防省は、ムラドフ、ニキフォロフ、クゾブレフがそれぞれの軍管区の司令官であるというISWの以前の報道を確認した。 [14] モルドヴィチェフは、ロシア軍が1月10日にラピンをロシア地上軍参謀長に任命した際に、アレクサンドル・ラピン大佐に代わってCMD司令官となったと伝えられている。 [15] ウクライナのロシア軍司令官で国防総省で重要な地位にあるのはラピンだけで、以前ウクライナのロシア軍を指揮していたアレクサンドル・ドボルニコフ将軍、ロシア軍のキエフ攻略に失敗した元東軍地区司令官のアレクサンドル・チャイコ大佐、初期の大量破壊兵器司令官アレクサンドル・ジュラヴレフ大佐には重要な地位はないようである。

軍管区司令官の正式な任命は、ロシア軍を過去の失敗から遠ざけ、ウクライナでの新たな大規模攻勢に備えるための努力の一環であろう。軍管区司令官の正式就任は、国防省がウクライナの各軍管区の責任範囲をより明確にしようとする試みにも付随するものである。これらの司令官の任命は、ニキフォロフがワーグナーの金融業者エフゲニー・プリゴジンと、モルドヴィチェフがチェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフと微妙なつながりを持っていると伝えられているが、戦前のMOD指導層の復活や超国家主義者シロヴィキ派の勢力拡大を意味しない[16]。 [16]
クレムリンは、ワグナーPMCの財務担当者エフゲニー・プリゴジンとMoDの間の争いに比較的中立な人物をこれらの役職に任命して両者をなだめる一方、最近任命された劇場司令官でロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ軍将を批判から守るために、将来のウクライナの失敗のスケープゴートの可能性も設定しそうなものだった。
@ISW
2023/02/20(月) 11:42:45.12ID:XZq1luDh0
各軍管区のトップの陣容が正式に発表された。
過去の失敗から距離を取り、心機一転がんばりますみたいな。
付随して国防省は軍管区のウクライナでの担当領域を明確化したっっぽい。
2023/02/20(月) 12:02:53.94ID:XZq1luDh0
ワグナー・グループの資金提供者Yevgeny Prigozhinは、従来のロシア軍事体制に対する情報反攻を展開しているように見える。2月16日に投稿された、ワグナーグループの部隊が大砲の供給から切り離されたと述べているビデオに続いて、ワグナーの戦闘員は2月17日に、亡くなったワグナーの戦闘員の遺体がたくさんある部屋を映した別のビデオを公開しました。 17] このビデオの戦闘員は、ロシア国防省が武器、弾薬、その他必要とする物資を提供していないため、ワグナーは一日に数百人の人員を失っていると主張しました。 [18] いくつかのワグナー系のテレグラムチャンネルは、ロシア国防総省を明確にタグ付けし、ワグナーが現在ウクライナで前進している唯一の編成であり、ワグナーの要素はそれゆえ即時の支援を必要としていると(偽って)主張する#GiveShellstoWagnerという投稿も増幅しました。 19] ワグナーのロシア国防総省に対する直接的な非難のエスカレーションは、ワグナーの失敗のためにロシア国防総省を非難することによってロシア国防総省を弱め、消耗ベースの運用モデルの不明瞭化を継続しようとするプリゴジンによる新しい情報反撃の姿勢を表わします。
2023/02/20(月) 12:03:19.24ID:XZq1luDh0
プリゴジンは、ワグナー・グループが囚人募集キャンペーンを継続することを禁じたロシア国防省の役割とプリゴジンの全体的な影響力の低下に対応して、ロシア国防省に対して情報キャンペーンを強化したようです[20] プリゴジンの衰退した著名性とワグナー・グループの囚人募集キャンペーンの終了は、ウクライナにおけるワグナーグループの作戦能力を制限するようですが、防衛大臣は引き続きワグナーグループ部隊に決戦の手を出させないようであると思われます。
[プリゴジンは、超国家主義者、チェチェンの首領ラムザン・カディロフのような仲間のシロビキ、そして著名さを取り戻すための努力で彼を助けるために選ばれたロシアのミルブロガーに求愛するようだが、おそらくこれらの人物のサポートが信頼できないことに気がつくだろう。 [22] プリゴジンは、従来のロシアの体制に対するベールに包まれた、あるいは明白な批判を向けることによって、また、通常のロシア軍では不可能な戦術的利益を確保できるエリート部隊としてワーグナーグループを宣伝することによって、戦争推進のウルトラナショナリスト集団でこのように影響力のある人物になった。 23] プリゴジンはおそらくこの道を再浮上に模倣しようとするが、それができるかどうか不明である。
@ISW

プリゴジンがまた国防省をなじってる。
弾薬不足の動画を上げたワグネルの部隊が、新しい動画を上げて、今度は死亡したワグネル兵が部屋中にいるのが映されてる、でロシア軍が武器や弾薬くれないからワグネル兵が数百人も死んでいると。
で幾人かのワグネル派のTelegramチャンネルが#GiveShellstoWagnerってキャンペーンやってるらしい、ワグネルこそが唯一ウクライナで前進している部隊で(嘘)、なのですぐに支援が必要だっていう。
ワグネルの国防省批判が段階的拡大は、新たなプリゴジンによる情報戦なのかなっていう、国防省を弱体化させ、ワグネル自身の消耗戦による戦いを誤魔化すための。
で国防省が刑務所での募集を禁止にしたことに対しての応答であろうと、あと低下する自身の影響力。
プリゴジンの影響力低下と、囚人マンパワーが絶たれたことは、ワグネル軍のウクライナでの作戦能力を抑制し、また国防省はワグネル軍を脇に追いやり続けるみたいだね。
プリゴジンは国防省批判で影響力を得たけど、でそれで再び行うことで浮上を狙ってるけど、どうなるかなみたいな。
2023/02/20(月) 12:04:37.79ID:XZq1luDh0
ワグネルの情報戦かなり過激化してるね、ちょっと怖いのよね。
2023/02/20(月) 12:12:03.45ID:XZq1luDh0
ウクライナ軍はケルソン州の東(左)岸でロシア兵站への空爆を続けている。ウクライナ南部作戦司令部は、ウクライナ軍がホラ・プリスタンとピシャニフクのロシア軍集中地区に対して空爆を行い、ケルソン州の5つの弾薬庫と観測所を破壊し、そのうちのいくつかはドニプロ川の東(左)岸に近い島々にあったと報告した[45]。
@ISW

