>>22
RWSの機能を高度化すれば砲塔が2つとなり、戦車の上に対空機関砲載せるのと同義
普段コストだの量産性だの言ってる連中が戦車の上にデパートを建てようとしてるんだぞ
更に言えば対空機関砲の87式は10式よりも高額な装備
高々100両しか生産しない新型戦車にそんなもん積んだら余計に調達価格が高騰する

RWSに夢見てる奴に言いたいことは、少しは物を考えてから書き込めとゆうことだ

飛翔体迎撃を専門にするAPSや、カメラ兼用の2軸RWSを搭載するのは良いが
レーダーを使用するとゆうことは自己位置を晒すことでもある
最前線を形成する戦車がレーダーを常用出来ないのであれば積む意味が薄い
対空の専門家である87式後継を必要に応じて戦車小隊や中隊の支援をさせる従来の運用を行えばドローンの類いにも対処出来る

>>20
そして30mmの砲塔システムはこの規模になる
ttps://otakei.otakuma.net/archives/2020071403.html

ドローンの迎撃も視野に入れている装備だが、この車両は主に地上向けであり捜索レーダー照準レーダー対空FCSは搭載していない
対空射撃する場合は自爆機能がない弾だと流れ弾の被害が出るので、炸薬や信管を仕込み辛い小口径は避け大型化することになる

対空機関砲システムはメチャクチャ金が掛かる
低コスト化を目論んでCOTSリフレッシュ可能な民生半導体で組み立てても10年後20年後に部品が手に入る保証はない

餅は餅屋が私からの結論だ