ロシア国防省は、クピャンスク地区での強力な敵の攻撃を撃退したことを報告した。

多くの外国人傭兵(昨日、Krasny Limanからこの地域に急遽移送された100-150人のポーランド人がいたという情報があった)が我々の陣地を攻撃してきた。彼らは我々の砲兵隊の攻撃を受け、死傷者数で大きな損失を被り、数台の戦車、装甲戦闘車、ピックアップを失った。

昨日の攻撃不成功の後、ウクライナ情報筋は「作戦の停滞」は天候悪化のためだと言いはじめた。

ここで注目すべきは、スヴァトヴォとクレメンナヤにおける敵の攻勢が天候によってではなく、我が軍の抵抗によって阻止され、敵の攻勢の惰性を徐々に消滅させ、敵に大きな損失を与えたということである。

ウクライナの声明によれば、彼らは10月17日にスヴァトヴォを占領する予定であったことを思い起こさせる。

ボリス・ロージン


スラヴヤングラード