ウクライナ砲兵によるヘルソン州東岸への阻止攻撃ってずっと続いてるよね(たぶんハイマース)。
全部ドニエプル川東部に持ってくのかなって思ってたけど、ここの戦線は動きなさそうやし。
2023/02/20(月) 12:24:13.60ID:XZq1luDh0
イギリス国防省(UK MoD)は、ロシア軍がウクライナ侵攻の開始以来、おそらく最大20万人の死傷者を出していると報告した[46]。 英国MoDは2月17日に、ロシア軍の軍人と準軍事会社の職員がウクライナで17万5000から20万人の因果関係を持ち、そのうち4万から6万人は死亡していることを報告した。 [47] 英国MoDは、ワグネルグループの戦闘員は最大50%の死傷率を経験している可能性が高く、ロシア軍の死傷率は2022年9月の部分動員の開始以来、大幅に増加していると報告した。 [48] 西側当局者は2月2日に、ロシア軍は侵攻の始まり以来ほぼ20万人の死傷者を出したと報告した[49] 独立したロシアのアウトレットMeduzaが最近、ワーグナーグループの囚人新兵だけで32000人以上が死亡または行方不明だと報告したので、英国MoDが示唆しているよりも多くのロシア軍がウクライナで死亡しているかもしれない。 50] 高いロシアの死傷率、特に負傷者に対する死亡者の高い割合はロシア軍の戦闘効果に劇的に影響を与え続け、ロシア当局に暗号動員努力を続けるよう促す可能性もある。
@ISW

イギリス国防省によると、ロシア軍は17.5万~20万人が死傷者し、4万~6万人が死んだ。
ワグネル兵士は最大で50%が死傷した。
ロシア軍の死傷率は2022年9月の動員以来急上昇してるよ。
イギリス国防省の見立てよりも多くのロシア兵が死んでいるかもしれない、Meduzaは32000のワグネルの囚人兵が死んだか、行方不明だと言ってる。
高い死傷率、特に負傷者に対して死者が多いのは、ロシア軍の戦闘力に有害な影響があるよ。

負傷者に対して死者が多いのは、まぁ応急措置ができてないとか、そもそも救出しようともしないとかいう話なんだろうけど、それが影響があるのかな。
どっちみち戦えない感じだろうし、ただまぁ国家のマンパワーの減りは早くなるし、あと士気にも影響があるんすよね、たぶん。
ウラー突撃しつつ士気が維持されていたWW2のソ連軍とかは異常なんすよ、狂信的な感じね。
2023/02/20(月) 12:36:17.29ID:XZq1luDh0
ロシア当局は、ロシア国防総省の暗号動員努力を支援するための措置を続ける一方で、動員に対する国内の不満を和らげようとしていると報告された。 2月15日、ロシアの情報源は、トムスク市とノボシビルスク市の大学が動員される学生のリストを準備し、学生に動員命令を出していると主張した[54] 別のロシアの情報源は、オムスク市のドラフト委員会が12の非国防関連企業で働く2608人の住民の動員を延期する訴訟を支持する判決を出したと主張した[55]。 [ロシア側の情報源は、ロシアのプーチン大統領が、戦闘帰還兵のすべての未亡人と寡婦に社会的支援を拡大する法令に署名したと報告した[56]。 ロシア当局は、クレムリンが第2の動員の波を始めることを避け続けているので、ロシアの軍人に利益を与え、暗号動員策を通じてさらに人員を動員する断片的な努力を続ける可能性が高い。
@ISW

トムスク市とノヴォシビルスクの市の大学は動員される学生のリストを準備し、動員令を出そうとしている。
オムスク市は委員会は2608人の非軍事関連企業に務める住民に動員の猶予を与える草案を可決。
まぁクレムリンが第2次動員の開始を避け続けているので、ロシア当局はバラバラな個々の努力で隠れ動員を続けてるよ。
2023/02/20(月) 12:48:13.67ID:XZq1luDh0
ロシア軍がウクライナのロシア軍への基本的な物資の供給について、フランス企業Auchanのロシア子会社に頼っていた可能性が高いことが調査レポートで明らかになった。ロシアの野党のアウトレットであるThe Insiderは、フランスのアウトレットであるLe Mondeとオランダに拠点を置くオープンソースグループであるBellingcatと共同で、2月17日に、オーチャンのロシアの子会社が「人道支援」活動を装ってロシアの店舗で基本的物資を集め、それをウクライナで戦うロシアの軍隊に送る様子を詳細に報告した。 57] ロシア当局は、ロシアのいくつかのオーシャン店舗からロシア軍への配送を直接組織したと報告された。 58] オーチャン店舗も、部分動員開始後にロシア軍募集事務所が社員の中から動員人員を募集する際に手助けしたと報告された[59]。
@ISW

