今朝の「キャッチ!世界のトップニュース」、NYに送られてくる移民(と言っていたが、実態は不法入国者)を
「移民の皆さん、ようこそ!NYへ!」とサポートしているボランティアの人たちを取り上げていたが、
彼らの姿を見ると、数年前、「難民、ウェルカム!」と言って大量の難民を受け入れていたドイツちゃんを思い出すな。

レポーターは「NY市の予算が尽きかけて、連邦政府の援助がないと難しい」という市長のコメント紹介してたが、
いやいや、それは不法移民が大量に押し寄せて来てるのに、その対応を国境州に任せている状況と同じだろう、と。
テキサスやアリゾナと同じ状況になって、やっと事態の深刻さが理解できたのかと。

それでも、国境警備を厳しくしろ、とは言わないみたいだから、まだ懲りていないようだ。