リマン撤退、ロシア軍に批判 強硬派は「核使用論」
https://news.yahoo.co.jp/articles/15fb976b424205a29f1423b9238360e9689f4f46
ご法度であるプーチン大統領の「責任論」の代わりに、軍をやり玉に挙げる声が相次ぎ、
強硬派から核兵器使用論も飛び出した。
プーチン氏に忠誠を誓い、主戦論を掲げる南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長は、
責任者である中央軍管区トップを糾弾。併合により国境がウクライナ軍との前線まで広がったことに鑑み、
通信アプリで「国境地域での戒厳令と低出力核兵器の使用」を提案した。

ウクライナ担当の南部軍管区ナンバー2を務めていたグルリョフ下院議員も、
責任は軍制服組トップのゲラシモフ参謀総長にこそあると異例の批判を展開した。