>>133の続き

・千田貞敏中尉(航空)航空術学生、若宮乗り組み、横須賀航空隊教官
              空母若宮航空長、霞ヶ浦航空隊飛行長/司令、舞鶴航空隊司令、
              大村航空隊司令、第十三航空隊司令、鹿島航空隊司令、
              第十四聯合航空隊司令官

「航空術学生」と出て来ますが、
大正11年に霞ヶ浦航空隊が開隊するまでは、ちゃんとした飛行機の操縦を
教育する機関がなかったため、学生という形で横須賀航空隊付きとなり、
操縦を学ぶことになっていた。