>>288
極超音速弾道ミサイルにそんな巨大な運動エネルギーはない
まっは6.5の三角弾頭形状の弾道ミサイルは重量×速度エネルギー弾頭の面積重量エネルギーもバンカーバスターより小さいので
極端に大きな衝突エネルギーを持たない

通常の榴弾も亜音速対艦ミサイルもAPFSDS30mm前後の貫通エネルギーしか持たない
マッハ3の対艦ミサイルは速度2倍、重量2倍でも貫通力は40mmもない
マッハ6.5の弾道ミサイルでも速度さらに2倍、重量1.5倍で貫通力は50mm以下で先鋭化しても100mmも貫通力がない

100mmの貫通力ならバンカーバスターと大差ない

APFSDSをそのまま拡大すれば、弾道ミサイルは重量をAPFSDS最終弾体の100倍400kgとして、直径22cm(apfsdsの100倍の面積)に抑えなければ
apfsds感覚の貫通力を達成しない

中露弾道ミサイルは直径80-100cmでまったくapfsdsに及ばない
ここらへん構造を工夫したw76Bでも貫通力は100-200mmで頭打ち
理由は速力マッハ5.5のapfsdsとマッハ20の核ミサイルの貫通エネルギーじゃマッハ5.5のほうが高くなり
弾道ミサイルの構造をカスタムしても、apfsdsより無骨ででかいから貫通エネルギー変換ができない

なので弾道ミサイル各種の貫通力は原則装甲200mm以上の米空母は愚か、ひゅうがクラスの上面鋼板すらやぶれないほど貫通力はない