ロシアの野党系ニュースThe-Insiderと、フランスのル・モンド紙と、オランダの調査報道機関ベリングキャットの合同報告によると、フランスの大手小売Auchan(イオンみたいな)の子会社が人道支援の名目で基本的な物資をロシアの商店で集め、ロシア軍に送っていた。
ロシア当局がロシア内のAuchanの店舗からロシア軍への配達を直接指揮をしていた。
あとAuchanは従業員を動員兵として供出することでも支援している。

やっぱロシアで営業してるとこういうリスクがあるよね。
あそこの製品、ロシア軍に使われてるらしいよって言われるとやっぱり売上が下がるんじゃないですかね、特にソースはないですけど。
2023/02/20(月) 12:51:39.65ID:XZq1luDh0
プーチン大統領は2月17日、占領地をロシアの法的、経済的、行政的構造に統合するための様々な法律に署名した[60]。プーチンは、病気休暇、出産・育児手当、占領地の退役軍人や障害者への支援を定める政令に署名した[61] また、占領地で年金を求める者は、申請書をロシア語に翻訳する必要はないだろうと述べ、適切な書類を添えて提出するように指示した[62]。 [62] プーチンの政令は2027年までの過渡期を設け、その間に占領地における定年は60歳から65歳に引き上げられるが、後者はロシアにおける定年の法定年齢である[63] この命令により、ウクライナの定年に従って年金を受け取っている者は地域の支払いを受ける権利を維持する。 64] ロシア当局はおそらく、占領地ウクライナの職業上の管理を合理化するこの種の政令を通すことによって占領地をロシアのシステムに法的に組み込むことを高める努力を継続するだろう。
@ISW

プーチンが占領地統合のために様々な法律に署名。
医療関連の手当、年金の申請、あと2027年まで移行期間を設けて年金の受給開始年齢のすり合わせみたいな。
505名無し三等兵 (ワッチョイ 23da-KThN)
垢版 |
2023/02/20(月) 23:47:42.03ID:h7UIYH9e0
■ウクライナ義勇兵に変な事言う奴は高確率でナザレンコがフォローに入ってんだな

サーロ@rattionyade・2月18日
俺もその戦争をウクライナ軍兵士として戦ってるんだが
引用
bui0218
このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。詳細はこちら

@かぜつき地口さんがリツイート
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina ・ 22:26:13 ・ Twitter for iPhone
#桜ういろうを守ろう  の皆さん、例のアカウントは別人であり、共同通信社で勤めているのは
兄(弟?本人も迷っていたみたい)という説はどうしちゃったんですか?
やはり桜ういろうは公然と嘘をついていたってことですか?意図的に人を騙してたの?裁判



サーロ@rattionyade ・ 2月17日
は?ロシアのプロパガンダ?
モラルの無さ等を指摘するのがですか?
引用ツイート
FUCK RUZZIA@UA_JPN___・2月17日
あなたのような一ウクライナ正規軍所属の義勇兵は、ロシアのプロパガンダに利用されるような発言を避けるべきであり、
政治的な活動はウクライナ政府に任せるべきだと考えます。影響力のあるあなたの発言により、
多くの日本人が誤解し、ウクライナへの支援意欲が減少することを懸念しています

FUCK RUZZIA@UA_JPN___
フォローに
ナザレンコ・アンドリー@nippon_ukuraina

■ウクライナ義勇兵に変な事言う奴は高確率でナザレンコがフォローに入ってんだな
2023/02/20(月) 23:53:33.91ID:XZq1luDh0
ロシア軍がまたもやウクライナのインフラを標的としたミサイル攻撃を全国で行った。ウクライナ参謀本部は2月18日、ロシア軍がドネツク州のフメルニツキー市とウクライインスク(ドネツク市の西約30km)の民間インフラを標的に16発のミサイルを発射したと報じた。 [1] ウクライナ軍当局は、ウクライナの防空システムが、その日の初めに発射された4発のカリブミサイルのうち2発を撃墜したと報告したが、その日の終わりに向かって迎撃したミサイルの総数を公表しなかった。 2] ウクライナ当局もこの出版の時点で、この攻撃でロシア軍が使用したミサイルの種類についての情報を公表しなかった。ロシアの情報源は、ロシア軍がフメルヌィツキー市と州、クリヴィイ・リの重要インフラ施設を攻撃したと主張した[3]。ウクライナの原子力企業エネルゴアトムは、ロシアの2つのミサイルが南ウクライナ原子力発電所(NPP)の危険なほど近くを飛行したと報告した[4]。
@ISW

