ロシアは報復インフラ攻撃と主張しているが
軍事的には生産ラインの破壊や、供給システムの破壊を伴っていないため
ウクライナ側に早期に回復されてしまう、嫌がらせ程度の損害を与えたに過ぎない
政治パフォーマンスと呼ぶレベルだ
西側からの補給ルート、基地への攻撃も中途半端であり、退避分散を強いる程のものではない

一方で、政治的にはウクライナ住民に被害が出たのは傷ましいが
再び前線と首都の国民の結束を固めさせ、窮乏に耐えるよう政権に支持が集まっている