「同志スターリン、私は、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンは、どうしたら・・・」
『プーチンよ、ロシアの大統領ならロシアを信頼するんだ。お前にはまだ武器が残されているではないか。戦うための武器が』
「どこにあるんです! なにが武器なんです!」
『領土だよ』
「えっ」
『あえて敵軍をロシア本土に攻め込ませ国民の愛国心と国防意識を高揚させるのだ。自らの祖国を守る時、ロシア人は炎となる。炎となったロシア人は、無敵だ』
「同志、作品が変わっています」
『命ある限り戦え。わかるな、古代』
「ウラジーミルです」