>>582
撤退路を確保してる防衛線に、わざわざ攻めかかる手はない
むしろ、セベロドネツクの間のp66の遮断こそ
ロシア守備隊を遊兵にする最善手だ

それは退路を断つと見せて、セベロドネツクの釜に入れる作戦だが
リマンで懲りたロシア軍は、1か月は持ち堪える弾薬と食糧をスヴアトボから持ち込んだ
ただ、冬装備かない、逆襲を封じればウクライナはここを迂回する

ここまでで、ウクライナの主攻軍の機械化旅団(あえて言わない)と、機動軍の戦車旅団がどこを目指すか
言うまでもなく、セベロドネツク、リシチャンシクの両翼包囲だ

冬営がない両軍は、我々の常識では図れない部分があるが
ほぼ間違いなく、まもなく両軍とも攻勢に出る