プーチン氏、西側批判を3時間展開 ウクライナ戦争に後悔「なし」
https://news.yahoo.co.jp/articles/89a3461d86cbd6f6060c8210cdd21b4c1125db0b
[ロンドン/モスクワ/米大統領専用機上/ワシントン 27日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は27日、
講演会で3時間半余りにわたって西側批判を展開し、世界情勢における欧米の支配は終わりを迎えつつあるとした。
また、ウクライナ戦争に後悔はないとし、「特別軍事作戦」は依然として目的を達成しつつあると述べた。

冒頭の45分間の演説では、ウクライナについてほとんど触れず、
代わりに「西側の敵」に対する従来からの批判を繰り返した。

世界は第二次世界大戦以来、最も危険な10年に直面していると述べ、衰退している
西側諸国がロシアに対して核による脅迫を行っているとした。