予算が追いつかなかっただけで、空海自も警備用個人装備品の重要性を早期から認知していたと思う
不審船と海保が交戦した一件や国際貢献活動の拡大は
ある意味、小火器戦に遭遇する可能性を陸自以上に高めた
そんな環境にある彼らが、陸自が野戦本位で仕様を定めた小銃を使うことは本望ではなかったと思う