ロシア軍は16発のミサイルを発射し、ドネツク州Khmelnytskyi市とUkraiinskの民間インフラを攻撃。

まぁ頻度は上がってるよね、数はしょぼいけど。
2023/02/21(火) 00:04:33.52ID:t0uZX36L0
ロシアのニュースアグリゲーターは、ウクライナの原子力発電所を支える電気インフラを組織的に狙い、ウクライナの原子力発電所を緊急停止させる「報復攻撃」をロシアが行うよう提唱している。ロシアの著名なニュースアグリゲーターであるレドフカは、約170万人の購読者に対し、ロシア軍は原子力発電所の外部電気インフラの「廃炉」を優先する必要があり、そうすることでウクライナの原子力発電所の緊急停止につながることを期待している、と伝えた。 [レドフカは、ロシア軍が原子力発電所を直接攻撃したり、放射性物質を発生させようとしたりするのではなく、むしろ、発電所の安全な運転に不可欠な電力供給を遮断するような別の変電所を標的にし、それによってウクライナ当局に発電所を停止させ、再開が非常に困難になるような方法で停止させようと提唱している。レドフカは、ロシア占領地域外にあるウクライナの原子力発電所3基のこうしたターゲットの破壊は、「過去数回の大規模なミサイル攻撃よりも何倍も大きな被害をもたらすだろう」と述べている[6]。 「6]
レドフカは、2月18日のクメルヌィツキー市へのミサイル攻撃は、ロシア軍が軍事施設と民間インフラを攻撃したとウクライナ当局が述べているにもかかわらず、クメルヌィツキー原子力発電所を支えるそのような変電所をターゲットにしたかもしれないと低い信頼度で主張していた[7]。 レドフカは以前に、ロシアの大規模ミサイル攻撃はウクライナ政府の屈服を促す望ましい効果を生み出していない、と指摘してその攻撃を支持していた[8]。 [8] ISWは、ロシアがそのような行動を追求または検討しているという他の証拠はないが、ザポリジャー原子力発電所のロシアの軍事化、ザポリジャー原子力発電所の敷地を使ったウクライナ陣地への銃撃、およびザポリジャー原子力発電所の送電線への報告されたロシアの攻撃はすべて、クレムリンがウクライナの原子炉を緊急停止させる意図を持って行動を追求するかもしれないということが考えられない範囲ではないことを示唆している、と観察している。
@ISW
2023/02/21(火) 00:07:53.98ID:t0uZX36L0
著名なロシア人のニュース収集家が170万人のサブスクを持っていて、そいつがロシア軍は原子力発電所の電力網を遮断することに優先順位をおくべきだ、それによって原子炉を緊急停止させるのだ、みたいなことを述べた。
ただ直接的な攻撃はさすがにやめておこうみたいな感じ。
で先のミサイル攻撃はもしかしたらそういう電力網を狙ったのかもと主張、ただしウクライナ当局は軍事施設と民間インフラが攻撃されたと述べている。
でこの人物は以前からロシアのミサイルがウクライナ政府を降伏させるという期待されたような効果が得られていないと述べていた。
でISW的には、ロシアがZNPPを軍事化し、ZNPPの敷地から砲撃を行い、ZNPPの送電線をロシアが攻撃しているという報告から、それほど非現実的な話でもないかもねっていう。

まぁロシアの好戦性はもう十分高いですけど(制裁食らったり、国境閉鎖されたりするぐらい)、さらに上がって周りの国が警戒するよね。
2023/02/21(火) 00:28:03.34ID:t0uZX36L0
ロシア国防省(MOD)が、ロシアMOD傘下のDNR民兵の正式な再編成の一環として、ドネツク人民共和国(DNR)軍事報道官のエドゥアルド・バズーリンを解任したと報告したことは、ロシアの防衛体制に対するロシアのミルブロガーの批判の波を再び引き起こすこととなった。ある著名なロシアのミルブロガーは、ロシア軍当局が2月17日にDNR軍司令部のエドゥアルド・バズーリン報道官を解雇したというニュースを100万人以上の購読者に伝えた[9]。このミルブロガーは、ロシアの防衛組織が、DNRとルハンスク人民共和国の民兵をロシア軍司令部の下に正式に再編する一環として、すべての司令官にプロのロシア軍人を入れようとしていると報告した。多くのロシアの軍事ブロガーは、DNRとLNRの指揮官が正式な軍事教育を受けておらず、軍の平時の機能を知らず、適切な官僚的経験を持たず、ロシア軍の体力要件を満たしていなくても、DNRとLNRの指揮官はウクライナと戦った実務経験があり、「本当の」ロシアの指揮官より優れていると述べて、不満、失望、怒りをもってこのニュースに接した[10]。 10]
一部の軍事ブロガーは、DNRとLNRの将校の粛清は、ロシアの戦闘員の士気を低下させ、ロシアの軍事体制への支持を弱めるだろうと述べている[11]。 [11] ワグナーグループの出資者であるエフゲニー・プリゴジンは、近い将来、バスリンの解雇の疑いについてDNR司令官と会うと述べ、DNRとLNR司令官の解雇は受け入れられないので、このニュースはある種の偽のプロパガンダでなければならないと述べた。 12] バスリンの解雇が確認されればプリゴジンはおそらくロシアMODに対する彼の進行中の情報反攻でこのエピソードを利用するだろう[13]。
2023/02/21(火) 00:28:18.25ID:t0uZX36L0
DNRとLNRの第1軍団と第2軍団は、プロの軍隊ではなく、効果的な戦闘力であったことさえもない。これらのロシアの代理軍は、2014年のウクライナの最初の侵略の間に地面をキャプチャして保持することに効果がなく、2015年にデバルツェヴェをキャプチャするために従来のロシア軍からの増援を必要とした[14] DNRとLNRユニットの効果は、2014年から改善しておらず、代理軍と2022年のウクライナへの再侵略で効果がないままであった。DNRとLNR部隊の専門化に対するロシアのミルブロガーコミュニティの反応は、超国家主義コミュニティが軍事的専門性、能力、戦闘効果よりもDNRとLNRのロシア民族主義というブランドへのイデオロギー的コミットメントに価値を置いていることを示している。
@ISW

