インドが初の国産空母、来月2日就役…中国の海洋進出念頭に2隻態勢
読売 8/27(土) 8:16配信

インド海軍は、初の国産空母「ビクラント」が9月2日に就役すると発表した。
ロシアから購入した空母「ビクラマディティヤ」とともに、インドの空母は2隻態勢となる。
今年6月に3隻目の空母を進水させてインド洋への進出を強める中国を念頭に、インドは海軍力増強を図る。

ビクラントは全長262m、幅62mで、排水量は4万3000トン。
2009年に起工され、13年の進水式を経て、21年8月以降に試験航海を重ねてきた。
英国から引き渡された初代ビクラントは、1990年代に退役しており、今回就役する国産空母は2代目ビクラントとなる。

艦載機の発艦は、船首の勾配を利用する「スキージャンプ式」で、米原子力空母などのように、重い機体を短時間に飛ばす
カタパルトは備えていない。

空母にはロシア製のミグ29戦闘機など30機が搭載可能で、11月にも試験飛行を始める予定だ。
地元紙ヒンドゥスタン・タイムズによると、印政府はこのほか、米FA18スーパーホーネットや仏ラファール戦闘機の購入も
検討している。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0e9c0512817f40eb0b0fed96d001ace15735029

開発中の超時空国産戦闘機デジャス君の存在ディスられてる・・・

所詮陳腐化した軽戦闘機に過ぎないテジャスを艦載化しても、精々4Gや下手すりゃ3.5G止まりにしかならんだろうから、
実績のある4.5G艦載機であるラファールやスパホ買った方がずっと戦力的にプラスでしょう。

流石に米国から5G戦闘機であるF-35C/Bを買えるハードルはかなり高いでしょうが。