>>132の続き

当時は縦索式の制動装置で、ワイヤの摩擦力で減速する形式だったので
制動距離も長く、鳳翔は飛行甲板上に巨大な艦橋があったため、
危険も多かったのですが、それでも繰り返し成功させたのは素晴らしいですね。

その後は空母艦長を歴任するも、少将になってからは基地航空隊司令官ばかりで
母艦航空戦隊司令官にはなれなかった。

多聞丸よりよっぽどふさわしい人材のはずなのにねぇ