とある著名な軍事ブロガー(サブスク100万人)によると、ロシア軍がDNR軍司令部の報道官をクビにした。
続けて、ロシア国防省はDNR/LNR民兵の指揮官を全員クビにして、ロシア軍の指揮官に置き換えるつもりだと、DNR/LNR民兵のロシア軍への編入にあたって。
でそれに多くの軍事ブロガーたちが怒ってる、DNR/LNRの指揮官は経験値を積んでてロシア正規軍のな指揮官より優秀だぜ、みたいな、例え正式な軍の教育を受けてなくても。
プリゴジンが述べるのには、DNRの指揮官らに近く会って、報道官の解任を議論すると、またこのニュースはフェイクではないかとそんなことはあり得ないのだから、みたいな。
まぁプリゴジンはこれを利用しそう、みたいな。
DNRとLNRの第1軍団と第2軍団は決して職業軍人の軍隊ではなかった、もっと言えば効果的な軍隊ですらない。(それは言い過ぎでは)
この傀儡軍は2014年のウクライナ侵攻初期に占領と防衛について無能っぷりを発揮し、2015年のDebaltseve占領のためにはロシア正規軍の増援が必要であった。
で無能さは2014年から改善されておらず、2022年も同様。
DNR/LNR軍のプロ化へのロシア軍事ブロガーの反応は、国家社会主義者たちがDNRやLNRというイデオロギー的情緒(ideological commitment)を価値をおいていることを示唆している、軍隊のプロフェッショナリズムよりも。
2023/02/21(火) 00:34:16.41ID:t0uZX36L0
えっとね、これは確かに能力の面ではDNR/LNR生え抜きの指揮官の方がいいんだけど、ただ影響があるとしても、せいぜい3個師団分ぐらいなわけ。
対して、ロシア軍の組織内の整合性にこの生え抜き指揮官たちは不和をもたらしちゃうんで、結局全員クビにするのが全体としてはいいんじゃない。
ただわかる、傀儡軍って愛おしいのよね、ショボい装備で今まで頑張ってウクライナと戦ってきてくれたわけで、愛着が湧くのよ、たぶんそういう心情。
ただそこでそんなの要らんつって切っちゃうのが組織的にはたぶん正解。
2023/02/21(火) 00:56:41.69ID:t0uZX36L0
クレムリンは、義勇軍に対する以前の金銭的な約束を履行しないままである。この失敗は、軍隊の専門化と拡大を目指すロシアが長期的に義勇軍を生み出す能力に有害な影響を与えそうである。ロシアの著名なミルブロガーは、ロシア軍が多くの部隊でロシアの戦闘員に約束した金銭的補償を提供していないと主張し、この問題が特にロシア戦闘軍予備軍(BARS)の要素に影響を与えていると指摘した[15]。 ロシア国防省(MoD)は、2021年秋から3年間の契約勤務で志願予備軍を募集することによってBARSを現役予備軍として確立しようとし、他の給付とともに月4000?9000ルーブル(約54?122ドル)の少額の金銭補償を提供したが、この構想はほとんどすぐに失敗している。 [16]
Milbloggersはまた、2022年春から夏にロシアの戦争活動に参加したボランティアが、戦闘に参加したことを証明する文書-約束の報酬を受け取るために必要な文書-の取得を、ロシアの官僚主義が不可能にしていることを指摘した。あるミルブロガーは、ロシア当局がこれらの懸念をすぐに解決しなければ、不満の「爆発」が起こると指摘した[17]。別のミルブロガーは、現役予備軍はロシア参謀本部が主導したものなので、BARS隊員の虐待についてロシア参謀本部が罰せられるべきと指摘した[18]。 [18] milbloggersは、2022年9月末にスヴァトヴェ-クレミンナ線で戦ったロシアの動員軍人が、彼らの負傷に対する補償を受け取っていないことも指摘し、軍の募集センターの職員が人員不足でこれらの問題に対処できないことを付け加えた[19]。
2023/02/21(火) 00:57:00.05ID:t0uZX36L0
クレムリンの義勇軍への支払いに対する無関心は、約束された金銭的インセンティブが実現することへの不信感の高まりから、戦争中または戦争後にロシア国防省との契約にサインするロシア人のインセンティブを殺すかもしれない。ISWは以前、流血の戦争を背景に、約束を守るロシア軍に対する根強い不信感から、ロシア国防省が2022年夏に志願者の募集目標に達しなかった可能性が高いと報告し、ロシア軍は志願者への支払いや認知に失敗することでその評判をさらに損なう可能性が高いと述べた。
ロシア国防省に対する不信感の広がりは、ロシア人の契約勤務への意欲をますます損ない、ロシア軍の強制動員や募集方法への依存を増大させる可能性もある。ドネツクやルハンスク人民共和国(DNR/LNR)のような一部の非正規部隊の統合は、非正規の義勇軍をさらに遠ざける可能性があり、ISWはロシア軍司令部の不平等な扱いによる非正規部隊間の紛争が続いているのを観察していた[21]。 [21] また、ISWは以前、クレムリンが約束された支払いと長期的な利益約束を実現すれば、連邦とs連邦主体レベルでロシアの国家予算を枯渇させると評価していた[22]。クレムリンがBARSフォーメーションの創設と適切な支援に失敗したことは、クレムリンが、戦時中も平時も有効なボランティア予備軍の設立を望めないことをも示唆している。
@ISW
2023/02/21(火) 00:58:17.76ID:t0uZX36L0
著名な軍事ブロガーらによると、給料の未払いが多くの部隊で発生してます、特にBARS。
BARSは2021年発足した訓練を比較的頻繁にやる予備役で、3年契約、月に7000円~16000円の給料がもらえる、他の特典もある、しかしこの構想はすぐに頓挫した。(あんまり集まらなかったって話かな?)
またロシアの官僚機構は、2022年春から夏にかけて参加した志願兵が書類を手に入れることを不可能にした、それがないと給料がもらえない。
とある軍事ブロガーはロシア当局が問題をすぐに解決しないと、不満が爆発するだろうと述べた。
国防省への不信が広がると、契約して軍隊に入ろうとするやつが減って、強制的な動員への依存が増す可能性。
またISWは以前、クレムリンが約束通り給料やら長期的な恩給やらを支払ったら、連邦や構成体の予算が使い果たすだろうと評価してたよ。

