>>785
MMPMは120セット整備済み
MMPMは16門1中隊で約6中隊分がある
この装備は上陸想定の沖縄、と即応団向けの装備でそちらの充足分は配備済み
ここにMMPM改を混成運用予定で、射程のあるMMPM改は当面10小隊40門あればMMPMを補える


84RRと01式は、この装備って両方対戦車装備じゃなくて防衛ゾーンのKZ内でMMPMをすり抜けた部隊に緊急火力集中を行う
火力物量は01式で1目標数発×4-6量の計12-24門の即応弾が必要で、84RRなら極論50-100発の弾幕が必要になる

この時一回セットで20発消耗する01式の大量携行は不可能で、逐次輸送補充も人員負担が大きすぎる
84RRなら大量傾向できるから補充負担がない。なら前線はMMPM中隊が100-200発で弾幕張って、後ろは84を大量に抱えれば「兵站負担が少ないだろ」

このコストではなく運用人員と兵站事情で無反動砲再評価的な編成になってる
01式は駄目じゃないけど、集中運用に向く地理と部隊は限定的
中途半端な位置づけになった