なぜプーチン氏が戦争を始め、なぜ最も不利なタイミングで四州併合を行ったのかずっと考えてたんだけど、どうも「愛」が根底にあるんじゃないかと最近思い始めてる
迫害されるロシア系住民を救うのが第一目的であれば西側が真っ先に考える「損得」の問題ではなくなるし、ウクライナが攻勢を強める局面での併合は故郷を追われるロシア系住民をロシア人として保護するためと考えれば辻褄は合う
動員令を受けてロシア国民が逃げ出している話をルカシェンコとしている時のプーチン氏の落胆ぶりは記憶に新しいが、あれはロシアで唯一人ロシア人のために奉仕している人間が誰からも理解してもらえないが故の孤独だったのではないかと思う
やれ石油だガスだ領土だと資本主義的な側面からしか考えることのできない西側諸国と断絶が生まれるのは不可避だったのであろうな