まぁでも前線で死ねば問題解決だよね、で行方不明にすればいいじゃんって上の方は思ってるのでは?
じゃないと国民にブチギレられちゃうからね、で給料本当に払うのはちょっと無理っぽいし、そういや資源もあんまり売れなくなったし、合理的解決策が他になさそう。
2023/02/21(火) 01:24:57.66ID:t0uZX36L0
ロシア国防省(MoD)は、西部および東部軍管区(WMD/EMD)司令官の地区司令官としての任命を確認した後、昇格させた。ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、ロシア国防省が正式に2人を軍管区司令官に任命した後、WMD司令官エフゲニー・ニキフォロフとEMD司令官ルスタム・ムラドフを大佐に昇進させた[23] ニキフォロフとムラドフは少なくとも数ヶ月、軍管区司令官によくある大佐の階級なしでこれらの役職についたようであった。 [24] クレムリンはおそらく、ウクライナでの戦争を担当する司令官が誰であるかについての数ヶ月間の混乱の後、明確な指揮系統を持つ組織的機関としてロシア軍を示すために、ロシアの4つの軍管区司令官を正式に確認するようロシア国防総省に命じた。
@ISW

プーチンは東部/西部軍管区の指揮官を大将に昇進させた。
で両指揮官は既に数ヶ月間この役職についていたと思われる。
なので軍管区の指揮官を正式に任命することと合わせて、ロシア軍は明確な指揮系統をもったちゃんとした組織ですよというアピール。

でもまた変えそうだけどね。w
2023/02/21(火) 01:25:38.16ID:t0uZX36L0
もう既にうまく行っていない雰囲気めっちゃあるもんね。
2023/02/21(火) 01:29:53.61ID:t0uZX36L0
米大統領がキーウ電撃訪問、軍事支援5億ドルやロシア制裁表明

2月20日、バイデン米大統領は、ロシアの侵攻開始から1年となるのを前に、ウクライナの首都キーウを電撃訪問した。写真は同日、キーウで握手する両大統領。ウクライナ大統領府提供(2023年 ロイター)

バイデン大統領はゼレンスキー大統領と会談、ロシアの戦争を支援するために制裁逃れをしているロシアのエリートや企業に対する追加制裁を今週発表すると述べた。

またウクライナに対する5億ドル相当の追加軍事支援を21日に発表するとし、大砲弾薬、対装甲システム、航空監視レーダーなどで「空爆からウクライナ市民を守ることを支援する」と語った。

バイデン大統領は記者団に、「ウクライナが払った代償は非常に高く、犠牲はあまりにも大きい」と指摘。しかしウクライナが求めている戦闘機には言及しなかったもよう。

戦争開始後初のウクライナ訪問を果たしたバイデン大統領は、必要な限り米国はウクライナを支持するとし、「ウクライナの民主主義、主権、領土保全に対する揺るぎない確約を再確認する」ための訪問だと述べた。

ゼレンスキー大統領は「米大統領がウクライナを訪れるのは15年ぶりで、両国史上で最も重要な訪問」と指摘。「全ウクライナ国民への支援という極めて重要なシグナル」だと述べた。

バイデン氏は演説で、ロシアの攻撃下での勇猛果敢なウクライナを称賛。また副大統領時代にキーウを6回訪問したとした上で「また戻ってくると思っていた」と述べた。

バイデン、ゼレンスキー両氏がキーウ中心部の聖ミハイル黄金ドーム修道院内にいた際、空襲警報が鳴り響いた。ただロシア軍のミサイル攻撃や空爆は報告されていない。
@ロイター

岸田はもう行くしかないん雰囲気に包まれてそう。
でも手土産も持っていかないと行けないしな、日本が供与できそうな軍事的支援ってなんかある?
2023/02/21(火) 12:14:58.46ID:t0uZX36L0
チェチェン共和国の指導者ラムザン・カディロフは、ロシア国防総省に対する新たな情報提供キャンペーンに参加するというワーグナーグループの金融家エフゲニー・プリゴジンの申し出を拒否したようで、このキャンペーンがプリゴジンの衰えた影響力を回復することに失敗するかもしれないと示唆しています。カディロフは、2月17日にロシア国防総省が4人の軍管区司令官を承認したことに対し、チェチェン人の編成はロシア大統領ウラジーミル・プーチンによって任命されたどの司令官の命令にも従うと述べ、チェチェンの戦闘員は国防総省と素晴らしくよく連携した関係を持っていると述べた[25] カディロフのロシア国防総省への支持は、プリゴシンが2月16日に負傷したアクマット特殊軍司令官の公の訪問によってカディロフへの支援を試みたことを受けたものである。 [26]
プリゴジンは、2月18日にワグナーグループは国防省に従属するものではなく、「ロシア軍とは何の関係もない」と述べ、国防省に対する情報キャンペーンを強化しているように見える[27] プリゴジンとカディロフの態度の相違は、2022年10月にカディロフのロシア軍関係者に対する批判を利用して、国防省を弱め、ワグナーグループをロシアのウクライナの精鋭軍として確立したことで注目される。 [28] カディロフは、クレムリンとの正式な関係やロシア政府での地位が、プリゴジンと政治的な関係を持つよりも有益であるため、MoDに対するプリゴジンの新たな情報攻撃に加わることを拒否した可能性が高いです。プリゴジンは、クレムリン内の超国家主義的な人物やロシアの選りすぐりのミルブロガーたちを、ロシアにおける権威の探求を支援するために取り込もうとしているようだが、クレムリンとつながりのある人々は、彼らの後援を維持するために彼に背を向けるかもしれないことが分かるだろう[29]。
@ISW
2023/02/21(火) 12:16:55.88ID:t0uZX36L0
カディロフが4軍管区の司令官の確認に反応し、チェチェン部隊はプーチンに任命されたどの指揮官の命令にも従いますと、でチェチェンの将校は国防省と非常に良好な関係にある。
一方でプリゴジンは国防省への情報戦を強化してて、2/18にはワグネウrは国防省の傘下にはなくロシア軍とは関係ない、と述べた。
プリゴジンとカディロフはともに国防省を批判してたけど、ついに袂を分かつ時が来た感じ。
クレムリンとの公的なつながりや、ロシア政府の地位の方がプリゴジンとの関係よりも有益であるからだ。

