>>101の続き

一方、戸塚中将は航海長畑を歩んで、大佐になって重巡那智艦長を務め、
次は戦艦の艦長だと意気込んでいたところ、突然館山空司令となり意気消沈、

当時航空本部長だった山本五十六中将から、
「よく聞け、戸塚。今海軍で陸奥、長門の威力をはるかに凌駕する九六式陸上攻撃機が
着々として完成して、目下館山航空隊で秘密裏に実験研究中なのだ。
九六陸攻の威力を発揮させることの出来る者は貴様がもっとも適任者だとおれが見込んだのだ」(wiki)

と説得されたと言います。