千秋 久々の米ラスベガス旅行で痛感
「あんなに経済的に強かった日本はもういない」
「世界での立ち位置変わってた」
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タレント、千秋(50)が14日、インスタグラムを更新。
現在米ラスベガス旅行を満喫中だが、インフレや円安について
「遠く離れた日本の現状をダイレクトに感じて、少しつらい」とこぼした。

千秋は11日の投稿で「超久しぶりの海外 この日をずっと待ってた」と上空から見る空や地上の写真を掲載。

「冒頭から円安の洗礼 いつも買うスタバの瓶が1100円、ピザとコーラで4500円」
と価格に驚きつつ、ハッシュタグ「#千秋旅日記 始まるよー」と報告した。

翌日の投稿では
「今アメリカは、脱コロナと急激なインフレで、今の日本には信じられないくらいのイケイケ」と明かし、
「今の日本と何もかも違うの、何もかもが」と明るい夜の街並みを紹介。
45℃の猛暑の中プールを堪能し満喫する姿も見せた。

しかし14日の投稿では
「コロナ前は、仕事も兼ねて年に一回くらい行っていたラスベガス ベガスは今日も世界で1番派手でゴージャスです」と切り出し、
「アメリカは今、超インフレで、新しいホテルやレストランのオープンラッシュ、コロナも明けて、何かを取り戻そうとするような勢いに圧倒されると同時に、
遠く離れた日本の現状をダイレクトに感じて、少しつらい」と本音を漏らした。

「物価の上昇は日本の比ではなく、2倍3倍とかも普通にあって、家賃が5倍になって住めなくなったから他の州に引っ越し、とかの例も」と打ち明け、
「そんなインフレと円安で、物の価格が笑っちゃうほど高く、ああ、あんなに経済的に強かった日本はもういないんだなあ、
弱くなっちゃったのかなあ、日本にいる間はそんなことも気付かなかったなあ…と不安になりました」と吐露。続けて
「いつのまにか、日本の、世界での立ち位置が変わっていました。そんなことを感じられたのも日本を離れたから。
その日本で自分は何をしようか 旅の意義は無限にある」と決意を新たにし結んだ。