マリウポリ市長顧問がマリウポリでロシア占領局が使う予定のカリキュラムの文書を投稿して、クレムリンの修正主義者的歴史が載ってるよと。
抜粋すると、クリミア、ルハンスク、ドネツク、ヘルソン、ザポリージャは歴史的にロシアとつながりがあったが、ポーランドとハプスブルク帝国の影響でウクライナ化してしまった、でロシアは西側への先制攻撃としてウクライナ侵攻を行った、西側はウクライナを使ってロシアを攻撃しようとしていたのだ。
で教室でウクライナの歴史を消そうとしていることは、若者の間でウクライナ人というアイデンティティを抹消しようという大きな企ての一つだよ、みたいな。
あとまぁ若者のキャンプ(この文化よくわかんないけど、キャンプに行かせるのがここら辺の地域であることらしい)でロシアの政治思想を吹き込んだりしてるよ。