これは興味深いね。
決めてはやっぱりプーチンだと思うよ。
プーチンが国防省側についたなって見えた瞬間に、国防省になびくっていうカディロフが政治感覚ですよ。
だから逆にそれまでは、プーチンの態度は不明瞭だったんじゃない。
でプリゴジンは空気読まずに特攻し続けてるっていう。
よく生き残ってるなー、まじで。
2023/02/21(火) 12:30:44.52ID:t0uZX36L0
ウクライナ当局は、ロシア軍がドネツク州全域で大規模な攻撃を行う可能性について、引き続き疑問を呈している。タブリスク作戦方面におけるウクライナ国防軍の報道官であるオレクシィ・ドミトラーシキフスキィは2月18日に、ロシア軍はおそらくドネツク州全体で大規模な攻撃を行う可能性がなく、戦線のこのセクターに沿って勢いを失いつつあると述べた。 30] ドミトラーシキフスキィも、ロシア軍が不十分な装備と装甲車の支援なしにドネツク州全体の攻撃作戦に機動ライフル分隊を出している、と述べている[31]。
[ISW は以前、ウクライナにおけるロシア軍の高価な作戦によって、ウクライナにおける大規模な攻勢に必要なロシアの装備と人員の備蓄が大幅に枯渇したと評価している[32]。ロシア軍の機械化機動戦の戦術を行う能力が低下している可能性が高く、バクムート地区での限界的利益を除いて、ウクライナ全域での戦術的前進を否定しているのかもしれない。 [ISW は、現在の戦闘で投入されていないロシアの通常部隊が、進行中の攻勢を支援するための予備軍を構成している可能性が高いと見ているが、おそらく大規模ではなく、ロシアの大きな勢いを生み出すような形でもないだろうと考えている。ISWは2月19日の特集でこのテーマをさらに詳しく取り上げる予定である。
@ISW

Tavriisk作戦方面(operational direction)のウクライナ軍の報道官によると、ロシア軍はドネツク州全体に渡る大規模な攻勢をそもそも行う潜在的な能力を持ってませんよと、そしてこの地区の戦線において勢いを失いつつあると述べた。(まじで?)
またロシア軍は十分な装備と装甲車の支援なしの自動車化歩兵支隊(正規の指揮系統からは逸脱した部隊)を投入している。
ISWは以前、ロシア軍の消耗前提の戦い方が、ロシア軍の大規模構成に必要な装備とマンパワーを激減させちゃうだろうと評価していた。
ロシア軍の劣化した機甲戦を行う能力はロシア軍のBakhmut以外での戦術的前進を否定するだろうと。
ISWはロシア軍の予備がまだいると観測していたが、大規模ではなく、ロシアに大きな勢いをもたらすものでもなさそうだ、みたいな。
2023/02/21(火) 12:40:16.13ID:t0uZX36L0
ウクライナ軍がロシア軍の攻勢たいしたことないかもって言うのは、もう本当にたいしたことがない可能性が高いね、だって情報戦でそんなこというメリットないもん。
でロシア軍の自動車化歩兵が装備がスカスカで、それでも突っ込んできてる感じがいいね。
だからやっぱ帳簿上の戦力さえ揃えれば、プーチンちゃんが喜ぶから、とりあえず揃えてみました、みたいな空気をすごい感じるよね。
やる気がなく腐敗した感じがいかにもロシアらしくて、いいと思います。
だからやっぱりスロビキンはまともだったんだよ、こんな戦力じゃ無理だから守って部隊を再編してっていうのを、バカプーチンが更迭して、もうロシア軍は終わりっすよ、トップが人一倍のポンコツだからなっていう。
まぁこっちからしたら非常にいいです。
2023/02/21(火) 12:44:37.57ID:t0uZX36L0
アメリカ合衆国副大統領のカマラ・ハリスは2月18日に、ロシアがウクライナにおいて人道に対する罪を犯したと判断したと発表した[34]。 ハリスはミュンヘン安全保障会議の中で、ロシア軍が殺人、拷問、レイプ、国外追放を行い「民間人に対する広範かつ組織的攻撃を追求した」と述べている。ハリスは、ロシア軍が子供を含む数十万人をウクライナからロシアに強制送還したことを指摘した。ハリス氏は、証拠調べの結果、ロシアが人道に対する罪を犯したことは「疑いようがない」と指摘した。米国のアントニー・ブリンケン国務長官は、米国は「最も悪質な犯罪」に対して人道に対する罪の判断を留保していると付け加えた[35]。
@ISW

