「解放を祈っていた」 ウクライナ軍が奪還した街、現地の様子は CNN EXCLUSIVE
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CNN取材班が見る限り、地元住人は街がウクライナの手に戻ってほっと胸をなでおろしていた。
イジュームの道路はほとんど静まり返っていたものの、住人たちが思い切って外に出てCNNの
車両や通り過ぎる軍のトラックに向けて手を振ったり、ウクライナ兵士と出くわすたびに手を握ったりする姿が時折見られた。
だが同時に、ロシア兵への恐怖はいまも街を支配している。CNNが接触した住人の多くが、
恐怖のあまりこの数カ月に街で起きた出来事を進んで話そうとしなかった。
50代の夫婦が取材に応じてくれたが、ファーストネームしか語らなかった。
ワレリーさんは、皆が街の奪還を祝福していると言い、ウクライナの勝利を「魂の鎮静剤」と呼んだ。
「戦闘や血が流れることなく解放されるよう神に祈っていた。それが実現した」(ワレリーさん)
イジュームに住むワレリーさんが言うには、街の住人はロシア兵のふるまいに腹を立てているそうだ。

「人がいなくなると、(ロシア兵は)何もかも盗んでいった」とワレリーさん。「まるで豚のようにふるまっていた。
自分たちがある家に入ったが、そこでは豚のほうがましだった」
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