ロシアのパンの価格は侵攻後の3月から、政府の補助金によって支えられた大手業者の間の価格カルテルによって
固定化されてるだけど、
もともとコロナ禍のころから輸入されてる添加物の価格が、供給が不安定なためか高騰したりして中小ベーカリー
が潰れはじめてて、あとはロシア経済の成長の偏りとして、エネルギー産業のほうには投資が行くんだけど、
その他の食品産業とか地場産業のほうにはマネーがそれほど行かないということがあるようで、
パンの品質や食味が低下しているという不満の声もSNSにはあった。