アメリカ副大統領によると、ロシア軍は広範で組織的な民間人への攻撃を行っている、殺人、拷問、追放など。
強制的に数十万人の人をウクライナからロシアに送っていて、子供も含まれる。
証拠を見た限り、間違いなくロシアは人道への犯罪を犯している。
2023/02/21(火) 12:48:47.18ID:t0uZX36L0
これだからやっぱり戦争犯罪で訴追するみたいな流れになるんじゃないの、終戦間近になってくると。
でロシアが拒否る、核があるから本土は安泰なんで犯罪者の引き渡しも起きなずって感じになるよね。
だから関係が著しく悪化しますね、ロシアと西側の、って未来はまだ見える。
まぁそもそもプーチンが戦争犯罪者で起訴されるでしょうけどね。(これは政治的取引で回避される可能性がまぁ微小にあるかも)
2023/02/21(火) 12:49:41.64ID:t0uZX36L0
やっぱないかな、ヒトラー見逃すのはあり得ないね。
2023/02/21(火) 12:59:03.92ID:t0uZX36L0
ロシア情報筋は、バフムートの包囲が迫っており、ロシア軍が同地域のほとんどのウクライナ兵站を遮断していると、虚偽の主張を続けている。ドネツク人民共和国(DNR)代表の顧問であるヤン・ガギンは、2月18日に、ロシア軍がバフムトのウクライナ軍への補給を遮断し、ロシア軍がこの都市の作戦包囲を開始したと主張した。ワグナーグループ傘下の軍事ブロガーはガギンの主張に直接反論して、バフムト地域でのウクライナ軍の強化が続いているので作戦包囲の話は時期尚早だと述べている[55]。 [56]
ロシアの情報源は、報告されたパラスコヴィフカの占領によって、ロシア軍は北からバフムートへのウクライナの地上連絡線(GLOC)を脅かすことができると主張し、あるロシアの情報源は、居住地の占領はバフムートの作戦上の包囲が近いことを示すと主張している。 [57] あるロシア人軍事ブロガーは、ロシア軍がバフムートへの全てのウクライナGLOCを遮断することができるという長年のロシアの主張を繰り返し、ロシア砲兵部隊がトレツク(バフムートの南西23km)とコスチャントニフカ間のT0516高速道路も遮断できると主張し、ウクライナ軍が人員と機材をバフムートの集団に移動するために使用していると報告された。 [58] ウクライナ軍がバフムートとその周辺地域に大量の人員と装備を送り続けていることは、こうしたロシアの主張に疑問を投げかけるものである。
@ISW

ワグネル以外のロシアソースは包囲が出来てるみたいな情報を流してるらしい。
でワグネルは時期尚早だみたいな、ウクライナ軍はBakhmut地域の陣地を強化し続けてると。

まぁ過度に楽観的なんで、結果国防省批判に重きをおいたワグネルが正解っていう感じかな。
まぁ本当に戦場を見れてる可能性もあるけどね。
あるいは国防省の情報戦に乗るつもりなんてないとか。
わかんないな。
2023/02/21(火) 13:03:21.05ID:t0uZX36L0
あるロシアの軍事ブロガーは、ロシア軍がマリンカ(アヴディフカの南西27km)の北の郊外で前進し、ロシア軍は集落の西部にあるウクライナ軍の陣地に正面から攻撃を続ける代わりに、集落を包囲することを目指していると主張した[60]。
@ISW

ずっと市街地の真ん中で膠着してたMarinkaでも側面から包囲を狙う作戦に変えたという、ロシアの軍事ブロガーの主張。
gfsis.orgの戦況図だと街の北側で700mぐらい進んだかも。
2023/02/21(火) 13:06:46.87ID:t0uZX36L0
ロシア占領軍の職員がセヴァストポリの建物の上に防空システムを設置したことがジオロケート映像で確認された[74]。
@ISW

セヴァストポリのビルの屋上にも防空システムが配置されたらしい。
危機感を煽る作戦かな。
だってそんな目立つところに置く理由が軍事的にはないもん。
そう言えば、モスクワのあれはまだ残ってんのかな。
2023/02/21(火) 14:07:07.91ID:t0uZX36L0
ロシア当局は、サマラ州の第144連隊に動員された2人の兵士が、適切な書類や支払い、指示がないことを訴える動画が拡散されたことを見せしめにしたようである。ロシアの野党筋は2月17日、動員された兵士たちが、集まったロシア軍の群衆に向かって不満を公然と謝罪する様子を撮影したビデオを公開した。ロシア軍警察は、兵士を護衛し、明白な再展開のための車両の後ろに案内している[75]。 ISWは、サマラ州の軍事検察庁が第144連隊からの2人の動員人員を逮捕したと2月16日に報告した。 76] ロシア当局は、これらのユニットの公の謝罪と逮捕が、他の兵士が動員ユニットからの一連のビデオ苦情に加わることを阻止することをおそらく望んでいる。しかし、ロシアの動員部隊は、ビデオによる苦情を撮影し続けている。2月18日にウクライナの情報源は、オムスクの動員された兵士からオムスク州知事アレクサンダー・ブルコフへのビデオによる訴えを増幅した[77]。兵士たちは、前方展開、一貫した命令の欠如、元の部隊からの断片的な展開、砲兵としての訓練にもかかわらず歩兵として使用されていることを批判した[78]。
@ISW

第1444連隊の不満を動画で上げていた二人の動員兵が公開謝罪させられる動画が上がってるらしい。(どうしてもSMAPがよぎる)
ロシア軍の群衆の前で謝罪してると、で警察が自動車の後部座席ににつれてって、そのまま前線へみたいな。
公開謝罪させ、逮捕することで他の兵士が不満動画を上げるのを阻止するだろうことを期待しているっぽい。
しかしながら、ロシアの動員兵は不満動画を取り続けてるよ。
例えばOmsk出身の兵士らが州知事に当てた動画で、前線への配備、一貫性のない命令、元の部隊とはちがうバラバラな配属、砲兵だったのに歩兵になってるんですけど、みたいな批判を行った。
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