7.62×51mm弾の開発は大戦前から行われていたが、これを使う最初の小銃は米軍のM14で、最初の量産品50丁が引き渡されたのが1958年
つまりNATO弾として採用されたのと、量産されて十分なストックが発生するまでの間にギャップがあり、演習に来ていた海兵隊が持ってきたM14も、試験中のT44だと思われる