>>907
大は小を兼ねる、それしか利点が無い。
そして運用においてその大が支障をきたす。
コストや人員についても過程における話であり、結論を言えば、そこまでして運用した結果の利点がただ大きいだけでは役立たずであり、必要性が一切無い。
そもそもその大きさも対空母戦闘を行う必要があるから、異常なまでにより多くの積載量を求めた結果だ。

日本の周辺にはまともに空母を運用できる国は無く、できたとしても日本は潜水艦や長射程ミサイルを用いて敵空母の動きを制限させることができ、わざわざ空母対空母をやる必要が無い。
そうなれば日本における空母の役割は米軍の強襲揚陸艦と変わらないのだから、わざわざ空母に拘らずとも、強襲揚陸艦クラスの艦艇を複数隻用意すれば事足りる。