「GANTZ」「いぬやしき」の作者である漫画家・奥浩哉氏(55)が18日に自身のツイッターを更新。
現在放送中のテレビ朝日「仮面ライダーギーツ」について言及した。
奥氏は「今やってる仮面ライダーのプロデューサーさん、GANTZの著作権切れてると思ってるのかな笑」と投稿。
ユーザーから「え、何かパクりっぽいシーンとか衣裳とかですかね」と問われると
「設定とキャラ配置ですかね」と奥氏は回答した。
また「気を悪くされたら申し訳ありません。著作権って作者の死後70年経過するまで有効ですよね…。
奥先生まだご健在なのに…著作権違反してたら訴えられるのかな?」という声には
「いや、冗談です。訴えたりしません」とツイート。
「別に喧嘩したいわけじゃないんだけど…呆れて笑って見てるだけなんだけど」とも、投稿している。

「仮面ライダーギーツ」においては、参加者が突然謎のゲームに参加させられる、
黒いスーツを着用する、敵を倒してスコアを競い合うといった点から、
SNSの一部で「GANTZと設定が似ている」といった声が上がっていた。
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